マダム”裕子”の日記

マダムバタフライインターナショナルの活動報告です。

何があっても

2018-02-03 19:43:11 | Weblog

      NHK大河ドラマの「西郷隆盛」ーーー西郷少年は、子供の頃思わぬ

   大怪我を負い二度と剣を振れなくなる。その時、生涯の師となる島津斉あき将軍は

   語りかけます。「弱き者の声を聞き民の為に尽くせる者こそが真の侍となる。

  お前はそう言う侍となれば良い」と。西郷少年は武術ではなく学問で

  身を立てる事を志すのです。人生とは思いどうりにいかない事が多々あります。

  道は一つでないと思うのです。心の中に大きな可能性があるのです。

  周りの人達の励ましで、其れが大きく開いていくーーー「何があっても前に」

  これがキーワードではないでしょうか?


節分

2018-02-03 09:29:54 | Weblog

      節分とは、各季節の始まりの日「立春 立夏 立秋 立冬」の前日の事。

   節分と言えば「鬼は外 福は内」と豆を挽いた経験はある事でしよう。

   昔は、季節の変わり目に鬼がやつて来て病気や災害など嫌な事を起こすと

   考えられていました。其れを防ぐ為精霊が宿る大豆を撒き始めたそうです。

   豆は「魔ま」と「滅め」とも読み、豆をまいて無病息災を願ったと。

   現在は豆より「恵方巻」が受けている様です。あるお寿司さん

   恵方巻一本一万五千円ーーーーーー。勿論最高のネタでしょう。

   良き一年を願い恵方巻を食べて、豆を撒きましよう。