マダム”裕子”の日記

マダムバタフライインターナショナルの活動報告です。

2014-06-28 21:49:47 | Weblog
  
  雨が降っても"傘の演出"によって雨の日が楽しくなる。

 ある人が横断歩道を上から見たら”音符”に見えたと。

 お母さん3人と子供が3人。赤い傘と小さい黄色の3つの傘。

  何か音楽が聞こえてきましたか。
 
 梅雨の季節も間もなくあけます。

 雨にぬれた美しい紫陽花の時も流れて参ります。

 "雨の日の傘”

  あるサラリーマンが凄い高い傘を買ったそうです。

 5万3千円ですって!!吃驚、吃驚ーーーー!

 そんな高い傘買った事ありませんもの。

 でも、何十年無くさず恋人なんですって。

 そ言う考え方もいいですね。

 "恋人傘”って言うのもいいじゃありませんか。

  雨の日も楽しくなるでしょうから。

クラ-ク博士

2014-06-28 09:52:31 | Weblog

  「青年よ大志を抱け」この言葉で有名な”クラ-ク博士”

 マサチューセッツ州の医師の家に生まれ26歳で教授になる程の優秀な青年。

 酪農の必要性を感じ40歳で農科大学を造る。

  明治の初期、日本の要望によって札幌農学校に教授として赴任。

 16歳~18歳までの24名の生徒と勉強が始まる。

 苦難の道がクラ-ク博士にのしかかる。

 しかし、彼は挫けなかった。そして生徒の信頼と尊敬を積み上げていった。

 そして博士の人間性が日本に根ずいていったのでしょう。

  あの有名な札幌の”時計台”も彼が造ったもの。

 生徒達は博士の夢を未来にと”クラ-ク博士の銅像”を建てた。

 「青年よ大志を抱け、この老人の如く」

 この”老人の如く”は余り知られていない。

  年齢に関係なく”大志”を抱く事が大事。

 さぁ!”大志”を抱いて前進です。