拉致された人たちの情報を得ることは本当に難しいのだろう。
それでも、会わせてあげたい。 どうすれば、それができるのだろうか。
例えば、集めた寄附で、北朝鮮が不足して困っている食糧や、衣料品などを調達し、
北朝鮮の人たちに送ってあげる。
その食糧や衣料品などの一袋ごとに、拉致被害者の写真などを入れ、情報の提供を呼びかける。
提供者には、賞金（品）などを準備する。
そんなことができないのだろうか。
その国の一握りの人たちが、拉致などした事実は許しがたいものだが、
助けが必要な困窮者たちに手を差し伸べる気持ちは持っていたいものだ。
どうしたら、離れさせられた親子を再会させてあげることができるのだろうか。
会わせてあげて下さい。
みんなで祈りましょう。 声をあげましょう。
どうか、会えますように…。
北朝鮮による日本人拉致問題 17人の被害者が拉致されているという。
本当はもっといるのではないだろうか。
1977年北朝鮮に拉致されたという横田めぐみさんのご両親も70代。
78年に拉致された市川修一さんのお母様は、息子さんに会えぬまま昨年９１歳で亡くなられた。
子と引き離された親の気持ちは、同じ人間なのだから、北朝鮮の人たちだってわかっているはずです。
なぜ、返してくれないのですか！
お願いです、返してあげて下さい！
日本人全員で、お願いしましょう。
返してあげて下さい！
世界中でお願いしましょう。
拉致はやめて下さい。
返して下さい。
http://www.rachi.go.jp/ 拉致問題
http://www.sukuukai.jp/ 救う会 全国協議会
http://www.cinematopics.com/cinema/works/output2.php?oid=7411
映画 「めぐみ―引き裂かれた家族の30年」
2006年アメリカ 配給：ギャガ・コミュニケーションズ Powered by ヒューマックス
