定年後のパソコン講師生活

パソコン教室での生徒のちょっとした質問、疑問を解決した記事を中心に書いてみる

ゼロとオー

2016年11月30日 | Weblog

パスワード入力などで0とOの違いが分かりにくい場合がある。正式にはゼロは0の右上から左下に向かって斜線を引くことでわかりやすいがあまり実行されていない。その他大文字の”アイ”はI…上下に短い横棒。  小文字の”エル”はl・・・縦棒のみ。   数字の”いち”1は・・・上の左に短い横線  小さい文字で表示されるとちょっとわかりにくい場合がある。


アルバイトスピード採用のアプリ

2016年11月18日 | Weblog

アルバイトやパートの人手不足が深刻化しいている。特に年末を控えて採用競争が激しさを増している。それを解決するため求人サイトを運営している「ビズリーチ」http://www.suntorykenko.com/contents/brands/deo/?key=7214 ではアルバイト人材獲得のための新たなサービスを始めた。例えばカフェで働きたいと思っている女性。専用アプリを開き希望の地域を選び「カフェ」と入力するとそこにある「カフェ」が複数表示される。気になるカフェをえらぶとその店の募集要項が表示される。「応募」を開くと企業側にメッセージが届き、チャットでやり取りすること1分。ビデオ面接を押すと応募者と直接面接を始めることができる。アルバイトの複数応募する人が40%以上いることから人材獲得にはスピードが重要だ。他社が会うまでに長い時間かけるところを当日中に面談するスピードを出すことで会社の採用力を上げられる。このシステム大いに利用できそうだ。


年賀状画像本

2016年11月13日 | Weblog

毎年、11月になると本屋の店頭に多くの年賀状画像掲載本が並ぶが私は毎年「上撰美麗年賀状」(宝島1400円)を買って生徒たちに年賀状画像を選んでもらっている。年賀状作家の作品を多く掲載し、特徴のあるユニークな画像が載っている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この中から選んでもらっている。年賀状イラストの作家の作品がユニークだ。


明日は「ポッキー&プリッツ」の日

2016年11月10日 | Weblog
江崎グリコは11月11日を「ポッキー&プリッツの日」と定め、日本記念日協会(加瀬清志代表)の認定を受けました。ポッキーとプリッツは、スティック状菓子の代表的な存在。その形が数字の"1"に似ていることから平成11年11月11日の"1"が6個並ぶおめでたい日にスタートしました。
秋の行楽シーズンに合わせて、お客さまへの感謝の気持ちを込めて、毎年キャンペーンを実施しています。私の前年のブログでも紹介した。(2014年11月9日)去年は11時11分に上空1111メートルぁら巨大ポッキーとプリッツを地上にセットされた的に突き刺す「pocky pole project」の挑戦が行われた。さて今年は  http://www.pocky.jp/
 

TO,CC,BCCの使い分け

2016年11月09日 | Weblog

宛先(TO)は、直接の送り先となる相手を指定する欄。複数に送る場合も、その全員に対する要件であれば、全員を宛先に指定すればよい。一方のCCは、直接の送り先ではないが、参考までに内容を知らせておきたい人を指定する。いずれも、受信者には誰に送られているかが表示される。BCCには、送り先を隠して送信したい相手を指定する。参考までに内容を知らせるときに使うのはCCと同じだが、同報していることをほかの送り先に隠せる。メルマガのように互いを知らない複数の相手に同報する際に、全員をBCCにして送ることも多い。この区別は皆わかっていても同窓会や・・クラブなどの通知にはCCを使う人が多い。中には個人情報に敏感な人がいるので注意。ちなみにCCはカーボンコピーの略。私事だが50年前学生時代にタイプライターで紙と紙の間にカーボン紙を挟んで強くタイプライターのボタンを押したのを思い出した。(あのころはコピー機もなかった)昔のタイプライターから影響を受けていることは多く見られる。ローマ字の並びはタイプライターとほぼ同じ。タイプライターは英語ではTYPEWRITER.この綴りは全部上段に位置している。又英語でよく使う文字は中段に置いている。参考までに。


メール作法の基本を押さえるその②

2016年11月03日 | Weblog

名刺を交換したばかりの人に、初めてメールを出す際の冒頭のあいさつとしてAとBのどちらが適切と思うかを聞いた。A「拝啓 貴社ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。」 B「お世話になっております。株式会社■■の××です。」

Aのほうが適切(4.2%)  どちらかというとA(9.6%)  どちらでも構わない(17.4%)  どちらかというとB(36.4%)  Bのほうが適切(32.3%)  「お世話になっております・・・」といった程度でよいという人が7割近くに達した。メールでは冗長なあいさつ文は不要と考える人が多い。