老人党リアルグループ「護憲+」ブログ

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「減る収入、増える貯蓄」『お金をもって死ぬ』矛盾・長生きする不安の払拭を求める

2018-05-28 16:20:36 | 暮らし
「減る収入、増える貯蓄」は何を意味する?|日テレNEWS24
http://www.news24.jp/articles/2018/05/23/06393775.html
 〇世の中で議論を呼んでいる話題について意見を聞く「opinions」。今回の話題は「減る収入、増える貯蓄」。日本テレビ経済部の鰺坂圭司デスクに聞く。
 総務省が18日に公表した家計調査報告によると、2人以上の世帯の2017年の年間平均収入は617万円と10年前に比べ、32万円減った。一方で、平均貯蓄は1812万円と10年前と比べて93万円増えていた。
 ネット上では「この先の経済が不安。使うより“ためる”だな」「いつどうなってもいいように使う」「給料上がったんだけど、貯蓄ってしないな」という声が聞かれた。
 ――この調査結果をどう見ますか?
 全体的に見ると、収入が減って、貯蓄が増えているという傾向にはあると思いますが…その結果、「お金を持って死ぬ日本人」と書きました。
 …三菱UFJリサーチ&コンサルティングの小林真一郎さんに話を聞いたんですが、「お金は使わなければ価値がない」と。どういうことかといいますと、今、企業はお金はいっぱいあるけど使い道はない、一方、個人はお金はそんなにないから使えませんと、だいたいこういう状況になってると思うんです。
 ただ、日本経済をうまく回していくには、みんながお金を使って、その結果モノの値段が上がって、そしたら企業は収益が上がって、その結果、みんなの給料が上がると。そして給料が上がったらみんながお金を使ってと…こういう循環がないと、経済って拡大しないんですね。
===
  
浅ましいこと、この上ない。三菱、ゴミウリの主張である。大企業などは内部留保して言行不一致。更には労働者への大胆とは言わないまでも、再配分には耳を貸さず、我利我利するばかり。今度は、貧乏人から貯蓄を吐き出させようとするか?人を踏みつけにして、我利を図ろうとする図々しさ。己のやっていることと主張との矛盾!言うまでもない。

只、本日は、『お金をもって死ぬ』の前段としてある、『長生きする不安』について、あれこれ想像、考えてみたい。
 
『長生きする不安』は、否定できないこと?突然死する、想定外の病死をする、これらも否定できないが、これについては、事前に対応を考えておくことが出来よう。保険を掛けるなり、分相応に。
 
しかし、昨今、医療をはじめ、科学技術の進展は目を見張るものがある。IPS細胞等を利用した医療や薬開発、或いは、AI、ロボットを利用した生活支援などなど、伝えられている。
 
私事だが、以前は、脳疾患の病で80歳前には死亡すると心得ていたが、最近の検査結果では、血管年齢は40代後半とか、骨は30代とか、或いは、甲状腺癌の疑い(判定シロ)とか、情報が与えられた。が、ひょっとして長命したら、先立つものの不安が先に立つ…
 
資金繰りは出来ていないが、三菱やゴミウリ、金融資本に、或いは、政府にも、『お金をもって死ぬ』な!などとは言われたくない。言語道断の言い草だ。
 
マクロ経済を操作するものとして、政府や金融資本には、年金減らし、将来不安への手配りを要求したい。また、税金などの無駄遣いにも警鐘を鳴らしておきたい。軍拡や戦争(準備)など以ての外である。国民、主権者を護るは、政府第一の責務、義務である。公務員たる者、その存在根拠法たる、最高法規、日本国憲法(その使命)を再確認すべきだ。
 
金融資本にしたって、科学・技術革新を目指す者にしても、将来設計と想像力と密接不可分であろう。これを余りに外してしまえば、せっかくの発見、発明も、実用の機会を失うかもしれぬ。
 
現在の日本、少子高齢化、人口減少の傾向の中、人々の豊饒な生活確保の為何をなすべきか考え、議論すべきではないか。私には日没する国化も危惧されるが。
 
最近のTVを筆頭とするメディアは、エンタメ系が占めるようだが、これは、ある主張を繰り返し拡大反響させる装置になっていないか、危惧される。その反響盤に抗するものとして、新聞各紙の論説など、目を通してほしい。中々時間を取れないかもしれぬが。立ち止まって考えるために。
 
国民投票をするにしても、金に糸目を付けぬ者が、この反響盤を駆使して我が意を遂げることになっては、国民主権を害することになろう。国民投票法の、民主主義を体現する(民意を正しく反映する)ものとしての改正を求めたい。安倍首相の、安倍友疑惑の中では、その目的は遂げられぬ?採決強行などあるとすれば、とんでもないこと。
 
ジャーナリストは、その使命を果たして。主権者、国民は、これを利用して。ツイッターも、携帯も、良いだろうが。民主主義には、時間がかかる… 真実ではないか。
 
こんな戯言繰り返す勿れ!産み育てる環境を政府の手で整備せよ。結婚も躊躇させといて、ホザクな。
 http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2018051202000166.html
 東京新聞・社説: 「3人産め」発言 女性蔑視の本音見えた 5/12

「護憲+コラム」より
蔵龍隠士
ジャンル:
経済
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1 コメント

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でたらめな計算式 (竹内春一)
2018-05-28 17:30:46
日本の会計上の計算式には不可解なところがある。
個人の収入には企業の内部留保は含まれない。
平均年収には当然、企業の内部留保は含まれない。
ところが、ところがである。貯蓄の中には企業の内部留保は含まれている。
国民はどうせ馬鹿だから、わからないと思っていないか。

三菱ufjには預かり資産が300兆円ある。ところがその預金は日本の経済活動にほとんど使われていない。銀行の金庫に豚積みされている。だから銀行の利益はわずか1兆円である。総資産利益率は0.3%である。

トヨタ、伊藤忠の総資産利益率は4%である。三菱の10倍以上である。

日本には優れた企業が多いが、足を引っ張企業、嘘つき政府など、なんでもありの国である。馬鹿にされないようにしよう。

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