老人党リアルグループ「護憲+」ブログ

現憲法の基本理念(国民主権、平和、人権)の視点で「世直し」を志す「護憲+」メンバーのメッセージ

「戦争と憲法」について

2007-02-27 20:52:55 | 憲法
庶民の中でも、平均的庶民以下で文献などに縁のない男は、本にお世話になる暇もなく有名人には全く縁がなく、庶民感覚でしか話せません。

最近、感じていることは、憲法でも「武力による威嚇または武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては永久にこれを放棄する」だけを庶民感覚で考えると、武器は刀一つ持っても国際紛争地域には行けない。と言うことは丸腰でしか紛争地域には行けないとしか解釈できません。と言う事は復興支援しかできないと言うことでしょう。

でも賢いお方は、この短い一文でもいろいろ解釈しますから、憲法などは解釈次第でどうにでもなるという、いい加減な書類としか考えられせん。しかし、近代国家では憲法が必要だと言うこと、憲法学者にとっては9条は良きテーマですね。

戦争とは何だろう。特に日本は戦後大きな紛争はないと言うことは、日本民族が紛争による犠牲者が全くなく、戦争を知っている人々が少なくなり、戦争に対しての対する考え方が、180度変わってきた感じがしています。

今、憲法を論じている方々の殆どは戦争を知らない人々です。その人々が語る憲法論、私には難しいことは分かりませんが、戦争の経験のない人の憲法9条論面白いですね。

最近、面白い現象を発見しました。政党支持のアンケートの支持率で、戦争を知っている私以上の年代が、憲法改正の自民党の支持率が高いので不思議でたまりませんでした。最近政治に関係ない集まりが3回ほどあり、その中で年寄り連中に色々聞くと、軍隊がなければ、近隣諸国にばかにされるという答えが多かったのです。

と言うのは、先の戦争の辛さは頭の中から消えて、北朝鮮のロケットに核実験竹島、先覚列島、中国のガス田や原潜、北海道の漁船拿捕、などが老人の気持ちを変えてしまった気がします。近隣諸国が日本人の心を変えてしまったのは、近隣諸国かも分かりません。

と言う事は、日本の軍備を批判している国が、日本国民に憲法9条を変え、自衛から軍隊に変える手伝いをしていることになります。世の中は不可解なことが多すぎます。

「護憲+BBS」「メンバーの今日の、今週の、今月のひとこと」より
ごまめの翁
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