老人党リアルグループ「護憲+」ブログ

現憲法の基本理念(国民主権、平和、人権)の視点で「世直し」を志す「護憲+」メンバーのメッセージ

コラム「非戦の誓い」について

2006-12-30 17:48:21 | 戦争・平和
遅くなりましたが、今週のコラム「非戦の誓い」を拝読いたしました。被害者・加害者の両面から「だから私たちは誓った。『二度と戦争はしません』と。」のフレーズで訴えた内容に深く共感いたします。

しかし・・・過去の戦争の被害・加害を主張すると、必ず「あそこで上手くやれば勝てた」「我々は犬死ではない、名誉の戦死だ」とか「過去の日本軍と現在の自衛隊は違う」とかの戦争を擁護する意見が出ます。

厳しい言い方ですが、「もしも、あの時・・・」は自分の失敗をうやむやにする逃げ口上です。「あの時は悪いことをした。失敗を繰り返さないために○○しよう」が戦死者の無念を晴らす、遺志を継ぐ本当の言動ではないか、と。

現在、そういう言動をとる政治家がいるでしょうか?悪しき長老や票田に気兼ねし、説明責任を果たさない政治家ばかりの中で教育基本法が改悪され、憲法改悪が進もうとしています。

アメリカでさえ9/11同時テロ以降に右傾化した民意の振り子を戻そうとしています。一方、政治に関心が薄い(関わりたくない?)人が多い日本はどうでしょう。今日のワイドショーでは、小泉前首相の評価(関心?印象?)がいまだに高いと伝えていました。

わかりやすい言葉に酔いやすい国民。この歳末に流れる民主党のTV-CMが空々しくて、笑っちゃいます。

「護憲+BBS」「メンバーの今日の、今週の、今月のひとこと」より
猫家五六助

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