老人党リアルグループ「護憲+」ブログ

現憲法の基本理念(国民主権、平和、人権)の視点で「世直し」を志す「護憲+」メンバーのメッセージ

「サロン・ド・朔」2010年3月例会のお知らせ

2010-03-23 21:29:21 | イベント情報
3月26日(金)午後6時30分から「サロン・ド・朔」(*)2010年3月例会を開催します。

今回のテーマは「重慶大爆撃」です。

「重慶爆撃(じゅうけいばくげき)とは、日中戦争(支那事変)中の1938年12月4日より1943年8月23日にかけて、日本軍により断続的に218回行われた重慶に対する戦略爆撃を指す。中国側の資料では死者は計11,800人、家屋の損壊は17,600棟となっている。」(ウィキペディアより)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8D%E6%85%B6%E7%88%86%E6%92%83

2006年には被害者・遺族が原告になって日本政府に「謝罪と保障」を求める裁判を起こし、来月4月12日には第13回の裁判があるとのことです。歴史の事実を学ぶ貴重な機会です。どうぞ奮ってご参加ください。

興味のある方、参加ご希望の方は、「護憲+HP」上にあるメールにてご連絡ください。折り返し会場、ブログラム、参加費、その他詳細をご連絡します。

====
*「サロン・ド・朔」とは、「護憲+」メンバーを主軸に「SNSリアル版」のような形で運営するフリーな集まり(@東京)で、毎月テーマを決めてそれに相応しい講師をお招きし、勉強会・親睦会を行っています。

昨年以降に取り上げたテーマは以下のとおりです。
2009年
 2月: 「政局分析」
 3月: 「高齢者住宅の現状と課題」
 4月: 「食と農を自分自身のこととして考える」
 5月: 「ウィンター・ソルジャー(冬の兵士・良心の告発)」上映会
 6月: 「裁判員制度はいらない!これからが本番だ!」
 7月: 「ドイツから見た日本のKAMIKAZE特攻隊」
 8月: 「日本はアジアの友人になれるか」
 9月: 「政権交代の意味」
10月: 「元軍国少年、こんな国に住みたかった」
11月: 「鳩山民主党政権の成果と課題」
2010年
 1月: 「ベーシックインカムについて」
 2月: 「反軍少年の戦中・戦後」
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「護憲+BBS」「イベントの紹介」より
笹井明子

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