老人党リアルグループ「護憲+」ブログ

現憲法の基本理念(国民主権、平和、人権)の視点で「世直し」を志す「護憲+」メンバーのメッセージ

松岡洋右のこと(安倍家の家系図)

2007-04-16 10:52:19 | 安倍内閣
今週のコラムを見て、昨年造った「安倍家の家系図」を思い出し、政治マガジンを見てみるとバッチリ残っていました。開いてみると、首相のお爺さんが安倍寛氏ということ、家系図を造った本人が忘れていました。

それより、この家系図を作っているときから感じていましたが、この家系図の中に、岸信介元首相の弟である佐藤栄作元首相の奥さんの家系に、松岡洋右という名前があります。それは昔、日独伊三国同盟締結を推進した政治家だったのだと思い出し、ネットで探すと「戦争を語り継ぐ:日米外交栄光と挫折(3)」の中に、

【昭和の松岡洋右…日独伊三国同盟締結の誤算
1940年9月、日本は、ヒトラー率いるナチスドイツ、ムッソリーニ率いるイタリヤと、日独伊三国同盟を結んだ。これは、事実上アメリカを仮想敵国とみなす条項を含むものだった。当時の松岡洋右外相は,三国同盟にソビエトを参加させ、四国の協力関係をつくろうとしていた。何故、不可能と思える壮大な同盟構想を抱いたのか。そして、何故アメリカに対し、力で対抗しようとしたのか。日独伊三国同盟に秘められた松岡の思い、日本の運命を変えた太平洋戦争までの経緯を描く。】

が乗っていました。見ると松岡洋右は若い時にはアメリカに渡り苦労されましたが、かなり頭の切れた人のようです。そのアメリカ生活がアメリカ嫌いになり、判断ミスをおかしたのかと私は感じました。その一つの判断ミスが日本をとんでもない方向へ走らせてしまう。

血は繋がっていませんが、安倍首相の母方の身内に、昔日本を誤った方向に導いた政治家が居たと言うこと、恐らく首相は忘れているのでしょう。
 
もし安倍首相が改憲を強行すると、それが今後の歴史中でどの様な判断になるか、吉となるか凶と出るか、あと百年生きて見届けてみたい気になりました。

「護憲+BBS」「メンバーの今日の、今週の、今月のひとこと」より
ごまめの翁

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