老人党リアルグループ「護憲+」ブログ

現憲法の基本理念(国民主権、平和、人権)の視点で「世直し」を志す「護憲+」メンバーのメッセージ

大災害、大人口減少を見据え、革命的!生活環境大改革

2020-08-04 16:24:09 | 災害
現在の日本が、100年に一度、数十年に一度の異常災害、気候変動による豪雨災害に見舞われているとするならば、従来の常識「避難する」を疑ってみるべきではないのか。避難して、命、肉親、家財を失う者、少なからず!
 
一つは、現下の災害の異常性にあるが、もう一つには、我ら市民の側の事情にある。「日本が世界一」と公言した時代もあったが、災害対策、最低限の生活保障、何ら確立できていない。しようともしなかった。
 
災害救助法(さいがいきゅうじょほう、昭和22年10月18日法律第118号)は、災害直後の応急的な生活の救済などを定めた日本の法律である。古色蒼然、未だに、天下を取っている。敗戦直後のレベルで、フリーズさせている!
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%81%BD%E5%AE%B3%E6%95%91%E5%8A%A9%E6%B3%95
 【避難所などの収容施設や仮設住宅の供与、 炊出しなどによる給食、 給水車などによる給水、 被服、寝具その他生活必需品の支給又は貸与、 医療及び助産(救護班の出動など)、 罹災者の救出、 罹災住宅の応急修理 など】
戦後の焼け跡時代、その侭…怠慢甚だしい。 …住宅の半壊には、支援なし(被災者生活再建支援制度)

 「仮設は2年」非現実的 支援金300万円、再建に遠く 毎日新聞 2019年3月7日 https://mainichi.jp/articles/20190307/k00/00m/040/226000c
 西日本豪雨2年 県内 住まい復興途上 6月末時点 仮設入居者なお600人 災害公営住宅 整備遅れる 愛媛新聞 7/7(火) https://news.yahoo.co.jp/articles/d6eeb2e485c1c36175485afe08849ecfb180f282

 
此処で、特に指摘したいのは、我ら市民の側の事情のこと。少子高齢化が進み、人口減少が顕著! 私など、「日本沈没」の危惧もある。低賃金、不安定雇用、格差、貧富の格差も極大化した。勿論、今が、終わりではない。
 
今、抜本的対策、生活の最低保障、災害への積極的取組、構造変革を成し遂げねば、今の、今からの若い世代が、最低限の福利を永遠に享受できなくなるのではないかと危惧される。今、出来なくて、後になって、「日本沈没」した時に、人権保障、生活保障はあり得ない。
 
その構想を練る為にも、あれこれ知恵を持ち寄るべきではないかと。
 
高齢者、元気な高齢者も多いが、平屋、二階屋では、大水害、大津波に心もとない。住まいは、高層にすべきではないか。安全な高層に、初めから生活弱者(老病幼者、障害者)を確保する。逃げ惑うリスクは取らない。
 
この街づくり、建設、建築だけでも、莫大な内需になるだろう。景気対策にも。低賃金や格差・不安定雇用も、終わらせねば。誰かの不幸の上に、幸福を築いてはならない!素も、それは、幸福か。
 
昔、田中角栄元首相が、“日本列島改造論”をブチ、実行した。これとは全く違うが、将来に備えた、日本改造は必要不可欠かと思う。

団塊世代或いは、元気な世代のある中に、老若男女共同して、前向きな日本を始めよう。平和を愛し、戦争を退ける、健康で文化的な暮らしを保障、実現する日本を。屋根のある住居にすることは、権利だ。最低でも。
 
戦後すぐから、最高法規で謳っていたのに、永らく、これを裏切る政府が続いたものだ。転換するのは今!

 ◎添付
 災害列島 命を護る情報サイト https://www3.nhk.or.jp/news/special/saigai/
 ニュース特設 豪雨災害 https://www3.nhk.or.jp/news/special/disaster/heavyrain_0704/?utm_int=news_contents_news-closeup_002
 水害から命を守る https://www3.nhk.or.jp/news/special/saigai/suigai/?utm_int=news_contents_news-closeup_003

「護憲+コラム」より
蔵龍隠士

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