今日のアサヒコムによれば『太平洋戦争末期の沖縄戦で、旧日本軍が集団自決を命じたと記述したノーベル賞作家・大江健三郎さんの著作「沖縄ノート」(1970年)をめぐる名誉毀損(きそん)訴訟で、最高裁第一小法廷(白木勇裁判長)は、原告の元戦隊長側の上告を退ける決定をした』と報じられている。
http://www.asahi.com/national/update/0422/TKY201104220321.html?ref=any
この訴訟をキッカケに高校の日本史教科書から軍の関与が削除されていただけに、今回の一連の裁判で全て、旧日本軍が「集団自決」に関与していたという生存者の証言が認定された意義は大きい。文科省は早速来年の教科書から削除された記述を復活させるべく教科書検定をやり直すべきである。
「護憲+BBS」「裁判・司法行政ウォッチング」より
厚顔の美少年
http://www.asahi.com/national/update/0422/TKY201104220321.html?ref=any
この訴訟をキッカケに高校の日本史教科書から軍の関与が削除されていただけに、今回の一連の裁判で全て、旧日本軍が「集団自決」に関与していたという生存者の証言が認定された意義は大きい。文科省は早速来年の教科書から削除された記述を復活させるべく教科書検定をやり直すべきである。
「護憲+BBS」「裁判・司法行政ウォッチング」より
厚顔の美少年