なんだべ・・・

2009-01-17 07:29:02 | インポート

Ca3b0109 

今朝、外に出ると何かがオカシイ・・・

なんだろう、とフト川を見ると

なんと色がおかしいではないか・・

何かの前ぶれか?

工事の影響か?

それとも

誰か上流で風呂でも入ったか~

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

売ったね…!?

2009-01-16 22:36:01 | インポート
とある中核都市の歯科技工士会の役員の方々…


あなた達は日本人が当たり前受ける事の出来る権利、そして我々がその方々に手渡せなければならない義務を放棄しましたね…


あなた方に医療を語る資格はナイと社会は知った事でしょうね…


これからは家族、子供、誰一人に対しても医療の「医」の字も語る事は許されないのですよ



そして、それを黙って許しているアナタ…


笑い者が流した血の上にあぐらをかいて笑っていて下さい


むせかえるような血の匂い…


笑って下さいな…


因みに私はあなた方からいくら笑われようと、後ろ指を指されようと気にはしません


なぜなら私は間違った事はしていない事、それを小僧が誉めてくれていると信じているから…


たた、それだけ


笑って下さいな


私は歯科医と患者さんと共に笑う道を選びます

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ネコだニャ~

2009-01-16 20:14:00 | インポート
ネコだニャ~
新年早々壊れてしまいました…


呑み屋通いが止まりませんわ…


心も懐も寒く、街行く人達も寒く見える年明け…


今朝のニューヨークの飛行機事故…


はじめに思ったのは、人を殺める事を熟知した人間はそれを生かす方法も熟知している…


これは日本にはナイだろうな…と


過去に流した血を決して無駄にはしない モノをあの国は持っている


日本は過ちを我が身に封じ込み、それが美徳と考える風潮がある


時にそれは哀しい結末を引き寄せる…


誰もの目にもハッキリとわかり、映る正義を今こそ口にする時にではナイだろうか…


何はともあれ今朝の飛行機事故にて亡くなった方がいなかった事は戦争とは違い誇れる事であり、人として喜べる事でもありますね!


機長さん、お疲れ様でした(^_^)v

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ある方とのメールより・・・

2009-01-15 07:43:35 | インポート

確かにその通りだとは思いますが
> 彼ら(若手)はお金になる、より高度の仕事を模索しています。
> 確かにそれは生き残りの一つの手段としては間違いないし
> 方向性は間違いではありません。
>
> しかし、一つ大事なものが彼らから抜け落ちているのも事実。
>
> それは、日本において自費(私費)の仕事とは、あくまで
> 皆保健というシステムがあっての事。
> 保健というものが市場を形成していて初めて自費という
> 形が決まるのです。
>
> ここは凄く大事なところで、例えば保健が機能しているうちは
> 自費で稼ぐことは不可能ではありません。
> しかし皆保健が崩壊し始めたら自費というもの(技工物)は
> 違う形で歯科界を動き始めます。
>
> 何らかの形で補綴というモノが保健から少しずつ離れていけば
> 今までの自費は値崩れを間違いなく起こします。
> 現在の保健技工の値段までとは言いませんがね・・・
> なぜ?か一つ例に挙げますが、必ず患者さんは安い歯科医院を
> 探します。そしてそれに応えて安く補綴物を提供する歯科医院が
> 出てきます。
> それは安い技工物を探す事につながるのは当たり前の事で
> 海外でもなんでもコイ!となりかねません。
>
>
> そうすれば投資した機材や講習会などの費用などは
> 一瞬で消えてなくなります。
> 唯一、全てを償却したところのみは辛うじて生き残れると
> 思うのです。
>
>
> 今の若い技工士さん達がお金儲け(当たりまえですが)の企業や
> 一部のカリスマ技工士の動きに感化されていくのは怖いもんです
> 皆保健の重要性はとてつもなく大きなものです、
> 歯科業界にも、患者さんにとっても。
>
>
> しかし、そこに彼らの夢や希望がある以上それをどうこう言っても
> オヤジのたわ言としか受け取って頂けないでしょうね
> 彼らの気持ちは痛いほどわかります
>
>
> しかし階保健が崩壊すれば生き残った国内技工士で組織されるものは
> 単なる営利集団です。
> これは今の海外委託を受注している海外ラボとなんら変わりはありません。
>
> 患者さんの受ける権利を、階保健という足場を使って守っていく事以外に
> 日本の歯科技工士という制度を守ることは出来ないと私は思います。
>
>
> その制度自体が古く、すでに機能を失っていて逆に患者さんに不利益が
> かかるとなれば新しい制度を構築すればいい。
> 全てが曖昧なまま時が流れれば悲しみ苦しむ若い人たちが増えるだけ・・・
> その際、自分がそれに対応出来なければ私はこの業界を去りますよ
>

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

岩窟王さまコメント

2009-01-15 07:23:05 | インポート

新春明けての温泉三昧、うらやましい限りです。わちきも会津東山温泉で古希来歴由緒ある古湯で一夜をゆったりと、身も心もとろけるほど和ませて参りましたよーん。役得かな~。 

 新春早々の福島県技会津支部での講演会。 命題は 
 『歯科技工の海外委託がなぜ 「訴訟」 なのか』

 参加者は、支部新年会出席者34名で、温泉旅館(名前はホテル)貸しきり状態での技工士モサ連。

 常に人に 「話をする」 ことの難しさは其の都度新鮮な恐怖を覚えるものです。

 わちきは、「隗」創設者の一人として
常に当時吊り上げた魚を取り逃がした
 「大臣告示」 の話が枕になります。
みんな、目を丸くして驚きます。
学者まがいの論説者はあまたおりますが
当時日技代議員として、これほど聴く者に感銘を与えることができるのは幸せなことでもありますが、 当時 「なぜわちきがもっと勉強をして.........」と思えて猛烈なジレンマに陥ります。

 「大臣告示」 の時の 「疑義解釈」 と今回の 「海外委託」 の 「17年通達」は、まさに行政がらみで、わが国の歯科技工士に係る法律・制度を、国はどう見ているかの 「証」(あかし)なのだということができるのです。

 「歯科技工士」という職業、資格、制度を、単なる歯科医師に従属する 「物づくり」 としか見ていないということです。

今回の裁判でそれがはっきりしました。

あの 「大臣告示」 の時に 日技 は気がつくべきだったのです。
責任者出て来い!!の感です。
露地者さんのお膝元にいるんだっけ?

国の答弁書では 歯科医師の 「介補者」となっておりますが、「歯科技工士」は、歯科医療従事者として勿論歯科医師も業としてできる一部分、「補綴部門」 の唯一の代理人として 「歯科技工士」 を誕生させたのです。

 これは勝手に歯科技工士が 作った制度ではありません。
国が 昭和30年8月16日、第22国会で「法168号」 として厳然と制定されたものです。

 医療人として携わる者として、これほど厳格に行為を規制している 「法律」 は他にあるでしょうか。めずらしい。

 わちき達は、遵法精神を尊び、歯科医師の領域を侵害するなどこれっぽっちも、微塵だに考えているものではありません。

 当然のこと国内法であるからこそ、わが国の国民の歯科医療の発展、向上に寄与させるために、必要だから 「法律」 でわざわざ歯科医師の代理人として 「歯科技工士」を作ったんですよね。
そして、細かい所作まで規制しているんではありませんか。
 
 必要なそのときは重宝に扱い、「法律」があっても、海外に安くて良い物があるからと、市場営利主義で 「物」 の観点から抜け出れない。そんな精神で 「医療」 を扱ってもらっては迷惑千番、犠牲に合うのは、何も知らない国民ではないか。
まさに本末転倒。

 医療人の風上にも置けない輩がいるからまじめに頑張っている先生方が割を食うのではと思う。

 最近では恥も外聞もなく、堂々とテレビ放映の中で海外で作成された 「技工物」の能書きをのたまう輩がお出ましとあっては、何をかいわんや。医療?法治国家?
まさに 「放置国家」 の感が否めません。

歯科技工士諸君。これで良いのですか?
辞める前に一度威信をかけて戦って見ませんか。
学校で教えたことと違うじゃないかでも良いのです。
 あなたの免許は、ただの紙ペラ一枚では無かったはずです。

医療とは、医療従事者とは、そして「歯科技工士」 とは、今一度立ち止まって考えてみてください。
 こんなに著明に 「他人のために生きる」 実感を味わえる職業は他にそんなにはありませんよ。

 古いかも知れませんが、わちきは、しわくちゃのお年寄りの にこっと笑う口元にのぞく苦心の作がたまらなく生きがいを感じます。
これぞ 「技工士」 と思うのです。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする