帰宅しお風呂でしばし眠っていた
昨夜は嵐…
風や雨の音
そして増水した川の音…
割と臆病者なので逃げる必要性を感じると自ずと眠りも浅くなる
しかし、自然災害が止まらない…
自然が相手だから人間の手に負えないと言ってしまえばそれまでなんだろうが、やはり生きている事を皆望むだろう
災害が起きても、力強く復興出来る土地
復興したくとも今後何十年に渡り、その土地に足を踏み入れる事さえ許されない土地
前者には失ったものに対する悲しみと怒りの先に夢と希望は存在する
後者には、怨みと悲しみ以外何一つ生まれて来ないと思う…
しかし、なぜ普通に生き、普通に家族を養い、普通に目の前の人との繋がりを大事にする土地ばかりがこうなるのだ
これがお天道様の意志というならば、それは間違っている
何かが間違っている…
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