ファイバーポストの保険収載の流れとその驚きの内容。
ずっと考えてモヤモヤしてたが、これで自分なりにスッキリ闇が解けた
要は脱金属は業者さん主導の宣伝文句の域は出ない
脱金属ならいつまでも金属使用の際の点数を上回るハズが無い、いずれ削られる
実は簡単な事かもしれない。
外注委託先(歯科技工所)の減少に対し、いかに安定した補綴物を市場に供給出来るかの話
でしかない
そしてもう1つ、淘汰したい規模の委託先があり、それをある程度の規模の会社まで引き上げたいのだね。
もちろん淘汰後も歯科医院と委託先の歯科技工所の関係は変わらないハズ
その関係が変わるのはずっと先の話。
さて、選択肢は幾つかある。
このゲームに参入するか
ギリギリまで現状で続けるか
とっとと撤収するか
ずっと考えてモヤモヤしてたが、これで自分なりにスッキリ闇が解けた
要は脱金属は業者さん主導の宣伝文句の域は出ない
脱金属ならいつまでも金属使用の際の点数を上回るハズが無い、いずれ削られる
実は簡単な事かもしれない。
外注委託先(歯科技工所)の減少に対し、いかに安定した補綴物を市場に供給出来るかの話
でしかない
そしてもう1つ、淘汰したい規模の委託先があり、それをある程度の規模の会社まで引き上げたいのだね。
もちろん淘汰後も歯科医院と委託先の歯科技工所の関係は変わらないハズ
その関係が変わるのはずっと先の話。
さて、選択肢は幾つかある。
このゲームに参入するか
ギリギリまで現状で続けるか
とっとと撤収するか
「外注委託先の減少に対し、」とは、歯科技工所の減少を指すのでしょうか?
現実はそうはなっていませんが。
ファイバーポストを使ったコアも直説法と間接法がありますし、歯科技工所の仕事の減少とは、また違った観点でみるべきですよ。
まぁ、脱金属には違いありません。
いっその事、保険における金属補綴なんて何年後から止める。ってしてくれたらスッキリするのですがね。
歯科新聞によると・・・
>
歯科において、2年に一度の診療報酬改定の中で新機能・新技術の「C2」区分で保険適用となるものは過去にあったが、改定の合間の期間での同区分の保険適用は初めて。
保険償還価格は892円で、来年1月から算定が可能。
ジーシーでは適用となる歯数を年間272万歯と推定。
>
2ヶ月待っときゃ、改定時期になるのにアエテ2ヶ月先行させるのはなぜ?・・・
と、いつもながら懐疑心が沸き起こる(笑)
適用となる272万歯を金に換算したらイカほどに?
露地者さんが・・・
>保険における金属補綴なんて何年後から止める。としてくれたら・・・
と仰るお気持ち良く判ります。
議論に参加する余地もなく、いきなりハシゴ・・・デスもんね!
この業界、こういう事案が多すぎる。
推進者はダレ?
確か高度先進医療にcad/cam が入った時のシステムがGC でしたから、ご褒美じゃないですかね?
今年のデンタルショーは各社ファイバーポストをいっぱい出してましたから、一足先にGC さんどうぞ。って事かもしれませんね。