護岸整備

2013-11-08 22:35:12 | インポート
帰宅しチビチビやりながら県側との会合を考えていた


県側の説明で、自分が知りうる範囲での説明があったかと言うと、無いものがあった


それは平成14年にスタートしている河川整備計画である。 これは21年に変更され、その計画が基になっているのは間違いないようだ


この資料は県の公開資料として自分は既に目を通してあった。



これから考えるに、治水のみが目的では無いのが理解できる。


上流から下流域に及ぶ地域を一単位として計画してある。もちろん親水エリアやその他の自然との調和も考えていると言えるだろう。



ただ、気になるのは、下流域の氾濫を考慮する割には下流域にはちょっとその氾濫という思惑とは異なる事業が計画されているようだ。

もちろん自宅近隣についても考慮されているのは間違いないのだが。


県側は我々地権者に関わる案件には細かく説明するが、そこに至る過程は省きたいようだ


どうやら治水事業という大義名分は複雑なようだな




ICレコーダーを目の前に置いていたからだろうか?


ほとんど口を開かない人間がいたな・・・



多分、その場で一番偉い人

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