ボォ~っと緑を眺めて一時間
風呂に移動する。
点が2つで線が出来る
3つ目の点があれば奥行きが出来る
奥行きと同時にもう一つの点があれば普段当たり前に見る立体の世界が見えて来る
不思議な事にコンクリートに囲まれた場所と違い、点と線だけでは説明出来ない景色が山にはある
つまり直線が無いっちゅう事。
でも立体感は都会の比では無い・・・
色、風、そして静止が存在しない空
答えを知っていながら黙っている人間が何人集まろうと、そこから出てくるモノは微妙に視点をズラした事ばかり
思考が点と線から始まる机上の枠から出れないから
自分の意志とイイながら、実は管理された場所から出れないだけ
こういう輩が語るのが今の世間の常識なような気がする・・・
だから、つまらんのか・・
今、気が付いた
鈍いな、オレは
スタートの点は頭にあってもそれを繋ぐ線は常に曲線なんだな・・・
コレって、へそ曲がりって事だなぁ~