民主党に歯科議連というものがあるそうな
民主党政権になり本格的に稼動を始めると思うのだが
この議員さん達にメールを送ってみたらいかがだろうか
これから厚労省のお役人方がいろんなデータを持ち
歯科業界の現状をご説明にあがる事もあるでしょう
もしかしたら既になんらかの動きもあるかもしれんしね
既に歯科業界のなかでも陳情の動きはあるわけだし
その際、厚労省のお役人が手にするデータや、陳情団体が
手にするデータの他に、末端の歯科技工士の声があっても
いいんじゃない
皆さんも知ってのとおり、お役人はデータを平気で改ざんします
数字そのものはいじらないとは思いますが、目的の数字に近づくように
たくさんの項目の中から数字合わせに項目を削ります
陳情団体についても、しょうがないのですがどうしても偏りがある
データ(その団体に趣旨による)が出てしまうと思うのです
やはり、ここは一人の歯科技工士でも出来ることがありますよね
ただし、メールの内容にはくれぐれも気をつけて下さいね
勤務の技工士さんならイイけど、れっきとした事業主である方が
「喰えない」とかの内容はいかがなものかと思います。
歯科医療というものが、どれだけ国民に必要なものであり
必要とされているものであるか。
そして、そこに歯科医師、歯科衛生士、歯科技工士が存在する
そしてこれは本来はチームでなければいけなかったのです
ネットをご覧の方なら加藤氏、久保田氏のブログもご覧のことでしょう
そして技工士訴訟のHPも
それらをご覧になり自分なりの建設的な意見をぜひとも送って下さい
今、出来ることをやらないというのは損ですよ
今、出来るという事は言い換えればチャンスかもしれません
チャンスは二度は来ないですよ
だって何度も来たらチャンスじゃないもんね