もう止めようと心に誓った設計を懲りずにしている露地者は
とっても変わり者!
このケースは顎の骨の上にのる歯肉が厚く、さらに3本のインプラントに対し4本の歯を並べなければならぬのです。 む、難しい・・・・実は頭の悪い露地者はこうして絵に描かないとイメージが出来ないのであります。しかし実際はオペの際に骨の状態を目視で初めて見るので、コロコロ段取りが変わる・・・そしてDrがここにずらして打つけどいいかい?なんて聞いてくる・・・・頭の中の真空管が赤く燃え、フル回転で考える、そして切れる・・・・
返事をする前にDrの手はオペをサクサク進めている。そう、一瞬の判断で正確な作業をしないとダメなのである。
今どき真空管の電算機をもつ露地者の頭には荷が重過ぎる(T_T)
そして、約半年後の二次オペが終わると、これとは異なる設計図をコソコソ描いている
露地者がそこにいる・・・・・・