きょうの詩は、さくらを散らす雨にみる様子と想いに思う。
四月の雨空
さくらの咲きを黒板消しでさっさと消し
元に戻し
次は・・・
何を描くか考える雨空
そうだ
今度は五月に向かって日差しをむさぼる
木の葉を描こう
花なき後に描かれる小葉は
みずみずしい初心な柔らかさで見せる彩を見て
思わず口づけしたくなる濡れた彩
その彩に重ねる恋の初キスのみずみずしさ。
さくらの咲きを黒板消しでさっさと消し
元に戻し
次は・・・
何を描くか考える雨空
そうだ
今度は五月に向かって日差しをむさぼる
木の葉を描こう
花なき後に描かれる小葉は
みずみずしい初心な柔らかさで見せる彩を見て
思わず口づけしたくなる濡れた彩
その彩に重ねる恋の初キスのみずみずしさ。

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