きょうの詩は昨夜の雨が止み、夜明け間の間で目覚めうつろいのなかで思う無音に思う詩
朝の無音
夜の雨が残り、雨音を引きずっているか
うつろいの夜明けのなかで拾うのは
私の好きなショパンの音色でもなく
しくしく泣くすすり泣く雨音でもなく
無音の雨後の静寂
ああ・・・
雨が止み、生気が一時なりを静める境目か
動き始めるものは何もなく
光のさざなみを待つ夜明けの静かな境目。
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夜の雨が残り、雨音を引きずっているか
うつろいの夜明けのなかで拾うのは
私の好きなショパンの音色でもなく
しくしく泣くすすり泣く雨音でもなく
無音の雨後の静寂
ああ・・・
雨が止み、生気が一時なりを静める境目か
動き始めるものは何もなく
光のさざなみを待つ夜明けの静かな境目。
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