ダンロップトーナメント 徳島県予選

　三連休最終日、快晴のなか行われたダンロップトーナメント徳島県予選。仕事、行楽、他試合の為にデフォするペアが続出するなか、優秀にも上板会はエントリーの5ペアが全て参戦。戦績は55歳以上の大西、上管組が初戦、順位決定戦と善戦むなしく最下位。B級の朝比、秦組、篠原、佐藤組は共に学生に敗れ2回戦敗退。女子の佐野、加納組も初戦敗退するなか、45歳以上のクラスで柏木、堀組は見事優勝？し代表権を獲得し四国大会に出場することになりました。

　今回の大会は台風の為に日程が延期となりデフォするペアが続出することになったのだが、協会の大会運営委員会は事前にデフォの連絡がなかったペアの選手にサスペンションポイントを与えたり何らかのペナルティーを与えるそうだが、実に馬鹿げた話だ。大会日程の組み方のまずさや運営の不手際は棚に上げて、選手にペナルティーを与えても選手からの信頼を失うだけだ。まともに大会運営もできない協会の試合から選手が遠ざかっていくのが心配でならない。