夢を叶えるために

夢を諦めた時ってどんな時？




そんな問いに




数十年の自分の人生が走馬灯のように駆け巡った





自分の場合




中学の時、サッカーをやめた時





20代の時にバンド人生に終止符を打った時







僕の答えは





自分の力ではどうにもならなくなった時と答えた






夢を叶えるアドバイザーは言った






殆どの人が夢を諦めることになった原因は





その夢を応援してくれる人がいなくなった時だと






ああ、たしかにそうだ





中学生の時




僕は当時の担任に言った




ブラジルに行きたい！と




まだJリーグも無い時代
キングカズがブラジルでプロになった本を読んで




心底思った



プロになりたい





当時の担任は言った





そんなことは考えないで




地元のサッカーの強い高校に行けばいいと






僕は二度とサッカーで夢を持つことはなくなった










それから、音楽に活路を見出して







東京に出て




アメリカ行って





音楽で成功したい





原宿でライブもやった





いろんな事務所にデモテープも送った






だけど、諦めた







その決断は全て自分自身がしたんだけど







最終的には、どうしていいのかわからなかった







全ての原因は自分自身の力不足なんだけど







夢を叶えるアドバイザーがその時いたら






僕は夢を叶えられたんだろうか。。。







何年も忘れかけていた気持ちを思い出させてくれた瞬間だった









夢を夢で終わらせない






たった一度の人生





夢を叶えるために生きてみませんか？





貴方の夢の価値はどれくらいでしょうか