熱く生きる

北海道の片田舎で会社を経営しながら宇宙開発をしている人がいる





心に響いた言葉と
熱い思いが伝わったので記しておこう


北海道は赤平という町で植松電機という会社を経営する植松さん


おばあちゃんから教わったこと
おばあちゃんは樺太に住んでいて、自動車の会社をやっていて豊かに暮らしていたそう

ところが、1945年に突如として攻めてきたソ連軍により、貯めていたお金が全て紙屑になったという


そのおばあちゃんの言葉が素晴らしい

「お金は値打ちが変わってしまうものだよ。だから、くだらないお金があったら貯金なんかしないで本を買いなさい。頭に入れなさい。そうすれば誰にもとられないし、あたらしいものが生み出せるんだよ。」


時代もあったと思うけど、物凄い響きましたね

平和は一番だけど、信じるべきはお金じゃない
使う自分だし、お金を稼ぐ自分だし



「今、できないことを追いかけるのが夢じゃないの？」


「思うは招く」


お金が必要な夢
お金がないと無理な夢

＝誰かがしてくれるサービス



自分ができないと
してもらうしかない

＝お金がかかる


自分ができると
してあげられる

＝仕事になる



どうせ無理だったら
こうしてみたら？



夢物語りだと人は笑うかもしれない
だからって見返してやろうとか
悔しいとかじゃなくて
好きだからやってるんだってこと


好きだから続けられるってこと


ただそれだけ
気持ち一つ