眞子さんは悩んでいるのかも知れない・・・

なぜ秋篠宮家はわずか1週間で眞子さんの里帰りを許したのか？　勘当などではなく、今後も里帰り自由、ということでしょうか？　甘いことですね。
もともと結婚に反対ではなかったことが大きいと思いますが、7時間もの滞在で帰りの表情が明るくないこと、これは問題です。

私の想像ですが、眞子さんは小室を信頼しきっていた。天才だから弁護士試験など楽勝だと信じていた。だから国民にケンカを売っても問題にならないし、ニューヨークの生活はバラ色だと思いこんでいた。(これまでの小室の経歴に父としての秋篠宮の影を感じるのは私だけではないと思うが、眞子さんはお姫様でそれに気が付いていなかったのかも知れません。)

ところが圭はまさかの不合格。今までのような口先ではない厳粛な結果です。これに眞子さんは衝撃を受けたのかもしれない。引き続き何らかの援助を秋篠宮にお願いしたのかも知れないが、答えは必ずしも色よいものではなく、眞子さんにとっては難しいことになっているのでしょうか。

自分の誤算を認めるのは誰にとっても簡単なことではありません。眞子さんはいま悩んでいる。小室を信じきっていた自分の判断が正しかったのかどうか、揺れているのかもしれない。そのことについて親子で話し合ったのかもしれない。

私は眞子さんが目を覚まし、離婚を選択することを期待しています。一度の失敗は許されても良いでしょう。今どきバツイチは庶民なら普通のこと。

しかし姫をダマした小室は許されません。彼は入学・編入資格の特別待遇、奨学金は返済不要の特別奨学生、生活費は秋篠宮懇意の奥野法律事務所の全面援助と、これでもかというあり得ないほどの好待遇を受けて留学していながら、チャンスを生かせなかった。秋篠宮に大丈夫と言ったのに、その言葉を裏切った。もう1回チャレンジすると言うが、学年唯一の学費免除特待生が不合格など、フォーダム大学始まって以来の不名誉らしいではないですか。次回合格の可能性は低いといいます。

ぜひ小室家との縁切りができることを望みます。