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光が丘で初めて見つけた、赤紫のカップ咲きの小~中輪の
バラ、アイヴァンホー Ivanhoe (Miniature, Climbing) 。
スパイス系の強い香りがあり、開花はやや遅めで、時に
返り咲きます。
アイヴァンホーは、イギリスの小説家 W.スコットの歴史小説で 1819年刊。ノルマン征服後のイングランド王、リチャード1世(在位1189~99年)の時代を背景に、史実と架空の人物を織り交ぜる手法の嚆矢とされるそうです。
ブリタニカ国際大百科事典によると、
「十字軍遠征中の獅子心王リチャード1世の王位を奪おうとする弟ジョン。これを知ったサクソン人の騎士アイバンホーはリチャード王を擁護してノルマン貴族と戦い,サクソンの義賊ロビン・フッドの活躍もあって,勝利を収める。彼は高貴の生れのローイナ姫と結婚する。アイバンホーの馬上槍試合や,ノルマン側の城に捕えられたアイバンホー救出の場面は特に有名。」
だそうです
作出者 イギリス Christopher H. Warner 2009年。
(東京都練馬区 四季の香バラ園 2023年5月12日)
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アイヴァンホーは、イギリスの小説家 W.スコットの歴史小説で 1819年刊。ノルマン征服後のイングランド王、リチャード1世(在位1189~99年)の時代を背景に、史実と架空の人物を織り交ぜる手法の嚆矢とされるそうです。
ブリタニカ国際大百科事典によると、
「十字軍遠征中の獅子心王リチャード1世の王位を奪おうとする弟ジョン。これを知ったサクソン人の騎士アイバンホーはリチャード王を擁護してノルマン貴族と戦い,サクソンの義賊ロビン・フッドの活躍もあって,勝利を収める。彼は高貴の生れのローイナ姫と結婚する。アイバンホーの馬上槍試合や,ノルマン側の城に捕えられたアイバンホー救出の場面は特に有名。」
だそうです
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