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【理想の冷し中華を自作して見る】食べ盛りの高2タッキーにベストな肉系のひやちゅうを専門店の協力を得て自作

2017-06-25 | 自作ラーメン☆

【理想の冷し中華を自作して見る】食べ盛りの高2タッキーにベストな肉系のひやちゅうを専門店の協力を得て自作!

 

*去年の自作ひやちゅうはこちらから↓

【自作ラーメン】自家製麺冷やし中華、ハジメマシタ☆千葉県富津市産の小麦粉「農林61号」で製麺

新しくリニューアルした、本八幡のシャポー。

沖縄県産アグー豚の肩ロース。

1キロ、5180円の贅沢品。さらに黒毛和牛のローストビーフも。

麺は、馬込沢の「つけ麺目黒屋」の超多加水麺。100グラム100円で分けてもらえます。

甘味はこちらを使用。

冷し中華のタレは、

330ミリリットルの分量では、

酢大さじ6、醤油大さじ8、ごま油大さじ4、砂糖大さじ4、酒大さじ4。

醤油:酢:酒:砂糖:ごま油:が、4:3:2:2:2という配合です。

豚肩は巻いて低温チャーシューに。

ジプロックで真空調理。

温度計で、63度になったら、そのままの温度をキープ。

6時間経ったら、粗熱を取り、冷蔵庫へ。

綺麗なピンク色になってます。

錦糸卵は、大森台の彩蓮の店主さんから教わった製法で、作りました。素人にしてはなかなか。

きゅうりは高さを揃えて、外皮は今回剥きました。またきゅうりの新しい食感を重視。

ミニトマトで彩。

なかなかのオールスター。

つけ麺目黒屋の多加水細麺は、3分茹で。

3分茹でをしたら、それをまずは水道水で麺のぬめりを取ります。

ぬめりが完全に取れたら、今度はそれを氷を張った冷水に。

麺を冷やしますが、この工程、なかなか大変ですね。良く冷えた頃を見計らって、今回は富士山みたいなこんもりした

盛り付けを目指しまして、お椀に麺を入れて、それをチャーハンのおたまで山を作るような感じで麺を盛り付け。

これは彩蓮でチャーハンを作る工程を見学していて、閃きました。

きゅうりを山になるように盛り付け。

ここまでは綺麗に盛り付けできて、理想通り。

いやいや、肉系のがっつりひやちゅう。

なかなかすごいビジュアルになりました。

麺が見える頂上から、醤油だれを投入。100ml。

半熟の味玉でふた。

錦糸卵をかぶせるスタイルは、ひやちゅうの元祖、神田神保町の「揚子江菜館」からパクりましたw

なんか富士山ではなくて、エベレストみたいな壮大な山が完成。

食べ盛りの男の子なので、肉にかぶりつく感じをイメージしてこのような盛り付けにしました。

美味しいと好評、でも原価は1杯、1250円ぐらいw

お店で出すとしたら、3000円ぐらいですwww

 

こちらは女子盛り。

カミさん用にミニトマトも、チャーシュー、ローストビーフも食べやすい形にカット。

なかなか壮観ですが、やはり綺麗に盛り付けするのは、プロの技でしたね。

味は一級品でした。

*去年の自作ひやちゅうはこちらから↓

【自作ラーメン】自家製麺冷やし中華、ハジメマシタ☆千葉県富津市産の小麦粉「農林61号」で製麺

 

 

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