◎02/25/07 KYOCERA DOME OSAKA [3]◎

2007-03-02 | Js*関ジャニ∞
タイムリーなJWebトピにのっかって、

セット通りに!
コンレポ気分で!
アハハ!


楽器隊から順に登場するOP『明日を狙え!』はハードに《かっこえイト》を強調しつつ、近畿"ROCKS"を裏返したよーなある意味非常にジャニジャニした曲。自分らもフツーにアイドルしとるのう…ちう頼もしさ半分寂しさ半分。"DIVE!"も何だかJr.調の若さバクハツで、毎度わたくしは心密かに小っ恥ずかしい。
桁外れの動員数や公演記録を見るよりも、頭からこうゆうノリで盛り上がる雰囲気に

遠くへ行きよってからに

を乾燥肌で実感。

ロックいろははとにかくヨコが「いろは浪花節ー!」と叫んでしまった(@1部)のを記しておかねばなるまい(笑)
この種の言いまつがいは意識するほど『レイニー大阪ブルース』『おばちゃん∞SAKAロック』などと波及する危険性大だ。
(どっちでもよさげだが)

全員強制参加のバンド型『サブンリー・ヘイコ』の見どころはヒナくんのKey.。
目線が直滑降だった横アリに比べれば、ドームは
…やっぱり直滑降。
マイク不要だろ。
歌う余裕ナシ。
正直にいっぱいいっぱいで嬉しいぞヒナくん。

前述した『関風』~『↑』~"Cool Magic City"では、双眼鏡(さすがに持参)で気まずいカーを追跡。
"Cool~"でかなり落ち込みかけた(この曲リメンバー2004フォーラムコン)ものの、横昴怒昴に免じて耐えました。

ぼんソロはさとるちゃんに「あれは亀です」と宣告されて200%納得。見せ場で何故かちょんまげ、エロ踊り、
なるほどキャメナス!
そうゆうわけでかへるスコープは両脇シンメにフィックス中。
づんたにしもあきとにしても、まず技術やエレガントさでわれわれ中年を虜にした往時の精選踊り子Jr.たち(もう誰とは申しません)とは全然レベルが違うのだけど、不器用ながら決してカッコつけて手え抜いたりしない姿勢は好もしい。
すくすく育てよ。

丸章雛の"Who's food?"は構成凝ってておもしろいしカワイイが、好きかと訊かれると、そうでもない(殴)
細かいところでいちいち変な歌詞(丸の♪嫌いだ 大嫌いだ とか章大の♪溺れてみる"ね" とか)に
あ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛あ゛~っ゛※もやもや国語力
ときて、印象に残るのは確かだし、各自ソロをやるより正解な気はする。
それにしても章大はダンス上手いよ。

"Explosion"前フリのソロダンス、一人一人から尋常でないイキオイが伝わってくる。AV界期待の新人男優すばるくんはおろか、吹き上げるスモークを<手で払ってるだけ>のヨコちょですら画づらが美しい。人気稼業の絶頂へまっしぐら途上にある若者の底力を見せつけられた。

ただ、

カチューンみたいじゃね?

曲自体、

カチューンみたいじゃね?

カチューンみたいな事はカチューンがやればよくね?

とソボクに思ふ私。
ひねた変拍子とか、キメの囁きとか。
みんなで同じ作業しなくてもよさそうなものだ。なあ。


つづく


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