音楽、映画、食が好きなんだなー!

Playerの最新号で

昨年の東京ドームで行われたプリプリの機材レポが載っています。

機材マニアな私には大好物な企画です。

昨年、3月の幕張メッセの時にライヴレポと共に、
多少の機材リポートも書きました。

特に、キーボーディストなので、今野さんの機材郡は大変気になる所でした。

概ね、私の機材レポで正解でしたね。逆に言えば3月から年内の活動は
大幅な機材変更が無かったとも言えます。

私が一番印象的だったのは、フロント上部にセットされている
ローランドのphantom X7 ですね。
主に、シンセブラス等、目立つシンセサイザーパートを演奏。
現役の頃はエンソニックのVFXがセットされていたんだよなぁ。
言い換えれば、今野さんのサウンドはエンソニック 的な印象だったんです。
まぁ、ローランドのシンセもメガヒットシングルがリリースされる前や、
Bee-Beepのツアーでも見かけた記憶がありますし。

それをローランドの少し型落ちシンセが代行する。
今、エンソニックの機材は中古でしか入手できません。良品とは限りませんから。

そして、雑誌で知ったのはラックにJV-2080が入っている事。
ローランドの超定番音源モジュールです。

名器DJ-800の音源版の990が進化したJV-1080、その発展版が2080なんです。
と言っても、この機材も10年前には発売しているビンテージ物。

定番と言えば定番ですが、やはり生音のリアルさは、現行機種に譲りますね。
ただシンセらしい音では今でも使っているプロんミュージシャンも多いと思います。

バッキングやSE、もしくは手弾きの音色と混ぜて演奏していたのかもしれません。

更に、ピアノ音源を主で行なっていたのはKORGのKRONOS
KORGの音源系を収録した集大成シンセ。
これが有れば、素人の私なら満足してしまいます。
88鍵モデルをフロント下部にピアノ演奏。

更には右体側に一台おいて演奏をしていたとの事。
リッチなシンセサウンドの理由がここにありそうな気がします。

更にはオルガン、アナログシンセも語ると、完全にマニアック路線な
音楽ブログになるので割愛しますが、7台ものシンセを操りながらもの
ライヴパフォーマンスは16年も楽器を演奏していなかった方とは思えない
素晴らしいステージでした。

こういう所で一般人とプロミュージシャンとの圧倒的な差を感じますね。

キーボードに関してはマニアックな私なので、こう言う感じに語りますが、
ギター、ベース、ドラムに関しては、ド素人。
上っ面しか分かりません。

なので、今日の私のブログがチンプンカンプンな方も多いと思います。
私も、Playerを読む限り、キーボードネタ以外は宇宙人語でした。

なので、今日の私のブログを理解出来ないアナタの気持ちもわかります。

現に、私も、他の楽器ではそんなんですから。

でも、好きな機材の話は終わりそうにありませんわ!
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