rock_et_nothing

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そ、そんなにいっぱい?

2016-02-13 22:36:18 | つぶやき&ぼやき
インフルエンザの薬と一緒に解熱鎮痛剤と胃薬が処方された。
もちろん、ジェネリックを希望したが、インフルエンザの薬はもちろんそんなのない。
けれど、胃薬と解熱鎮痛剤はあり、ジェネリック薬が出てきた。
ところが熱が38度以上の辛いとき服用の頓服仕様なのに、なんと1シート10錠が薬袋に乗っている。
「えっ!こんなにいらない・・・」と言ったけれど、薬剤師は「大丈夫です、頭痛などにも使えますから、とっておいて必要なときに使ってください。」とやや申し訳なさそうに返答する。
仕方がないよ、この人のせいではないのだからと受け取って帰った。
どうなのだろう、いくら安いジェネリックとはいっても、頭痛などにも使えるといっても、もう少し絞って処方したほうがいいのではないだろうか。
胃薬、鎮痛薬、シップ薬、これらはいつでも大量に処方されるどこの家にもあふれ廃棄されるあぶれものトリオ。
ここには、病院と薬局と患者の互いの欲が絡み合って、必要なところに必要な量の薬が渡ることがなかなかないのは想像がつくのであった。


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