田舎でも交通量の多い国道で、車を走らせていた。
50mほど先を行く大型トラックが坂道を下り始めたとき、トラックが通過した路面をなにやらすうっと右側から左へと直線的に移動する。
黒っぽいそれは円筒形で長さは10cm程度、今日は北東の風が強く吹いていてそれで流されているのだろうかと、やや速度を緩めて得体の知れないものに注意しながら進む。
5mくらいに接近したとき、その物体の進行方向下に激しく早く動く何か、それは強靭な爪を有した手が見えた。
なんと、モグラが道路を疾走しているではないか!
よくもまあ反対車線の車をかいくぐり、私の前を行く大型トラックのタイヤ巻き込まれることも無く、8mくらいあるかもしれない国道を見事無事に横断しきった。
それを目撃した私のタイミングのよさにもびっくりだ。
もっとも、道路を疾走横断するモグラを見て大喜びする人がどれほどいるかは、甚だ疑問であるが。
ともかく、私にとってそれは、とても楽しい事なのは間違い無い。
みょうちきりんなこの自慢を、ここに堂々とお披露目したくてうずうずした一日だった。
50mほど先を行く大型トラックが坂道を下り始めたとき、トラックが通過した路面をなにやらすうっと右側から左へと直線的に移動する。
黒っぽいそれは円筒形で長さは10cm程度、今日は北東の風が強く吹いていてそれで流されているのだろうかと、やや速度を緩めて得体の知れないものに注意しながら進む。
5mくらいに接近したとき、その物体の進行方向下に激しく早く動く何か、それは強靭な爪を有した手が見えた。
なんと、モグラが道路を疾走しているではないか!
よくもまあ反対車線の車をかいくぐり、私の前を行く大型トラックのタイヤ巻き込まれることも無く、8mくらいあるかもしれない国道を見事無事に横断しきった。
それを目撃した私のタイミングのよさにもびっくりだ。
もっとも、道路を疾走横断するモグラを見て大喜びする人がどれほどいるかは、甚だ疑問であるが。
ともかく、私にとってそれは、とても楽しい事なのは間違い無い。
みょうちきりんなこの自慢を、ここに堂々とお披露目したくてうずうずした一日だった。
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