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日々 音楽生活

レンタル記録。

2008-02-24 | itunes

さて、実は今あまり洋楽に欲しいのがなく、けっこうレンタルで聴いてます
(ブラフは買ったよ)。

それの旧譜はとりあえずここに。

『TEARDROP』 / The Birthday
『 空洞です』 / ゆらゆら帝国
『From a smalltown』 / GRAPEVINE
『 HUSKING BEE オムニバス 』

どれも、いいです。
特にバインはすごく久しぶりに聴いたけど、ゾクゾク、します(笑)。
いいです。
さて次は何がくるかなー?





『ANTINOMY』 / BRAHMAN

2008-02-21 | new release

音楽熱復活です。

新しい音をたくさん聴いてます。
人は進むのだよ。

そしてその中からまずはブラフマンの新譜です。

すごいいいんだけど……!

メジャー感が増した気がする。
でもきちんとブラフマンっていうジャンルにはなってる。

なんていうのかな、
ブラフマンてすごく真摯に音楽に向き合ってるバンドだと思う。
ライブもそうだけど、
CDにも一切の妥協がない。

そんな音楽に対する密度が、すごく胸を打つんだ。
そう胸を打つんだよ、狂おしいほどにね。

おおげさに言えば音楽っていう神様に挑んでるような。

彼らと同じ時代に生きていられて、光栄だと思わせられる。
おおげさかもだけど。
出会えてよかった、そんなアルバムです。

*アルバム名間違えてた(苦笑)。



BOOM BOOM SATELLITES JAPAN TOUR @ 新木場 STUDIO COAST

2008-02-17 | live's impression


いや、ホントかっこよかったです!!
ロックのノリもダンス要素もあり(でもライブだと、ロックの方が強いですね)、
照明、VJが素晴らしかったです!!
っていうかあの舞台セットの組み方はすごいアイデアだなあ。
うまく言えないのがもどかしいんだけれど
(でもイラストにおこすのはめんどくさいの:苦笑)。
すべて計算されてるんだろうな。
だってふたりの影までかっこいいんだから。
ライブとしてもすごくかっこよかったし
ショーとしても素晴らしかった!!!

さて私はモッシュには入らずに中2階のとこにいました。
この場所が大正解でした。
全景ばっちし観えるし、自由に踊れるし。

(拾ってきたセットリスト)
01.UPSIDE DOWN
02.WHAT GOES ROUND COMES AROUND
03.MORNING AFTER
04.EASY ACTION
05.BRING IT ON DOWN
06.CLUSTER
07.KICK IT OUT
08.GENERATOR
09.SIX FORTY FIVE
10.FOGBOUND
11.MOMENT I COUNT
12.INTERGALACTIC

[ENCORE 1]
13.GET BACK IN MY HOUSE
14.DIVE FOR YOU
15.DRESS LIKE AN ANGEL

[ENCORE 2]
16.DIG THE NEW BREED

さて箇条書きで。
・「UPSIDE DOWN」が最初っていのはわかりきってたんだけど
始まりの凝った演出、そのかっこっよさ、
川島氏の「Inside out ,Turn around」という叫びの艶っぽさ、
曲の持つ鼓動が相まって超鳥肌でした!!!

・どの曲もアレンジ変えてるし、
イントロだけだと「あれ?これなんだ?」と思うこともしばしば。
でもインストの曲、例えば「CLUSTER」とか
あれ?ブンブンってこんなにアツク演奏したっけ?と。
もっとクールに黙々とこなしてる印象があった。
けど、川島氏も中野氏も存在がクールだから、このアツサはかっこいい☆

・「INTERGALACTIC」ってこんなにアゲ曲だったのね(笑)。

・「DIVE FOR YOU」で、前方はダイブの嵐になってました(笑)。
暴れたい人も、踊りたい人も、観たい人も、
すべてを満足させることができるっていうのがすごいよなあと思います。

・っていうか、川島氏も中野氏もなんかエロい(笑)。
でも、それがかっこいいんだ(笑)。





BOOM BOOM SATELLITES @ 新木場 STUDIO COAST

2008-02-16 | live's impression
かっこよかったー!!
それに尽きます。
笑顔が消えません(笑)!
今この時期に彼らのライブを観れて本当によかったです。

公演は明日もあるので、
明日の夜にでも詳しく書いて
アップしようと思ってます
(予定は未定だけどね:笑)。

『Dream's End Come True』 / world's end girlfriend

2008-02-08 | itunes

ワールズエンドガールフレンドの旧作を友達から借りて聴きました。

まあいい(好み)のは当然として、
特筆するのは、25分におよぶ「All Imperfect Love Song」。
この長い叙事詩のような曲は
希望のようなきらめきを提示したかと思えば、
絶望的なよどみに巻き込んだりする。
そしてどちらかといえばどろどろの方が長く、
だからこそ、時に現れるきらきらに耳を奪われずにはいられない。

「アノコニアエヨ」という七尾旅人くんの暗号のようなループは
魔法の呪文のようにも感じるね。