AROUND50のFIFA11日記

AROUND50のFIFA09日記改め
下手の横好き

FIFA09 難しいぞ!3-4-2-1!+ヒールフリック

2009-12-11 07:30:01 | システム
昨日はアップできず、2日ぶりの更新となりました。

FIFA09のマネモでヒロシ育成。
シーズン5を終了しました。
戦績は10勝14敗18分で、22チーム中15位。

ジローナはリーガ・アデランデで星4。
この成績はちょっと恥ずかしいのぉ。
反省じゃ。

特に最後の11試合は0勝7敗4分。
こりゃ、いけんわい。

と言いながら、実は結構楽しんでおります。
それは最後の8試合で、新たな挑戦を始めたからじゃ。

サンフレッチェのシステムでミケルス理論を実践。

それがワシの新しい挑戦じゃ。

きっかけはリヌス・ミケルスさんのサッカー戦術論をちいと齧ってみたこと。
ミケルスさんはクライフ時代のオランダ代表の監督。
アヤックス、バルセロナ等のクラブの監督も務めたお方じゃ。
彼のサッカーは、なんやトータル・フットボールと呼ばれとった。
ワシはその中身がようわかっとらんかったんじゃ。
クライフがW杯に出た1974年はまだ中学生じゃったけえね。
魅力的なサッカーじゃったし、ずっと興味はあったんよ。

ミケルス理論。
今のところワシなりに理解したポイントは2つ。

1)攻撃はスペースあればポジションに関わらず前に出るべし。
  フリーランニングで相手が圧力を感じるポジションをとること。

2)守備は敵陣でボールを奪い返すべし。
  そのために攻守の切り替えを早く、身近な相手をマークすべし。
  相手へのマークとはバックパスをも封じること。
  ただしDFは強力なアタッカーを試合から消すことを第一とすべし。

ミケルス理論を上のように理解したワシ。
ここで、ん?と思うた。
どっかで見たようなサッカーでぇ、これは・・・。
そうよ、サンフレッチェのサッカーがかなりこれに近いんじゃないかの。

ストッパーの攻撃参加。
タメを作っては、それを追い越す動き。
前線からの守備。
リスクを考えたリベロの起用。
・・・。

よっしゃ、これは自分でもやってみるしかないでぇ。
スキルムーブを練習して、少しタメも作れるようになったしの。

思いたったが吉日。
ジローナのシステムを4-4-2から3-4-2-1に変更。
守備戦術はマークに早くつくように変更。
ただし、ボールに集まりすぎないように注意、と。

じゃけど、それほど簡単ではなかった。
変更してからの8試合でわずかに1得点。

戦術調整や選手起用に試行錯誤を繰り返しております。
また後日談を書いてみる予定じゃ。
乞うご期待。

さて、今日の動画はシステム変更前のものから。
ヒールフリックじゃ。

相手はレジェンドのアルバセテ(星3、白)
ジローナ(青)は左から右に攻めています。



右サイドはマイケル・トンジ。
寄せてくる相手SB。
スキルムーブのヒールフリックで左にかわします。
足が遅いので、クロスをあげることはできませんでしたが・・・

ではスローでもう一度。



操作はL2+右スティックを前に倒して、後に倒す。
動作は右足でヒール、左の軸足にあてて、右前に出る。
はい、きれいに決まっています。

(*゜▽゜ノノ゛☆パチパチ

コツは左にスペースがあること。
いったんスピードを落として相手を引きつけること。
かの。

まあいつもうまくいく訳じゃないけどの。
結構よく使うスキルムーブです。


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