つぶれ饅頭犬の日々

つぶれたお饅頭みたいな顔の犬とぐうたら飼い主の日常の生活を記録していきます。

久しぶりの晴天

2009-06-11 | 日々の暮らし
朝は雨だったけどお昼には
風が強くなってきたおかげか久しぶりにきれいな青空をみた気がする。

もしやと思ったけどこんな日は夕方でも富士山がきれいに見えた!!

意外と富士山が見えないのはなんでだろう!!
近いのにね。

謎のきゅうり売り

2009-05-27 | 日々の暮らし
最寄り駅から自宅にぼーっと歩いて戻る途中工事用一輪車を押している
作業着の女の子たちがいた。その格好から近所の農業高校の生徒さんであることは一目瞭然なのですが次の瞬間彼女たちの口から信じられない声が・・

『きゅうりいりませんか~?』
『S農業高校です。きゅうりいりませんか?』



ど・びっくり。あの一輪車の中はきゅうりでいっぱいなのかしら?

きゃー、見たい、買いたい!と思ったのですが彼女たちは反対側の歩道にいて
しかも信号機のある場所だったので向こう側に行くこともできずに・・・・。
今回はあきらめました。

採りたてでおいしいんだろうな。
今度であったらぜひとも購入したいと思いました。


初めてのお使い

2009-05-10 | 日々の暮らし
退院して10日、術後半月近く経過したし、天気もよいので一人で初めてのお使いに挑戦することにした。

新しい切花とちょっとした小物が欲しいので電車で10分もかからない大型スーパーに行くことに。

私鉄の駅まで普通の私なら10分の道のりですが、倍かかってしまいました。

最寄り駅で降りると、駅からは直結に等しい近さで、びっくり。

車では何度か連れてきてもらってますが電車で来ると景色も違うのでなんだか新鮮です。

母の日で混雑する生花売り場でちゃちゃっと切花買って、明日のパンも買わなくちゃと食品も結局買ってしまった。小物もちらっとみたもののなんだかお腹が苦しくなってきたので帰路に着く。

電車に乗って座るととっても楽でほっとした。最寄り駅で降りて家に向かって歩き出すと体がとてもつらい。

背筋や腰やいろんなところが悲鳴を上げている。お昼だし気温も上がっているせいでかく汗も出ているが、脂汗がでてきた。パンツのボタンをはずして歩いてもつらい。

なんとか必死の思いで家について、苦しいさのあまりきているものをほとんど脱ぎ捨てて横になる。背中や腰はすっーと楽になるがお腹の違和感がきえなくて苦しい。
飼い主が帰還してうれしいワンコがぺろぺろしてくれるがかまってあげる余裕がない(というかそのときは申し訳ないことに「うざく」感じた)
そのままの状態で2時間くらい眠ってしまいました。

ほんの一時間半の買い物でこんなことになるとは自分でもびっくり。こんなんじゃ働くどころか通勤ができないです。

手術とたった1週間の入院が体に及ぼす影響って結構おおきいんだな。これから先の人生でこんな思いは申したくないなぁと思った次第です。

何年ぶりの更新か?

2009-05-08 | 日々の暮らし
4回目の転居を終えて、2ヶ月近く経とうとしています。

今回は転居による不利益が生活を一変させた感じがする。

転居自体は嫌いではない。

地方公務員を父に持ち、引越しとは縁の無い生活を送っていた小学生時代。引越しで去る、あるいはやってくる友人達を羨望の眼差しで見ていた私。知らないところに行け友達が増えるんだろうな、と勝手に想像しうらやんでいた。当時からかなりのポジティブな子供だった。実際には言葉の違いによる若干のイジメなどは当時からあったからいいことづくめではないことはわかっちゃいたけど『憧れ』のほうがもっと強かったです。

別れもあれば出会いもある。得るものもあれば失うものもある。

人との別れは、今はそんなに悲しくない。技術の進歩のおかげで誰もが携帯を持ち
ネット上では24時間交流可能だ。

生活の中で失うものを取り返すのが結構しんどい。

私の場合は、派遣なのでまず仕事を失う。

前向きに考え、勉強する時間も持てていいかぁ!と思う反面、収入も無いのであまりいろいろと好きなものが買えなくてさびしくなったりする。

今は平成大不況の中、若くも無い中年おばばは若干のIT武装を施されても地方都市では声もかかりません。で、社会にもう必要とされていない気がして自信とか生活の張りが無くなってきてしまうのも事実です。

あと自分自身のかかりつけの医師を失うのが痛い。信頼できる医師と犬のための獣医師を見つけるのは結構大変。

私は命にかかわるような慢性病は無いもののアレルギーやらすぐ副鼻腔炎になったりするので診療方針が自分とマッチした耳鼻咽喉科の先生を探すのに一苦労です。結構体を張ってるんで・・・・。穿刺とか何度もされるの嫌なんです。
後は歯医者に呼吸器かアレルギーの得意な内科の先生。
そして若くもない我が家のワンコをきちんと面倒見てくれる獣医師。

変な病気(症状?)を持っていたワンコが調子悪くて見てもらうと軽くスルーして逃げる先生もいたのでね。

今回の転居では、かかりつけDr.とVetを見つける前に人、犬ともに不幸になってしまいました。