自然食品店・オーガニック珈琲店「ろばや」のブログ

小金井にある自然食品店『ろばや』のブログです(※2014年2月閉店しました。珈琲、紅茶、一部の雑貨等は国分寺店にて継続)

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島村農園のたまご

2010年03月10日 07時22分15秒 | 生産者紹介
子供の頃、田舎の海辺でニワトリを解体している様子をたびたび見ました。子供にとっては残酷に映ると同時に興味しんしんでした。首をチョンと切ると首無しで、ダダダっと走った姿を見たときには未だに記憶が残っているほど衝撃でした。お腹の中には大きさの異なる黄身が数個、次の出番を待っているのも印象に残っています。一般市場では、とても安く鶏肉や卵を売られていますが、あの命の価値を思ったとき、そんなに安いものだろうかと思います。

島村農園の卵の紹介です。

「私達は千葉県の成田空港のそばで、家族で有畜複合農業を営んでいます。鶏からは卵と廃鶏肉を頂き、豚からは肉を頂きます。加えて家畜の糞尿は、田畑の大切な肥料となります。多種類の野菜を作付けし、輪作をしながら病気を防ぎ、防虫ネット、捕殺によって虫から守り、草を取り、無農薬・無化学肥料で野菜を育てています」


卵はケージ飼いです。遺伝子組換えしていないトウモロコシ、遺伝子組換えでない大豆粕、酸化防止剤の入らない魚粉、ルーサンミール(牧草を乾燥して粉末にしたもの)、カキガラ、塩、海藻、スノーエックス(乳酸菌など)、ビタミン剤(季節の変わり目に)を購入し、自家配合でエサを作り、鶏に食べさせているそうです。

黄身は薄い黄色で、白みがかっています。

ニワトリの卵は餌の影響をとても受けやすく、黄身の着色も可能で、だから飼料の中に添加物を混ぜ、着色していることもあるようです。また、ヨウ度やビタミン等を食べさせた「企画卵」ができるのも、同じ原理です。

賞味期限は、生で食べられる期間で、それを過ぎたら加熱調理して食べられるということとですが、経験上、実際には相当長く食せます。ちなみに、特売の卵などでパック日と表示されているのは、産卵日ではありません。ということを考えると、賞味期限も一応のめやすというところでしょうか。

※『三里塚の土に生きる――東峰・島村一家のあゆみ』(街から舎)
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