潮 中潮(満月後2日目)小浜
干潮 10.15(17.4cm)
満潮 15.55(27.5cm)
天候 開始は雨 終盤はいい天気になった。
海上釣堀レインボー 3号イカダ 2部 貸切
3号イカダメンバー
私 にっしんさん H田さん トッシーさん KENさん 総勢5人 /総勢6人
5号イカダメンバー
和尚さん タッちゃん しんさん MBさん MTMさんとお孫さん 総勢6人
釣り座 西側付近
釣果 鯛 5匹 サクラマス 1匹 ソイ 2匹 8匹3目
当たりエサ
鯛はRSKMY×4とAKBS サクラマスはアオキビ ソイはイサザ×2
棚 見釣り(3m)~5m
総評
今年初めての2部 私だけかもしれないが例年1部よりも釣果がいい 今年も期待しての釣行 しかし ものすごい偏りとなり釣果はいまいちとなってしまった。
近況
今年は割と調子が良くて、ave11をキープ 更なる釣果アップを目指して、自作エサの完成度を上げる工夫をしたが2回目の放流後も鯛の当たり出せなくて苦労した。
エサ関連
家からの持ち出しエサはAKBS RSKMY ロダン キビナゴはアオキビとキキビと小さなキビナゴで3種類 くわせ丸えびイエロー(丸エビと記載) イサザ(冷凍) 青い鳥 甲南ダンゴはQueen 魚かしはシラサ等に漬けるエサ 12種類となった
活きモロコを5匹(病気が出てしまった)とシラサをブクブクに入れた。 これで家からの持ち出しエサは14種類となった
竿関連
小物竿 さぐりS-300・E 9m(ウキ釣りはしなかった) 中物竿 さぐりS-400 8m(釣果なし) イカダ竿にリールを取付 ハリスは小物竿 さぐりS-300・Eと中物竿 さぐりS-400に1.5号を準備 小物竿 S-350 ・Eは予備竿して持っていくのみ リールは両軸(イカダ竿)として、小物竿さぐりS-300・Eと中物竿 さぐりS-400 スピンニングリールを取付 道糸はイカダ竿にナイロン3.5号 小物竿 さぐりS-300・Eにはナイロン5号 中物竿はハイパーPE2.5号
作戦?
2部は1部の状況で対処することができるので、イカダを念入りにチェックしたい。青物はおそらく食ってこないので狙いは鯛とします。
行程
家庭の事情で家の駐車場でうろうろするのは避けたいので前日ににっしんさんの自宅にエサ以外すべて持っていき少しでも自宅での時間を少なくした。(1部ならいいが家庭の事情で) で 当日は8時15分ににっしさんが自宅に来てくれて載せてもらったのでもちろんラクチン釣行
2部は早めに出て、プラント2に行くのが楽しい。なんせいろんなものが売っているのでエサに使えないかと探すのも楽しい
購入エサ
303釣具店でアカイソメとしんさんからの頼まれたアオイソメを購入。これでエサは15種類となった。
プラント2では目当てのスルメイカはなく、エサとしてはなにも買わず、人間さんのは助六とたこ焼き(みんなで食べた)を購入。お茶3本、いつも焼酎2本は前日に購入しておいた。
釣行準備
到着が11時20分前、和尚さんとMBさんとはほぼ同じに到着。しんさんとH田さんはすでに来られていた。KENさんチームが渋滞で遅れるとの連絡があった。すぐにお金を集めて支払い(2人分は各自で払ってもらう)、雨が降っているので釣堀で傘を借りて3,5号イカダの吟味と1部の人に状況を聞いて回った。
和尚さんとこのお孫さんのデビュー まずは和尚さんにイカダを選んでもらい5号イカダを選択された。6人なのでMBさんとタッちゃんが名乗り上げられて、しんさんもと6人が決定した。なので残りの3号イカダに私、にっしんさん、H田さんと遅れてくるKENさんとトッシーさんとなった。
釣行
恒例の釣り座ジャイケンはお2人が遅れてこられて3人での勝負、天敵がいないので私が一番、2番はにっしんさん、3番はH田さんとなった。3号イカダを見たときに陸側(西側)で鯛の編隊を発見。
5号イカダはいつも入るのでここと決めていたのだが3号イカダは経験が少ないので1部の人の言葉を信じて海側(東側)に入るかまたはどちらでもいい、北側を選択するつもりだったのだが、西側の鯛の編隊で決めてしまった。これがまさかの大誤算となってしまった。
4月9日から青物は試験放流と言うことであまり入れてないそう。去年は23日と少し遅かったので青物がたまっていたが今年はまだ見たい、それならと放流してもらうことにした。ただ釣り堀では活きアジはなかったので303釣具店で購入してもらったのだが青物は最後まで釣ることは出来なかった。
時間が来て釣り座に入ると鯛の編隊がいない、ガビーンやってしまった。でも真中で釣れるでしょうとこの時は軽く考えていた。それとにっしんさんの北側から鯛を始め、青物やサクラマスが上層を泳いでいた、RSKMYの出来を試したかったので少しだけ入れさせてもらったが食いそうな感じはなかった。
1部の方に確認したのだがサクラマスはエサを追ってくるとのこと、アオキビを着けて誘ってみるのだがすでにすれているらしく、途中までしか追ってこない。海側だといいのかもしれないが陸側ではダメだった。
鯛を釣ろうと棚の違う竿を2本とも出して探ってみるのだが当たる気配がない、釣り座前はもちろん真中も底付近や7mとかなり攻めて見たのだが全く当たりが出ない。
KENさんチームも到着されたがやはり当たりが出ない。釣れているのは東北角を中心に北側と東側 それこそ、すごい数の鯛がいるのが見える(5mぐらいで)始めは食わなかったそうだがイワシの切り身で連続get にっしんさんとH田さんの2人で釣りまくり、こんな悔しいことはない。えーん
5号イカダはどうかと聞くと陸側の和尚さんが連続get 他は釣れてないみたい、イカダによって違うとは思うが在庫量の違いか?何が原因かはわからないがむつかしいものだ。
1回目の放流
鯛だけだったと思うが大量に入ったと思う。待ってましたで戦闘開始 ダンゴ系のエサで寄せる作戦を実施したが全く触って来ない。人間と同じようにお鯛さんも変わり者がいると思うのだがほんとに全くダメ 当たりが出るのは東北角の網際。対面からウキを投げることは出来ても網際は流石に無理 うーんどないしょ
KENさんとトッシーさんも同じ状況で等々青狙いを始められた。しかしワラサ君は悠々と泳いでいて全くエサを食いそうにない、少しでも追ってくれたら何とかなるのだがなー、水温が低くい所為だと思われるが12月よりも4月の水温の方が低いし、山の雪が消えてと、山桜が散ってからしか青物は食わないと以前にコンちゃんから聞いていた。どちらもまだやねー
時系列は前後するが三重釣り歩記会で会う、河内のおっさんが貸切で1号イカダに来られていた、やっぱり陸側の釣り座で1匹だけしか釣れなかったとのこと(釣り座を移動してツヌケはされていたみたい)そうなると5号イカダがおかしいのかもしれない(終わってからの話をしたので)
釣り座の移動はグレを狙う時や終盤になるとするができるだけ釣り座で何とかするのを心掛けてきた。でも 2回目の放流を過ぎても3匹釣れてないときは移動しようと釣友のjyckyさんが言っていたのをまねさせてもらい、何と辛抱した。ほんと辛かったです。
2回目の放流
青物は釣れないので入れなくてもいいのだが試験放流なので入れてもらった。ワラサが3匹だったと思う。後はサクラマスは10匹?ソイは5匹?鯛は1回目よりも多かったと思う。少しだけ青狙いをしてみることにした。ハリスは2.5号 活きモロコでやってみたが全然ダメ すぐにやめてサクラマス狙いに切り替えた。
アオキビで真中から引き西北角で1匹get 今日初めの釣果 何でも釣れたらうれしい 次も狙うのだがこちら側では見えなくなった。すぐに鯛狙いに切り替えた。
イカダ竿はハリスを1号を着けていたのだがそのハリスを中物竿に移植、それで真中を狙って見たが道糸がPEなのとウキと錘が微妙なバランスで針付近にがん玉を打てなかった。これが災いとなり、道糸に絡んでしまい、1号ハリスはぺけ どうもうまく行きませんは
再度イカダ竿にハリスを着けたのだが1号ハリスのつもりだったのだがハリスの補充をしている0.8号ハリスを使用していた、切れなくて良かったが危ないところだった。
やっぱり釣れないので移動開始 もちろんにっしんさんとH田さんには許可をもらい、小物竿でRSKMY 網際5m 穂先で見てすぐに当たり、バラスと食ってこなくなるので送り込んでまず1匹get ここで連続2匹get 全てRSKMYだが途中から竿をイカダ竿に変更 ハリスが0.8号と知らずに巻き上げたが何とかget出来た。ソイが4m付近に見えるのでイサザの冷凍でget 4匹2目でKENさんたちと変わった。
潮止まりは15.55分 その後はこちらでも釣れると考えていたが中々潮が動かずでやきもきしたが西南角でアオキビを落としてみると当たりが出たがhitしないもう一度やってみても素針 どうやら針が小さすぎて身から外れるみたいなので7号に変更 エサもRSKMYに変えると鮮明な当たりが出て合わすとhit 1号ハリスだと思っていたので膝のクッションを使い巻き上げてget ふー
当たりが触ってくるのみになったのでソイかなと特効エサのイサザを投入 穂先がピコンとなったので聞き合すと重さを感じるので軽く合わせてhit 7匹3目とかっこがついて来た。少し時間がかかったがAKBSで鯛をget 8匹3目 ほんとに疲れた1日だった。 おしまい
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