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2024年6月23日辨屋11号イカダ 関西釣堀キングバトルの予選回目に参加しました。

2024-07-02 16:07:31 | 海上釣堀王&関西釣堀kingバトル関連 
       
潮  中潮(1日目)五ヶ所
干潮 12.37(-2cm)
満潮 05.35(167cm)
天候 ずーと曇りで過ごしやすかった

辨屋11号イカダ 乗合(関西釣堀kingバトル辨屋予選2回目) 

メンバー 

私 TJさん Aさん Bさん ヒラマサさん Cさん Dさん 総勢7人 

釣り座 北側東より付近

釣果 鯛 5匹 カンパチ 1匹(掬った) 6匹2目

当たりエサ 

鯛はカイザーとRSSUY×2とシラサとAKBS カンパチはタモget

棚 6~8m

釣行

今年も関西釣堀キングバトルが実施されると言うことで及ばずながら辨屋の予選に参加することとなった。腰が悪い私では青物の複数掛けは無理で青物があまり釣れなくて水温が高い時期を選択して参加の予定だったのだがKWNさんに「行かない?」と打診すると「全部でもいい」とのことそれはさすがに。。。。っで6月と7月の日曜日に行くことになった。(もちろん、本命の9月にはおうみ楽釣会から6人参加で予約完了)

出るとなれば最善を尽くすのは当たり前なのだがしばらく辨屋に行けてないので釣れる棚やエサの傾向が全くわからない、普通でさえもあまり釣れないのだが何とかならないかと思案するもシラサを福井県方面まで買いに行ったぐらいで後はいつもと一緒(普段、自作エサでほぼ釣っているのでむね肉とササミは冷凍ではなく、高ーい生のを購入して製作 ダンゴエサの購入は手持ちでいいかと思われたがカイザーがいいとの情報が入って来てアングラーズでカツオとともに購入(カツオはいつものRSではないものを作成して青年部のちゅぎさんにも渡した)

KWNさんはいつもと同じで2時前に自宅に来てくれて一路、三重に向かったのだがシラサとバナペイエビをえさきちで予約されているとのこと私はアカイソメのみを購入、隣の旭屋ではカツオペーストの大きなのを買うつもりだったがなくてパック入りのとサンマの小さいのがあったので購入 先にも書いたがダンゴ系は冷凍で自作エサがメインなのであまりエサは購入しない、今回特筆すべきは久しぶりに魚かしのえびだんごの素(前週の6月例会用に購入していたものの半分)を持ってきたことかな?

当日?かはわからないが辨屋から18kほどの所で土砂崩れがあり、ミニストップまで戻って玉城からだと左にと指示されたが一度はナビの設定をそのままにしていて、土砂崩れのところに再度来てしまい、もう一度同じ道をを行くと6時5分前に到着(一応は5時半に辨屋に電話してはいたが大将から間に合うでーとのこと)何とか間に合って良かったが車の中で私は焼酎を2本、いい気分だった。(KWNさんはかなり焦られていた)

受付は6時からで予選に出る人ではなくて一般のお客様が先に受付と渡船(これは去年と同じ)KWNさんと並んで受付をしてスケジュールを書いた紙を上から取ってねと(中抜きはダメとのこと)っで今年は裏に書かれたイカダと番号が書かれていたのだが釣りんピックを含めて通称トイレ前を1番として時計回りに番号を割り当てられているのだが今回は1番の人から好きなところに入ることとなっていた。(私だと11-5だったので11号イカダで5番目となった。KWNさんはラッキーで13-1 やっぱり運のない私でした)

荷物を車から降ろさずに受付に行ったので急いで桟橋まで運び、説明を後ろの方で聞いていたが釣りんピック同様でよく聞こえなかった。(まー スケジュールの細かく書かれていたし、わからなかったら聞けばいいかなと)小イカダ4基で実施された。11号と13号イカダは7人だったが10号と12号イカダは?後で記載しますが11号イカダは活性はあまりよくなかったようで妹ちゃんがイカダにいたがそう話してくれた。11号イカダはヒラマサさんやTJさんといった名手が多くて始めから諦めムードだった(笑)

渡船で渡してもらい、一番の人から釣り座に入られて行くのだが5番目(7人なので尻から3番目)残り福を期待して通称で言うと2番に入った。その後に準備なのだが竿を4本持ってきて3本は準備してハリスは2本にだけ着けた、鯛は前日放流だし少し前に青物祭りを実施されていたので不意の青物に備えて3.5号ハリスを着けて竿は準備完了、竿受けもスカリも(普段は釣れてから入れるのだが慌てるので設置した。一投目のエサはカイザーと決めていたので針に着けて後のエサは自作エサ5種類を釣り座ではなく後ろ(クーラーの前)に準備してスタンバイOK さー 釣れるかな?

7時の一斉スタートだったが詳細な時間は覚えていない、スタートの合図で開始、棚取りは事前にしてある(私はしないが)ので竿があちこちで曲がる、私も鯛をgetしたが大きいことさすがは辨屋の鯛(うちの家族はみんなファンです)次もカイザーで入れるのだがもう触って来ない、棚かな?8mより浅いみたいなので辨屋には相性がいい(レインボーはカレー風味がいい)RSSUY(柚子風味)を投入して7mぐらいで落ちつくのを待つと穂先に反応と言うかスコーンと入ったので合わせてhit&get 2匹目の鯛をget出来た。

ウキ止めを7m(ハリスも2.5号)に変更して真ん中よりから引いてくるとウキがしっかり入ったので合わすとhit&get 3匹目となった。これから行きまっせと投入するも追加は得られずで角を挟んだ名手TJさんも鯛は諦めて青物狙いにシフトされたように思う。私は腰のこともあるので何とか鯛の追加で勝負と考えていたが平均に釣れて前日放流は終わった?って感じだったが他の3イカダは釣れ続いていたようだ。

私自身はあまり得意ではないが困ったときのシラサで棚を深くして真ん中から誘って来るのだが触って来なかった、この時点ではさほど差はなかったように思うがTJさんとヒラマサさんが抜け出すのはもう少し後ではあるが2人ともさすが(ヒラマサさんは奥さんの会長さんと去年の代表だったし、おうみ楽釣会にも何度か来てもらった)やっぱりシラサの使い方がうまくて匹数を伸ばされていた。ヒラマサさんは近所なので大会終了後も近況を話していた。

この釣行記を記載しているのは前回の関西釣堀キングバトルの釣行記の上?に書いているのだが前回はウキ止めのずれで苦労したので手芸用でビーズワーク専用糸をネットで探して購入してもらった。(ずいぶん前に使っていたが最近は見かけなかったのとワックスなのかノリなのかが塗られているのだが量が少なくてきっちり締まらなかったので購入してなかったのだが探してもらって購入したのはずれるものの再度、引っ張ると締まるのでいいと思われる。

放流

去年は前日放流は?だが2回放流があった。今年は1度だけの放流(9時ぐらいだった)で青物と鯛が放流された。青物は7人では多い匹数だった思うし、鯛も少ないながら放流された。もちろん戦闘開始 少し前に活きアジを持ってこられて使うことがOKになったのだがあまりいい感触はなかったのでどうしようかと迷ったのだがカツオRSとの抱き合合わせで行く行くことにしたがカツオオイルの量を多めにしたのだがその分、ペーストが落ちてしまうので今後は検討するが今日はこれにかけたのだが当たりが出なかった。

隣の1番の方がカンパチhit もちろん掬いに行って掬ったのだがスカリに投入時に再放流されてしまい、意気消沈されていたこともありそれ以後話すことが多くなり、彦根からお越しとわかり土砂崩れのことなども話題にして歓談していた?帰りも途中まで一緒に帰ったのだがこういうのも楽しいですね私は(すでに諦めていることがわかると思います(笑)そういえばスカリ事、落とされた方がおられたがさすがにねー

青物がだめなら鯛の追加をとシラサを使って北東角に入れて6mで少し放置(今日はあまり誘いを入れるよりもしばし、放置が有効だった)するとしっかり穂先に当たりが出て合わすとhit久しぶりに魚が釣れたと喜んだが追加は得られずで難しい釣りとなった。ここからはTJさんとヒラマサさんが釣れているぐらいで他の方は時よりだったと思う。(大会終了後に釣り座を移動されて沢山、釣られていた方もおられたた。

自作エサもいつもよりも気合を入れて製作したのでそれ自体の評価をしようとここからはすべて自作エサのみを使った。レインボーではカレー風味のMTBがいいのだが辨屋ではあまり芳しくない(カレー風味自体は夏から秋はあまり釣れない、冬から初夏までいいと思う)その代わりに柚子風味のRSSUYが辨屋では良くてレインボーでは芳しくないかな?多分、畜養の時のエサで違うのだだと思うが辨屋や貞丸は自作エサのニンニク少な目だし、レインボーや傳八屋は多めでいい(夏場は平均に少なくする)などと釣り堀によってや時期によっては若干製作自体を変えている。ここら辺も自体エサを作る楽しさかも

何巡目かは忘れたがAKBSでやっと当たりが出て5匹目の鯛をget 少し小さめの鯛だったが釣れればなんでもOK 予選は完全に諦めているものの折角来たので少しでも釣って楽しみたいのとTJさんとはfacebookでコメントを打ったりしていたので少しは話していたが落ち着いた方で私よりも年上と思ったら下だそう、この年になるとさほど関係はないがかなりの頻度で釣行されているが現役の時にはかなり忙しかったようでその埋め合わせ?勝手に書いてます。ごめんなさい それはどうかはわかりませんが勢力的ですごい方だなと改めて認識した(facebookで釣果等をアップされているがすごい釣果です)

水面を見るとカンパチが道糸を着けて泳いでいる、TJさんが釣られて道糸が高切れした魚だそうでスカリの上あたりを泳ぐものでタモでgetした、匹数には入らないが釣果として持って帰ります。(当たり前か)そうこうしていると11時で終了の時間となり、戦いはおしまい、終わる前に13号イカダのぶりおさんがこちらで来て余裕で話されていたが後でわかるも追加して準決勝をget、去年も決勝まだ行かれたので凄腕なのだがずいぶん前から知り合いでわーわー言う仲ではある、準決勝進出おめでとうございます!ヒラマサさんが1ポイント差で惜しくも脱落、次回もチャレンジされるそうで会長さんは聞くと「もうしんどいので出ない」とのことでした。

11時を超えたらフリータイムで釣行となったが11時で早上がりされた方が2人おられて5人での釣行となった、私は結局追加は得られなかったが13号イカダのKWNさんは青物のウキが2回沈んだのを釣れていたら上がっていたそうです。うーんですが仕方がないですね。12時半?で11号イカダは3人だけとなり13号イカダにもみんなでいったりもしたが追加はなかったかな?私は早めに片づけをしてイカダで待機(渡船待ち)今日はこんなもんにしといたろと。。。。でした。

そうそう、土砂崩れは今日時点で片側通行とのことでした。行かれる時は確認された方がいいですよ おしまい
本日(7/2)に3回目の予選が実施されたのですがヒラマサさんが見事に突破されました。おめでとうございます!


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2 コメント

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お疲れ様です。 (ぼたもち)
2024-07-02 22:45:57
戦っておられますねぇ。
結果は、残念ですが、チャレンジャーとして素晴らしい。
大会に出るなんて考えられない私にとっては、恐れ入り奉りますです。
次回も、ファイト!
私は、普通にいつものレインボーへ10日に行ってきます。
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ぼたもちさん いつもありがとうございます。 (ロード)
2024-07-03 08:34:08
いやー 少しでもいつもより釣れないかなとの思いで参加しました。
後2回出ますので夢だけは持ってようかなと
10日にレインボー行かれるとのこと
うちは14日で珍しく1部 大イカダ1基と小イカダ1基 12号大イカダと6号イカダの予定です。
1部なので前の日が寝られないのでどうかなと(笑)
10日頑張ってください、参考にさせていただきます。
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