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2011年9月11日海上釣り堀レインボー1部 8号大イカダ 好きより会の釣行記その2

2011-09-18 08:32:18 | レインボーでの釣行記






海上釣堀釣行

1回目の放流 

鯛とシマアジが入った 9人なんで鯛が沢山入ったと思う 今日は6時55分から上げ潮である でもまだ潮は動いて居なかった 日本海と内湖と言うこともあり あまり潮位差は無いので潮も動かないのかなー 

ぼちぼちと釣れて来たと思うが好調はにっしんさん 南西角で鯛を連続getしていた 私も入れるが駄目 見切りを付けて真ん中を狙うことにした シマアジも入ったのでシラサで様子を見ることに 放流で棚が変わったかなと思いながら入れた

先程からの魚かしオキアミの効果が続いているのか比較的に直ぐに当たりが出た 棚は10mのままでである ウキがじわーと沈んで行く トップが2個分であわせを入れるとhit 鯛をgetした4匹2目

ここからシラサで鯛を連続get 6匹2目となる 調子いいやん でも シラサは2人ではんぶんこあまり残ってない ヒラマサにも効果が有るので2匹掛けはこれで最後にすると今度は当たり方が違いシマアジみたいである 上手くタイミングを計ってhit 小さいながらやはりシマアジだった 7匹3目

当たりエサのシラサは温存することにしてRSシリーズ試すことにした まずはエサ持ちの良い RSMY(むきえびで作ってある)少し時間は掛かった物のウキに反応 少し誘いをかけるとウキが沈んで行く あわせを入れるとこれも鯛 次も連続でget 9匹3目となったがこの時はしるよしも無かった

同じエサではと思い ここで寄せダンゴを少し入れることにした もちろん魚の集魚であるのと散らさないのを兼ねている 寒梅粉で適度に粘りを出してたつもりだがどうだろう 水面では上手くばらけるので有るが棚も同様かな

ウキの浮力もあるので余り大きくは出来ないがウキが沈んで行くので10mまで無事に到達しているようである よしよしで次に喰わせダンゴのタイプ2を試すのだが柔らかすぎて駄目 それでタイプ1と混ぜて使うが当たりが出ない 折角の高活性の時 この時を逃がしてはと喰わせダンゴの試験は中断してRSIY(イカソーメンで制作)でひらひらを演出して釣ることにした

少しだけだが誘いを入れて待つとやはりウキに反応が出る このエサでも鯛を連続get いずれも10mで見事に全部飲まれていた その所為か今のところバラシはなし 好調だった 11匹3目となる

次にRSSY(ササミで制作)要するに同じパックにあるエサを順番に使っていたのである このササミタイプは柔らかいので早合わせが必要 案の定素針を2回ほど引いてしまったが何とか鯛を2匹get 13匹3目となる

同じエサのタイプばかりではと思い また少しだが寄せダンゴを使い魚を寄せることを実施した 今回は3回ぐらいで止めてしまったが充分効果が有ると思う もしかしてこのエサだけでも釣れたかもしれない

次のエサはローテでは無いがなけなしのシラサをチョイス しばらくするとウキが上下し出した お またもシマアジかと思い 下がったときにあわせを入れるとhit でも走らない その割には重い 大鯛? 見かねて青宣言した 隣ににっしんさんと上の方で絡んでしまった

2.5号のハリスなんで無理は出来ないが上がってくる 見えて来たのはワラサに少し足らないようなサイズだが大将がワラサ認定してくれた 穂先を折りながらだが何とかget 14匹4目となった

この頃だったと思うがコンちゃん登場 実際は既に時間が立っているので定かでは無いがワラサの後だったと思う 鯛の数が多いので違っているかもしれない 違っていたらごめんなさい

小物竿をいつものブルーキャビンのさぐりに代えたのだがあわてて居てウキの下にウキ止めをくくったりと中々修復作業が進まないが何とか格好にはなり追加を狙うべく鯛を今度はRSAY(甘エビで制作)で当たりを待つがどうやら かき混ぜたので散ってしまったか怖がっているのか当たりを出せない

もうすぐに青物の放流が有るので青物竿を出そうかとも思ったが中物竿に錘を付け替えてハリスも6号と準備し出すとアジバケツが水面ぎりぎりに浮かんで居た ロッドケースにくくって居て そのままになっていたのである 5匹のうち2匹は死んでいて3匹も余り元気が無い

アジも小さいので2.5号の錘と3号ウキに変えることにした それでも充分落ちていくので それぐらい弱っているのと小さいのでいいかと 青物の放流を待つことにした

2回目の放流 

先程釣った小さめのワラサが多く入ったがヒラマサも入り 鯛も入った 勿論戦闘開始である すると直ぐにウキに反応 鯛の癖で直ぐにあわせを入れてしまった 瞬間だけ重さを感じたが素針だった

それから先程のワラサが何本か上がり にっしんさんもgetしていた 私はハリスを4号に代えてエサをキビナゴQ2匹を着けて9mで真ん中 エサが落ち着くと直ぐに反応 今度は少し待ってから あわせを入れると青物hit

朝一の青物に比べても重いが今日の中物竿の道糸はいつものではなくてすごーく伸びる物を使っていた その分時間がかかってしまい悪いことをしてしまったが無事に? ヒラマサをget出来た 15匹4目となったが道糸がよれてしまい かなり切らないと使えなくなり 修復に時間が掛かってしまった

直ぐにDさん奥様が追っていたヒラマサをget この後は治まってしまった 私は修復するのだがまたも焦ってしまい カラマン棒を入れずにサルカンを括ってしまったりと中々戦列に復帰できないでいた

ここからはにっしんさんがグレを釣ったので私も釣りたくて南東角に寄せダンゴを入れることエビダンゴの素3袋分ぐらいを入れたが等々当たりを出せずだった 後で聞いたのだが8m付近で釣れたらしく 私の勝手な思いこみで5m付近でエサを切っていたため駄目だったみたいである あかんやん

その間上手く真ん中の鯛が落ち着いたのか当たりが出始めてきたエサはイシゴカイやアオイソメを中心に使っていたがようするにもったいないからである でも虫ではhitさせることが出来なかったが後で釣り上げた鯛が虫を吐いていたので私が下手なだけだったようだ

エサをRSAYに代えて鯛を2匹追加 17匹4目となり 次に今まで黄色のRSシリーズだったのを赤(橙色)にチェンジしてみた まずはRAMRで落とすと 一気にウキが入りまたも3連続で鯛をgetできた 20匹4目

時間も終盤となり 私が掬うのをもたもたしている物でコンちゃんが掬ってくれてシラサで鯛を2匹をgetした 本当はシマアジも狙いたかったが棚が違うみたいで反応が無かったのである 22匹4目

時間ですの放送が入ったがRSSRで鯛を1匹get 23匹4目となったが何匹釣れているかは定かでは無くて15匹ぐらいだと思っていた 午後の2部の方が入られてこちらは大イカダで使われない 絞め場も一杯で余裕をかまして片付けをしているとにっしんさんが魚を運ぶ一輪車を持ってきてくれた

釣果を気にして無かったのとスカリが3mと深いので持ち上げるのに苦労した 40k弱だと思うが上から2番目のアルミ枠が抜けてしまい 網の目から抜けてしまった それぐらい重かったのである おしまい

考察

夏から秋に変わる釣りだったと思う 釣果が良かったのは水温が下がって魚の食い気が上がり 棚も安定して居たので釣りやすかったと思う 実際 秋になると水温が安定せず魚もばらけてしまい 釣りにくいと考える

レインボーでの大イカダはこれで2基目 大イカダは2基とも入ったが魚の付きそのものはやはり季節 潮に寄って違うようだ それでもウキと複数本の竿を使うことで釣りやすくなったと考える

寄せダンゴは試験の結果は上々だったのではないかな?三重 福井を通じて寄せの効果はあったと思う しかしバラケ過ぎるなど改良の余地が有るが次回制作を決定したい

喰わせダンゴのタイプ2 あまりに柔らかくしすぎた タイプ1を追加して混ぜ治すこととなるが今回は当たりを出すことが出来なかった 配合も含めて改良が有るようだ でも 2回目の試験だったので後 何度か試してみてから判断したい

コンちゃんが全体を見てきてくれたがあまり釣果が良くなかったそうだ 8号イカダでも出家者も居られたし 7人で20匹は釣れてないのではと思う 棚を釣り堀側が浅く発表していることもあるが難しかったみたいだ

RSシリーズが大当たり 基本の甘エビタイプは去年の10月制作 それを解凍時に再度 臭いを付けるようにしているが夏場の甘いにおいが良かった ニンニクも追加しているのがなお 良いようだ

段々と水温が下がると魚の食い気がまして在庫自体が少なくなるだろう それに伴い 魚自体もヘチや浮いても来るので分散すると考えられる そうなると数釣りは難しいかな?

反省

活き鮎 活きアジの水温管理を怠った事がまず1番にあげられる 実際 にっしんさんの鮎は大丈夫だったので私の怠慢だと思う 活きアジにしてもアジバケツ2,3mの深さまで沈めておけばなんの問題もなかった エサを最大限使って無くて駄目である

グレを1時間ばかり狙ってしまった 確かに真ん中で釣れていた魚が落ち着いて釣れだしたのでグレ釣りに費やした時 時間自体は問題ではない 棚を勝手に決めてしまい 無駄だった もっと広範囲に狙っていたら違う展開も有ったと思う

小物竿の穂先を折ってしまった かなり細くしているので道糸が絡んだ時にウキが下がらず 手で下げてもらうときに折れてしまった 通常コースで始めて使ったがいい感じ 1号竿ともよくマッチしていた 残念

魚を撮影するのに時間が掛かり 折角の冷やしてもらった魚が熱くなってしまい 氷りもあまりいれられなかったので刺身があまり美味しくなかった 撮影を考えて魚を水から出してもらうのだった 持ち帰りも沢山つれたのは訳って居たのでエサ用のアイスボックスに入れるなどして分散すべきだった

23匹久しぶりの20匹超え 素直に喜びたい ave自体も10匹に戻ったのでばんざーいである このままを維持して三重県でも釣れるように頑張らねば


お魚の嫁入りと魚料理は記憶に無くて 割愛します すいません


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