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2011年9月23日海上釣り堀 辨屋10号イカダ 好きより会の釣行記 その2

2011-09-26 08:55:47 | 辨屋での釣行記




海上釣堀 釣行

前回のレインボーで良かった RSシリーズ まずはRSAYを試すことにした 小さめにして着けてウキが立つと一気にウキが消し込んだ 勿論大あわせ hit ウキの入り方からして青物みたいだが走らない 

ハリスは2.5号 そんなに無理を出来ないが重さを感じないので巻き上げるとまたもハマチ君 2匹目である 嬉しいのだが鯛はいないとも確信する釣果だった でも なんとか今のうちに魚を集めないと潮止まり後が釣れない うーん 困った

やはり自家製寄せダンゴを使い 魚を集めることを再会した ほんと言うと薬の影響なのかふらつきが有り 余り立ってられない エサが出ている物で対応したのがホントのところでした

小物竿の棚を7mまで上げて何度か打ち返しているとウキに反応が出だした 丁度 ヘラブナの当たりのような感じ(もっと大きく上下するがあくまで感じです)素針を何度か引いたがダンゴを堅めに握って様子を見ることにした

多分 シマアジと見当は付けていたが今度はウキが一気に入った え? っで あわせると鯛では無いのが分かる 軽いのでまたもハマチかと思って居ると顔を見せたのがシマアジ君 今日のタタキの材料だった 3匹2目となる

それからは当たりが遠のいてしまった 当たって居るのは好人さんの竿下 さっこさんに許しを得て 入れるが上手く行かない 等々 好人さんの隣に行き釣ることにした 

好人さんも釣りあぐねて居るのかお邪魔させてもらって話して居ると7.5mだと言う 棚を直して寄せダンゴを使うとウキに反応 思いっきり合わすとテントに当たり駄目 うーん あかんやん それでウキを外して釣ることにした

誘いを少し入れると今度は一発で喰ってきた 小物竿の穂先を前回折ったので10cmほど短くなっているがそれでも1号竿で穂先の先端で0.7mmは無い いい感じで曲がり 鯛をget出来た 嬉しい 4匹3目

1回目の放流 

鯛 イサギ シマアジが放流されたが潮は止まっているし 寄せダンゴが効いているのは8mより深いところ 小物竿の棚を9mに戻すことにした

エサも取れにくいRSAYをチョイス さー魚さん喰ってよとばかりに待つが中々当たりが出ない 北東角には相変わらずイサギが浮いているらしい ボチボチとであるが釣れている

私のウキにもやっとこさで当たりが出た じわーと沈んでいく エサ持ちも良いので待っているがもういいかとあわせを入れるとhit 鯛が上がってきた 5匹3目でも ここまでだった

練炭をおこしたりとBBQの準備を始められたが私は釣り座から離れずにいた 還って邪魔になるかなと でも ダブルバーナーで赤ちゃまが焼きそばを作ってくれた いいにおい 皆さん食べに行くのだが余り動きたく無い さちさんが気を使って焼きそばを持ってきてくれた 美味しかった

味噌とバターの味付けのキノコのホイル焼きも出てきて いいにおいが充満してきた 完全に行楽となる遊びと変貌してきた でも 毎年よくする事で今年は参加していなかった かなり以前と比べてグレードアップしたと思う いいなー釣り友って

練炭の火が起きたのでイケチャンの串焼き(ねぎまやつくねとか焼き鳥みたいな物)を焼きだした これもノンアルコールと共に持って来くれた 今回の釣り会はイケチャンが主催 持ち寄った食材も私やさちさんが滋賀県 くさふぐさんご夫妻が奈良県 好人さんとsasapuuさんが三重県 主催者のイケチャンとカッチャンと赤ちゃまは愛知県 地域も違うので串焼き一つとってもうちの方とは違いおもしろいのである

ワインもイケチャンが持ってきてくれたが運転手なんで飲めず 私のかしわはいつもリクエストがあり 持っていくのだが今回はアルミホイルで船を造り上手に焼いてくれて いつもアルミホイル2重重ねで塩こしょうをして丸めて火にかけておくのだが流石のさっこさん 綺麗に焼いてくれた 

一息ついてこれから釣りをするといういつもとは違う 家族や友人でもこういう事をしたい物だ 釣り座に戻って釣り開始だが青物放流がもうすぐで青物竿を出して針を着けたりと準備をした みんなちゃんと釣りをしに来ていたのだ

2回目の放流 

ハマチがおおかただがワラサも入り カンパチも長さは短いがおデブちゃんだった ヒラマサは長さはあるが厚みは薄くてどの魚も5kはないみたいだった 私はカツオにしようかと迷ったが活きアジを着けて9mで当たりを待っていた

好人さんが早かったが外れてしまい 活きアジを代えて待って居ると穂先が入った でも好人さんが先に青宣言 仕方が無いので上げると重みを感じたが好人さんと絡んだと思い 待っていると好人さんは外れてしまい なんのことはない私がhit ワラサだったが見えるところまで来てそこから上がらない

どうやら さちさんが待機していたのと絡んでしまい今思うとタモで掬えるところまで上がってきていたのでさちさんの錘が横網に掛かってしまい ハリスがワラサの尻尾に絡んで上がらなかったとようだ

それでもなんとか掬おうとさちさんや赤ちゃまがタモを伸ばしてくれるのだが私のハリスにさわり等々外れてしまった でも さちさんが変わりにget 良かった良かったである 

時系列は分からないがさちさんにワラサがhitした時 さちさんのタモで掬ったのだがタモのわっかのところの付け根から折ってしまった タモを近づけると魚は暴れるので一気に掬うのだが弱っていたのかぽっきりとなってしまった ごめんなさいでした

ヒラマサは早い時間に赤ちゃまがget きっと神様が日頃の行い(釣りの時ね)の良さでサービスしてくれたのだと思う おめでとう イケチャンにもカンパチが来て 青物は終了かと思われたとき 好人さんの竿がいつの間にか入っていてこれもワラサをget 青物はこちら側良かったみたい

sasapuuさんが北東角に来られて エサはシラサオンリーとのこと 手から滑ったのか竿を落とされて 実際は魚が掛かって居たのだが竿が沈んでいく タモを渡したときには既にかなりの深さまで水没していた 救出に小物竿で道糸をひかけに行ったら何度目かで道糸がかかり ゆっくりと巻き上げて道糸をつかんでもらった でも リールのハンドルが横網か底網にひかかっているらしく上がってこない流石にどうしようもなくてそのままとなってしまった

青物狙いをするために活きアジを着けて入れておいたがアジが横網から出てしまい 引くと錘の上のサルカンのところで道糸が抜けてしまう どうもコーチィング糸を使うとくくり方が悪いのか抜けてしまう 前々回もそうだったので強固にくくれるようにくくり方を変えたのだが駄目 再度勉強しようっで 青物竿は片付けてしまった

活きモロコが何匹か残っていた 勿論1度使った物も含めてであるが大きめのが居て 入れるとウキに変化 思い切りあわせてしまった 素針 大きいのでモロコ自体が引いたみたいである

次もモロコで行くと今度は明確な当たり 動くまで待っているといいのだが5匹釣ってからかなりの時間が空き 待てずにあわせてしまった 一瞬だけ重さを感じたが駄目 うーん あかんやん モロコは小さいのしか残っていなかったが流石にアピール不足なのか駄目だった

イサギが欲しくって南東角にお邪魔した イサギが2匹見えたのでマムシを入れると1匹直ぐに喰ってきてget 6匹4目となった 次を狙うと当たりが有ったが治まってしまい もっと待っていたら釣れたのだろうが諦めてしまった

sasapuuさんがシラサでおいておくと勝手に喰ってると言われていた それで私も東側中央にRSAYで入れていると隣のsasapuuさん竿が海面に突き刺さる うーんこれかと思っていると私にも当たりが来たが突き刺さるまでに治まってしまった うーん あかんやん シラサのみが有効だって

船が来るまで最後まで釣ってようと片付けながらうろうろしたが底網か横網にひかかり 今日はここまで イサギが欲しくってと言っていると神様(赤ちゃま)がスカリに入れてくれた 感謝感謝である おしまい

考察

仲間内の楽しい釣り会 大いに盛り上がり 美味しい料理にも舌鼓だがほんと言うとやはり親知らずを抜いた影響があり しんどかった 実際 この3連休はねてばかりで痛み止めもまだ飲んでいた 明日は循環器の診察日 先生と相談して来ます

楽しいのはさておき 考察は釣りに対して書くべきであると思うので書きます まずは1回目の放流 好人さんも書かれていましたが魚の魚種を数えながら匹数を入れていた 少ないのは仕方がないがなにか寂しいものを感じる 満Pカードが私と好人さんの2枚もあるので仕方がないかもしれない

エサ取りはすっかり姿を消していた これから釣り本番の時期だが嬉しいことだ 若潮と言うことと潮止まりを考慮して東側が良いと判断していたのがその通りになり推測が当たった事は嬉しいことだ

台風の影響は無いみたいだったが養殖の方はどうかは分からない 確実に言えるは大震災も含めてだがお客さんが少なくなって居る やはり放流量も関係していると思う 

青物だがイカダによって違うと思うが10号に関して言えば活きアジばかりだった イケチャンがサンマ イカで誘い上げていたが私もイワシ カツオと使う物の鯛にはかじられるが誘っても駄目だった 3号大イカダはカツオが良かったらしい

ボケが今の時期は無いのか小さい物ばかり 冷凍ボケ自体もなかった ウタセは冷凍を使ったが活きウタセを使っていたイケチャンも結果は良くなかった 何が当たるか分からないなかで新型寄せダンゴが効果があった それ引き替え 喰わせダンゴは全く駄目 次回までに手を加える必要が有る

反省

道糸とサルカンのくくり方を再度代える必要がある 前々回に道糸のくくり目から抜けたので代えたのだが今回も同様の状況になった もっとも魚が釣れたときは大丈夫なのだがコーチィング糸だからだが勉強しよう

活きモロコ 朝一も当たらなかったが棚の問題だと思う 終盤にも使ったが効果有るがはやる気持ちが勝ってしまい 釣果になら無かった物のやはりモロコの大きさが重要である 7cmを基本してそれ以上が望ましい 

昨年12月11日にも同じイカダで同じ釣り座だった その時と状況は違うが明らかに先手を取れてない 在庫という意味ではかなり違うとも思う 水潮では無いものの濁りがあり 5,6号の沖のイカダだ良かったように思う

帰りかけにさっこさんから今日は青物狙いと言われていた なるほどそれに徹していれば違った釣果になっていたかもしれない 実際ハマチを含んで居るが2人で5本も上がって居る ここら辺が経験の差かな 見習うべきである

エサの購入を少なくしたがそれに付いてはさほど悪いとは感じなかった むしろ アジを売りに来たときに購入しておけば違った展開が有ったと思うがどうも鯛釣りを中心に考えてしまい 駄目である イサギも同じ事が言えるが中途半端に釣り座を移動せずに好人さんみたいに早い時期に動いて釣果を稼ぐべきであった 

お魚の嫁入り

赤ちゃまよりイサギを頂いた
ハマチを友人に進呈

お魚料理

金曜日は鯛 シマアジ ハマチの刺身3種盛りとおつゆ
土曜日はハマチの煮付け


コメント (2)
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