読破８４５冊目

母の待つ里

浅田次郎

４０年ぶりに帰るふるさとで待っていたのは、

初めて会う母だった。

孤独な大企業の社長

定年と同時に離婚されたセンター長

親を看取ったばかりにベテラン女医

選ん人生に疲れた三人がだのは里帰りだった。

と言う事で久々の浅田本

今時の色々なネタを放り込みながら、

今の我々の置かれてる問題もみせます。

しかし３人と言いながら最後に４人目も出て来ます。