経営再建中のシャープが1日発表した9月中間連結決算は、最終損益が454億円の赤字となった。それでも本業の儲けを示す営業利益は前年の赤字から7900万円の黒字へと転換した。2年ぶりの中間rmt-大航海時代-rmt営業黒字となった。
この決算を受けて、シャープは通期(2017年3月期)予想を初めて発表。営業利益は前期の赤字1619億円から、257億円の黒字転換を見込む。実現すれば3年ぶりの通期営業黒字となる。
前期は2559億円の赤字だった最終赤字は418億円へと縮小する。通期売上高は2兆円の見込み。
北米でのテレビ事業など不採算事業からの撤退に加えて、昨年の3千人規模のリストラなどが寄与した。今後は親会社である台湾・鴻海(ホンハイ)精密工業との事業協力も業績改善につながると期待している。
この日、都内で会見した戴正呉社長は、経rmt-メイプルストーリー-rmt-maplestory-rmt営の抜本的な建て直しに向けて中期経営計画を策定すると説明。「統合効果をしっかり盛り込み、来年の4月には出したい」と話した。
この決算を受けて、シャープは通期(2017年3月期)予想を初めて発表。営業利益は前期の赤字1619億円から、257億円の黒字転換を見込む。実現すれば3年ぶりの通期営業黒字となる。
前期は2559億円の赤字だった最終赤字は418億円へと縮小する。通期売上高は2兆円の見込み。
北米でのテレビ事業など不採算事業からの撤退に加えて、昨年の3千人規模のリストラなどが寄与した。今後は親会社である台湾・鴻海(ホンハイ)精密工業との事業協力も業績改善につながると期待している。
この日、都内で会見した戴正呉社長は、経rmt-メイプルストーリー-rmt-maplestory-rmt営の抜本的な建て直しに向けて中期経営計画を策定すると説明。「統合効果をしっかり盛り込み、来年の4月には出したい」と話した。