またまた、“偶然”について
PC作業について偶然が私を救っていることを先に書きましたが、この2、3日の間にそれが複数回発生しました。本当に有り難いことです。
その中で最も嬉しいのはアプリダウンロードに関するものです。
PCには毎日、何回もメルマガなるものが届きます。一応、目を通してその後、削除しています。殆どがその時の私が必要としていないものですが、一昨日には興味をそそるものが含まれていました。
購入後ずっと、利用し続ける対象であるか、価格はどうかが検討の2大ポイントですが、それに該当するものでした。千円を割る代金でしたので直ぐに手続きをし、払込みも済ませました。帰宅してやがて、ダウンロードの案内メールが届きました。
これまでの殆どの場合、ダウンロードしたらそのショートカットアイコンがスタート画面に表示されますのでそれを使用してインストールしていたのですが、そのアイコンが出てきません。3度、ダウンロードを行いましたが、同様でした。
アプリ販売の会社は信用できるところですので、表示されない原因は全く、不明でした。その後、別の画面を出して該当するような項目を探していましたら「ダウンロード」の中に今回のアプリを発見しました。そして、本年4月に同じようにして購入し未インストールだったものまでその中にありました。当時も今回と同じ疑問を抱いたのですが、解決できずにそのままにしていたのです。全く、忘れてさえいました。そのアプリの導入期限は3日後になっていましたので、実に危ないところでした。
今回導入のアプリが私が今、求めていたアプリであったことも、「ダウンロード」に気づいたことも、以前購入分が導入期限直前だったことも正に、偶然そのものでした。
今回導入のアプリは早速、利用しましたが私としては今後も大いに頻繁に活用し続けるものと、確信を持っています。
代名詞使用の怖さ・危なさ
数日前、鹿児島空港で、あわや!と言える事態が発生したそうです。A機、B機、C機の3機が滑走路近くにあり、A機に対して出された指示「その機の後に着陸するように」という管制官の指示がその事態を惹き起こした原因だったようです。
A機は、「その機」を近くにあったB機と捉えたようですが、管制官はC機を指していたとのことでした。
これでは事故に結びつくのは当然です。はっきりとC機と、名前を出すべきです。
以前、ブログに書きましたが、中国からK氏が来られる前、メールでのやりとりで私が大きな注意を払った事の1つは正に、その点でした。重要な部分では代名詞は絶対使用しない、ということでした。
くどくても必ず、はっきりと名称を出さないと誤解を招くことになりかねませんから。
これは先日、初来日されたK氏がその記録で使われている表現です。
ご夫妻が自国出発から福岡、熊本、福岡、大阪、京都、東京、千葉と旅された結果を纏められた記録は、私がネットで現物を見ることが出来ない時点でメールで送られてきました。印刷しましたらA4判で29頁、57点の写真が盛り込まれていました。
内容は当然のことながら中国語ばかりですので私はインターネットで翻訳が出来るサイトを探し出し、それを実行しました。一度に翻訳出来る字数に制限が設けられていましたので、相当な回数それを繰り返しました。
機械がする翻訳ですので首を傾げる部分も甚だしく多く、理解に苦しむこともありましたが、大筋の意味は掴むことができました。
その後、現地サイトにアップされた現物をネットで見ることに成功し、印刷物より遙かに鮮明な画像を鑑賞出来ています。
画期的出来事の周辺
昨日、午前2時半頃、目が覚めました。その後、どうしても寝付かれないためPCに向かいました。抱えている問題の解決を目指してです。試行錯誤を繰り返す内、やがてサイトへのアクセスに成功しました。直ぐにK氏へメールで報告しました。
今回の成功でもやはり、偶然が何度もありました。そしてそれが問題解決に導きました。その偶然がなかったら絶対に終着点に辿り付かなかったことは間違いありません。これまでも偶然が私を救ったことは度々、あります。
PC画面での画像が鮮明であることにも驚いていますが、それだけに今後は、PCに向かうときには頭髪には櫛を当て髭を剃り、ちゃんとした服装をし、PC周辺の環境を綺麗にしていなければならなくなりました。入れ歯の装着は必須です。化粧する場合も出てくるのかなー???。
偶然にも、当日夜のNHK-TVの午後7時のニュースでネットカメラの事が採り上げられていました。その明と暗についてのニュースでした。私が開眼したその日と同じだったことにびっくりしました。
ところで、今回のネットカメラ使用に至るまで神経の使い方は相当なものがありました。私がPCを初めて購入して間もなく、ホームページの制作に挑みましたが、39度を超える熱を出してしまいそれが2日間続いたことがあります。その原因は不明でした。(夜間でもありましたが、熊本市内のかかりつけの医院からはベッドが空いていない、と断られました。たとえ、OKだったとしてもマイカーにはガソリンが入っていませんでしたし、かといって救急車を呼ぶ気にもなりませんでした。)
とうとう、医療機関の世話にはならず熱も3日目くらいには去りました。後日、アドレスの中の僅か1文字が大文字であったことが原因だったことが分かりましたが、そこに注いだ神経が極に達していたのです。(マニュアル通りに設定したのですが)。その後も別の作業で2回ほど、神経酷使のケースがありました。その前の経験から熱発予防の意思を働かせて無事に済ませました。今回もそれに近い状況ではあったように思います。
ご夫妻が自国出発から福岡、熊本、福岡、大阪、京都、東京、千葉と旅された結果を纏められた記録は、私がネットで現物を見ることが出来ない時点でメールで送られてきました。印刷しましたらA4判で29頁、57点の写真が盛り込まれていました。
内容は当然のことながら中国語ばかりですので私はインターネットで翻訳が出来るサイトを探し出し、それを実行しました。一度に翻訳出来る字数に制限が設けられていましたので、相当な回数それを繰り返しました。
機械がする翻訳ですので首を傾げる部分も甚だしく多く、理解に苦しむこともありましたが、大筋の意味は掴むことができました。
その後、現地サイトにアップされた現物をネットで見ることに成功し、印刷物より遙かに鮮明な画像を鑑賞出来ています。
画期的出来事の周辺
昨日、午前2時半頃、目が覚めました。その後、どうしても寝付かれないためPCに向かいました。抱えている問題の解決を目指してです。試行錯誤を繰り返す内、やがてサイトへのアクセスに成功しました。直ぐにK氏へメールで報告しました。
今回の成功でもやはり、偶然が何度もありました。そしてそれが問題解決に導きました。その偶然がなかったら絶対に終着点に辿り付かなかったことは間違いありません。これまでも偶然が私を救ったことは度々、あります。
PC画面での画像が鮮明であることにも驚いていますが、それだけに今後は、PCに向かうときには頭髪には櫛を当て髭を剃り、ちゃんとした服装をし、PC周辺の環境を綺麗にしていなければならなくなりました。入れ歯の装着は必須です。化粧する場合も出てくるのかなー???。
偶然にも、当日夜のNHK-TVの午後7時のニュースでネットカメラの事が採り上げられていました。その明と暗についてのニュースでした。私が開眼したその日と同じだったことにびっくりしました。
ところで、今回のネットカメラ使用に至るまで神経の使い方は相当なものがありました。私がPCを初めて購入して間もなく、ホームページの制作に挑みましたが、39度を超える熱を出してしまいそれが2日間続いたことがあります。その原因は不明でした。(夜間でもありましたが、熊本市内のかかりつけの医院からはベッドが空いていない、と断られました。たとえ、OKだったとしてもマイカーにはガソリンが入っていませんでしたし、かといって救急車を呼ぶ気にもなりませんでした。)
とうとう、医療機関の世話にはならず熱も3日目くらいには去りました。後日、アドレスの中の僅か1文字が大文字であったことが原因だったことが分かりましたが、そこに注いだ神経が極に達していたのです。(マニュアル通りに設定したのですが)。その後も別の作業で2回ほど、神経酷使のケースがありました。その前の経験から熱発予防の意思を働かせて無事に済ませました。今回もそれに近い状況ではあったように思います。
私も遂に、現代人の仲間入りか、と思われましたが・・・。
PCで相手の方の顔をみながら会話出来たことです。しかも、海外の方と。(この場合、国外・国内は無関係ではありますが)
私が知らないだけで世間では盛んに活用されているシステムだと思いますが、こんな事にまで私が入り込むとは夢にも思いませんでした。
先日中国から来訪されたk氏は仕事の上でも日本等の関係者の方と、そしてご家族との間でもそのシステムを頻繁に利用しておられるのだと思います。滞在2泊目の夜も宿からご家族に連絡を取られたようでした。
そして私にもそのシステムの導入を勧められました。私は全く、その気はありませんでしたがk氏が帰国されてからのメールのやりとりの中で、導入のお誘いとアドバイスがありました。
私がその気になってからはメールのやりとりは早朝から深夜まで連日に亘り、アドバイスの内容は微に入り細に亘ったものでした。分かり易いように図が示されることが殆どでした。それでも図の内容が総て中国語だった為、私は理解に至ら無い侭でしたが、k氏の指示に従って作業を進めました。しかし成功には至りませんでした。ただ、放棄する気持ちにはならず同じような作業を、失敗を何度も、何度も、何度も繰り返しました。
ところが、昨夕、ある1か所のクリックで解決に至りました。それは余りにも初歩的なことなのでk氏は私が当然、それを分かっている、と思われて指導の中には入れておられなかったのだ、と思います。パスワード入力の方法で、隠れているように見えるアイコンをクリックすることで表示されるキーボードを使って入力するものでした。私は、その事に気づかずに1字1字を入力していたのです。大文字・小文字の使い分けに神経を尖らせて。
成功したことをメールでk氏へ連絡しますと直ちにk氏から呼びかけがありました。先ずは、音でのお知らせでした。続いてPC画面にk氏のお顔が現れ、私の顔もk氏側のPC画面に映し出されていました。お互いに顔を合わせながら貴州省と私の自宅とで会話を続けました。私の歴史に残る瞬間でした。
しかし、私はその画面での作業は全然分からないことから途中で切ってしまいその後、復活には至っていません。k氏からの呼びかけが何回もあっていることは音で分かりましたが、どう操作したら良いのか全く分からない侭で現在に至っています。
それにしてもk氏のお顔がPC画面に出た時は私は凄い興奮状態に陥りました。画期的な出来事となりました。
PCで相手の方の顔をみながら会話出来たことです。しかも、海外の方と。(この場合、国外・国内は無関係ではありますが)
私が知らないだけで世間では盛んに活用されているシステムだと思いますが、こんな事にまで私が入り込むとは夢にも思いませんでした。
先日中国から来訪されたk氏は仕事の上でも日本等の関係者の方と、そしてご家族との間でもそのシステムを頻繁に利用しておられるのだと思います。滞在2泊目の夜も宿からご家族に連絡を取られたようでした。
そして私にもそのシステムの導入を勧められました。私は全く、その気はありませんでしたがk氏が帰国されてからのメールのやりとりの中で、導入のお誘いとアドバイスがありました。
私がその気になってからはメールのやりとりは早朝から深夜まで連日に亘り、アドバイスの内容は微に入り細に亘ったものでした。分かり易いように図が示されることが殆どでした。それでも図の内容が総て中国語だった為、私は理解に至ら無い侭でしたが、k氏の指示に従って作業を進めました。しかし成功には至りませんでした。ただ、放棄する気持ちにはならず同じような作業を、失敗を何度も、何度も、何度も繰り返しました。
ところが、昨夕、ある1か所のクリックで解決に至りました。それは余りにも初歩的なことなのでk氏は私が当然、それを分かっている、と思われて指導の中には入れておられなかったのだ、と思います。パスワード入力の方法で、隠れているように見えるアイコンをクリックすることで表示されるキーボードを使って入力するものでした。私は、その事に気づかずに1字1字を入力していたのです。大文字・小文字の使い分けに神経を尖らせて。
成功したことをメールでk氏へ連絡しますと直ちにk氏から呼びかけがありました。先ずは、音でのお知らせでした。続いてPC画面にk氏のお顔が現れ、私の顔もk氏側のPC画面に映し出されていました。お互いに顔を合わせながら貴州省と私の自宅とで会話を続けました。私の歴史に残る瞬間でした。
しかし、私はその画面での作業は全然分からないことから途中で切ってしまいその後、復活には至っていません。k氏からの呼びかけが何回もあっていることは音で分かりましたが、どう操作したら良いのか全く分からない侭で現在に至っています。
それにしてもk氏のお顔がPC画面に出た時は私は凄い興奮状態に陥りました。画期的な出来事となりました。
カワセミ
昨日昼過ぎ、外出しました。何故か連日、日中の一番暑い時間帯にわざわざウォーキングするのは私が何も考えていない証拠で、お粗末なことです。
ところで、目的地へ直行するのは能が無いことから遠回りをしました。排気ガスを吸わなくて良いルートを選び、以前、蓮を撮影した池に立ち寄りました。
イケメン(池面)には蓮の残骸が浮遊して恰もゴミ捨て場然としていました。(時間が経てば自然とそれらの残骸は沈むのだと思います)目を凝らしても撮影に相応しい光景は探し出せませんでした。
その時、陽光を受けて輝く淡いブルーの小鳥2羽が目の前を横切りました。恐らくカワセミだったのだと思います。
下の写真はそのウォーキングの途中、狭い農業用水路でただ1か所のみで見かけられた花ですが、その白さが輝いていて周囲の水稲の緑とともに心を癒やしてくれました。
アサギマダラ
2011年10月26日、2013年10月18日、2014年10月25日
これらの日は我が家に飛来したアサギマダラを発見した日です。2012年は確認を忘れていました。
発見は何れも10月であることから今月1日から同蝶が目指してくるフジバカマを日に何度も観察しています。
一昨日はこれもいつもやってくる茶色した蝶が2匹、フジバカマに接して咲いている別の花に来ていました。生まれて間もないのかとても新鮮で綺麗な色をしていました。
そして昨日は、添付写真の蝶がフジバカマにいました。離れた場所から観察してもその大きさや羽根の色そして動きからアサギマダラでないことは分かりました。
アサギマダラは何日間かの滞在か、それとも1日のみか私には分かりませんので、これからの毎日は油断できません。
2個の卵を立てました。
何かの震動があったのでしょう、仏壇前の卵が倒れていました。もう、それは撤去しようと妻は考えてその場に置いたままにしておいていたそうですが、暫くして床の間に並べて立ててみる気持ちに私が変わりました。
立っている卵と適当な間隔を保ちながらも挑戦中の卵が倒れて、立っている物まで倒してしまうかも、との思いもありました。そして、その通りの結果を招きました。このことから2個を立てる作業となりました。
数分後2個が並んで立ち姿を見せることになりました。(添付写真)
ところで、卵立てを示された坊守さんがその折、「卵が立ったときはスッ-と指の力が抜ける感じですよ」と云われましたが、全くその通りで、指先に感じていた圧力が消滅してしまいました。下方と倒れる方向の双方に働いていた卵に懸かった力が、立つ瞬間には下方だけになってしまうのではないでしょうか。
シジュウカラが来ました。
昨日の薄暮、5時半ころ、庭でシジュウカラの啼き声が聞こえました。目を凝らしますと3羽いました。樹木間を飛び回っていましたが直ぐ近く2mほど離れた巣箱に来ることはありませんでした。
巣箱が空き家になって以来、その鳥が来たのは2度目ですが前回と同じ鳥かどうかは勿論、不明でまた、我が家の巣箱で巣作り・抱卵をしたあの鳥か、別の鳥かも分かりません。
疑問は、来訪の目的です。今の時期は巣作りの時期ではないでしょうから、将来に備えての下見か、偶々目に入った高級一戸建て住宅に興味を抱いたのでしょうか。
2011年10月26日、2013年10月18日、2014年10月25日
これらの日は我が家に飛来したアサギマダラを発見した日です。2012年は確認を忘れていました。
発見は何れも10月であることから今月1日から同蝶が目指してくるフジバカマを日に何度も観察しています。
一昨日はこれもいつもやってくる茶色した蝶が2匹、フジバカマに接して咲いている別の花に来ていました。生まれて間もないのかとても新鮮で綺麗な色をしていました。
そして昨日は、添付写真の蝶がフジバカマにいました。離れた場所から観察してもその大きさや羽根の色そして動きからアサギマダラでないことは分かりました。
アサギマダラは何日間かの滞在か、それとも1日のみか私には分かりませんので、これからの毎日は油断できません。
2個の卵を立てました。
何かの震動があったのでしょう、仏壇前の卵が倒れていました。もう、それは撤去しようと妻は考えてその場に置いたままにしておいていたそうですが、暫くして床の間に並べて立ててみる気持ちに私が変わりました。
立っている卵と適当な間隔を保ちながらも挑戦中の卵が倒れて、立っている物まで倒してしまうかも、との思いもありました。そして、その通りの結果を招きました。このことから2個を立てる作業となりました。
数分後2個が並んで立ち姿を見せることになりました。(添付写真)
ところで、卵立てを示された坊守さんがその折、「卵が立ったときはスッ-と指の力が抜ける感じですよ」と云われましたが、全くその通りで、指先に感じていた圧力が消滅してしまいました。下方と倒れる方向の双方に働いていた卵に懸かった力が、立つ瞬間には下方だけになってしまうのではないでしょうか。
シジュウカラが来ました。
昨日の薄暮、5時半ころ、庭でシジュウカラの啼き声が聞こえました。目を凝らしますと3羽いました。樹木間を飛び回っていましたが直ぐ近く2mほど離れた巣箱に来ることはありませんでした。
巣箱が空き家になって以来、その鳥が来たのは2度目ですが前回と同じ鳥かどうかは勿論、不明でまた、我が家の巣箱で巣作り・抱卵をしたあの鳥か、別の鳥かも分かりません。
疑問は、来訪の目的です。今の時期は巣作りの時期ではないでしょうから、将来に備えての下見か、偶々目に入った高級一戸建て住宅に興味を抱いたのでしょうか。