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自由気ままな3台のバイクを中心としたブログです。どうぞ宜しくお願いします。

それ行け500キロ!軽快からの熱風ツーリング

2018-07-17 09:55:16 | DR-Z400S
暑さを回避すべく早起きして遠くへ逃げる。

夏のバイク乗りあるある決行(^^)

オールベタの群馬→栃木→福島→新潟→群馬コース。

さて、真夏の長いツーリング。4万キロオーバーのバイクと日々コレステロール&ヘルニアと戦ってる人間、どっちに異変が起こるのか!?

その辺のトラブルも心得た上で旅立って来ました。

早起きは三文の徳って言います。
今回は身をもって体感😊

普段混んでる日光東照宮周辺や霧降道路がサクサク走れる👍

体に受ける風も心地好く、時には寒いくらい。

朝の高原は最高ですね!

トイレとお茶休憩で大笹牧場
いつものことだがモタードはいないっすね...

先は長いので5分で出発😊

三桁重複国道も爽やかに頂き、道の駅たじまで燃料残確認とガソリンスタンド確認👀

確認しながらお茶を口に含ませ約5分で出発!

ちなみに自分の持ってるバイクは全て燃料計という現代必須装備はない。目視と雰囲気でやってます。

逆に予備タンコックがないとドキドキしそうです😨

南会津地方はとても走りやすく距離をバンバン稼げます。

もっと言えば、ここが走りたいから会津へ来たと言ってもいいくらい。

道幅広く信号なし!地元の方も空気を読んで走ってくれます。

結果ノーストレス!どっかの帝国と大違いです...。

福島の秘境、田子倉ダムは観光バスやなんやかんやで混んでたのでスルー!少し離れたところから田子倉湖を撮ります

秘境やね🎵

ちょうどいいお茶休憩に新潟県と福島県の間に位置する日本有数の豪雪峠、六十里越で一服🍵(最高点863m)




(新潟中越地方と福島会津地方を結ぶ街道。1973年昭和48年9月、国道252号の県境区間開通、この時代のリーダー、角栄さんやりますね👍)

六十里越の名は、実際の距離は六十里(24キロ)でありながら、険しさゆえに一里が十里にも感じられるほど、余りに急峻かつ長大な山道であることが由来となってると言われてます😌

ちなみに八十里越は新潟県三条市と福島県只見町の間に位置する。

国道289は自動車、バイクいずれも通行不能。未だに両県と国土交通省が改築事業を行っている。

自分の古いマップには平成30年開通予定と記載されているが...

酷道ファンとしては、生きてるうちに通ってみたいです。

角栄さんみたいな豪快な御方が頑張ってくれれば...。

さて、引き続きワインディングロードを楽しみ、お昼休憩したところが

道の駅いりひろせ

水が綺麗な土地では蕎麦しかないでしょ🎵

やっぱり蕎麦、この時季は蕎麦、間違えない!ツルッと喉ごし、美味でございました。ご馳走さま。


短い休憩で再出発!

この辺りから暑くて人間が参り始めます。さすが新潟。暑いよ新潟😵

さらには愛機の黄色い悪魔の本当の姿が現れてしまいます❗

黄色い悪魔は悶絶三角木馬へ大変身😱

けつがヤバいッス...。

ポジション変えたり立ち乗りしたり...か、過酷という言葉がハマります。

国道17号は車の流れは悪い、熱風ドライヤーをエンドレスで浴びてる拷問プレイ爆裂。

尻は痛いし顔はゆでダコ状態。

止まってる場合じゃないので休ます進み、一気に三国峠を越えて群馬へ入った木陰で一服🍵


4万キロオーバーのバイクは最後までノートラブル。

オイル温度、水温共に絶好調。もちろんエンジンフケフケで元気もりもり❗

人間は軽い熱中症気味。

本末転倒、午後は過酷な旅となり、しっかりタイヤも語ってました😵💦

新潟に入らず田子倉湖でUターンが正解だったと今なら分かります。

次回夏のツーリングに活かします。


それでは最後まで読んでいただきありがとうございましたm(__)m









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