3210 あほうむ びぎゃn

暁に逝ってよしとはいわなんだ、千年の幽囚を経ておなぢみあおきひとし伝説が遂に復活!飲んだら詠むな、呼んだら呑むな

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中日マジック7!

2006-09-30 23:17:24 | プロ野球
 うん、昌で勝った。敬老月間だね、9月はどーも。ホット一息コーヒータイムってか。

で、現在の成績はというと...

    試合 勝 敗 分  差  残
中日 134 79 50 5   M7 12
阪神 139 79 56 4  3.0  7

ぢゃないか。
 う~む、中日はここのところ10試合で6勝4敗、阪神はなななんと9勝1敗だというぢゃありませんか。

ん~てぇと...
①中日が残り12試合を6勝6敗 勝率0.500だとして(う~む、プレッシャーがかかるこの時期、充分考えられる成績だね)
②阪神が残り9試合を6勝0敗1分 勝率0.875だとすると(うん、調子の良い阪神ならこれ位いきかねないね) 

    試合 勝 敗 分 勝率  差  残
中日 146 85 56 5 0.603 M 0  0
阪神 146 85 56 5 0.603 0.0  0

となって、するとこれは、おいおい、同率じゃないですかぁ?

 いや、今の状態の阪神が7戦全勝無敗なんてとんでもねえことやらかしてくれると(つまり、阪神が残り9試合を7勝0敗 勝率1.0で、中日は6勝6敗 勝率0.500のママとすると)
なななななな、なんと

    試合 勝 敗 分 勝率  差  残
阪神 146 86 56 4 0.605 M 0  0
中日 146 85 56 5 0.603 0.5  0

 でやっぱり、阪神大大大逆転優勝じゃないですか?!

 う~む、実際のところケッコウキビシーのよねぇ
 ♪おばけなんてないさ、おばけなんて嘘さ、だけどちょっと、だけどちょっと、だけどちょっと恐いなっ<「NHK みんなの歌」より>
 
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囲碁よろしくネットワークだよ~対局者が一番よく読んでいる、名人戦第3局

2006-09-30 23:00:52 | 囲碁
 第31期名人戦七番勝負第3局 張栩名人対高尾紳路本因坊

 昨日の今日で見解を変えるのは見識がなくてすまんすまんなのだが、今朝の新聞で両対局者が上辺130で白良しと結論を出し、午後のBSでも山田規三生プロが「さすがに張栩さんはよく読んでいる(上辺で読み勝った)」と言っているので、あおきもそれに従うことにします。不本意だけれどね。
 
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囲碁よろしくネットワークだよ~高尾ヨセで自爆、名人戦第3局

2006-09-29 22:33:21 | 囲碁
 第31期名人戦七番勝負第3局 張栩名人対高尾紳路本因坊

 完全に釣り上げていた魚だった。いや魚篭(びく)の中に突っ込んでいた魚だった。それを料理しようと、俎(まないた)の上に載せるやり口が粗暴だったのか、高尾釣り名人は名人という大魚をまんまと釣り上げておきながら、いよいよ仕上げという段になって料理人高尾は慎重になりすぎたか詰めを誤まってみすみす釣り上げた鯉を大海に放ってしまった。
 1、2回戦ともに完勝であった。それも張栩の仕掛けを高尾が真正面から堂々と受け、相撲で云うなら四つに組んで一歩も譲らず相手の技を封じ、それどころか逆にジリジリと押し返してそのまま一直線に土俵の外に押し出した、という文句のつけようのない勝ち方であった。それは、張の側からすれば敗因の分からないイヤ~な負け方であったろう。技の選び方の過ちとか、技のかけるタイミングのミスであるとかいった、技術的に説明がつけられるとか、運不運で片付けられる敗北の場合はプロは納得して気持ちを切り替えて次の勝負に臨めるものだそうであるが、今回はそういった技術論では解明できない負け方であっただけにショックも大きかっただろう。それは、戦略-戦術というレベルでいうと、戦術的なミスではなく、戦略のそれで敗因を分析をしなければならないのだが、それが見つからないだけに張の苦悩は大きかった筈である。まさか、地力に差があるなんて絶対に認められないことであるし、相性が悪いなどというのは思考放棄でしかない。2局目の感想戦を10分で放棄した張の頭の中は空虚で、空っ風が渦を巻いていた筈である。そして敗因の分析がなされないままに臨んだこの第3局も130手、黒番高尾が地で40目リードしたあげく、上辺白模様を30目足らずに値切ってしかも先手で切り上げた段階では、勝敗は最早決していてあとはどう仕上げるか、という高尾絶対有利の局面だったのである。つまりここまで高尾は張のかけてくる技をしっかりと受け止め、相手を懐に抱え込んでそのまま土俵際まで運んだという状況だったのである。
 ところがどうしたことかこの黒絶対有利、白いつ投げてもおかしくないという土壇場にあって、高尾はにわかに思わぬ迷路に踏み込んでしまうのである。相手の息の根を止める方法が何通りもある、という贅沢な状況がかえってよくなかったのかもしれない。相手を仕留める方法がたったひとつしかないのならかえって迷うことなくその険しい道のりを怯まず一直線に進めるものを、なまじ何通りもあるがゆえにその選択に迷いが生じ、より確実な方法はないかと悩んだ挙句が思わぬ蛇行をしてしまい、つまり黒131、135-137、139、141、143、145(合計実に6ヶ所!)といったあおきひとしレベルにでもわかる悪手の限りを尽くして自滅していくのだ。それらの手はそれぞれ単独ではそれなりの意味と狙いを秘めていて文句のつけようはないのであるが、全体を貫く一貫性のある思想=戦略がないがために、それぞれがソッポを向いたバラバラの散兵戦になっている、とでもいったらいいのだろうか?この間相手の張は開き直って本手本手と受けているので、高尾の戦線の分裂が余計に目立ち、結果戦いはいつのまにか張の得意分野=“張栩の詰碁”の世界に嵌(はま)ってしまった、としか形容のしようがない。黒151の段階で控え室では「これは最早黒の勝ちはない」という声で満たされた、という。
 といった中盤を圧倒的有利の先手で終わってヨセに入った時に震えからくる畏縮のせいで思わぬ大逆転は喰らったものの、この負け方は原因がはっきりしていて、後に引くことはないだろう。一方の張はといえば最後の最後で相手のチョンボで勝ちは拾ったものの、中盤が終わった段階で完敗だったわけで、これで戦略的敗北=作戦ミスが三番続いているわけで、気分は1勝3敗といったところであろうか。
 ということで、心理的には高尾絶対有利の関係は以前続いていて、これからの戦いで高尾が“もたれ攻め”的な優位にあるという状況は変わっていない、と見る。だから、次の第4局、張栩の黒番が最後の山場であろう。ここで、張栩が“相手の出方にまどわされない、ブレない独自の構想”を打ちたて、貫くことができるかどうかがカギで、それがかなわなければ一気に高尾の連勝もあり、と見た。ガンガレ張栩。
 
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中日マジック9

2006-09-28 23:05:53 | プロ野球

 やったねドラゴンズ、今日(9.28)は6-1で勝っていた6回、先発の佐藤充がワンヒット打たれた所で大事をとったつもりの交代が大裏目、鈴木、小林、デニー友利と出る投手でる投手がことごとく打たれ、四球(小林なんて押し出しだぜ)の、荒木のタイムリーエラーで一挙7点の大逆転でテレビが終わって、ああこりゃあかん負けぢゃ撒けぢゃ撤退ぢゃと泣いていたら、さっきのニュースでは8回の裏ウッズのタイムリーなどで3点を上げて試合をひっくり返した、というじゃありませんか、あなた。神さんはあらせますな、うんうん。よかった、よかった、よかちんちん。
 この勝ちは大きいね。もしも負けていたら、阪神とのゲーム差が2.0となって尻に火が点いていたところだった。危ない、危ない。
 とはいうものの、昨日マルちゃん、今日中継ぎと投手陣が早い回で崩れて大量点を取られているというのが気になるねぇ。しっかりしているのは川上だけ、それも前の一試合だけでその前は3連敗してるしなぁ。やな感ぢ。このままじゃ、日本シリーズが心配だ。う~ん、一昨年の二の舞にならなければいいのだが。

 で、現在の成績はというと...

    試合 勝 敗 分  差  残
中日 132 78 49 5  M13 14
阪神 137 78 55 4  3.0 9

ぢゃないか。
 う~む、中日はここのところ8試合で5勝3敗、阪神はなななんと8連勝だというぢゃありませんか。

ん~てぇと...
①中日が残り14試合を7勝7敗 勝率0.500だとして(う~む、プレッシャーがかかるこの時期、充分考えられる成績だね)
②阪神が残り9試合を7勝1敗1分 勝率0.875だとすると(うん、調子の良い阪神ならこれ位いきかねないね) 

    試合 勝 敗 分 勝率  差  残
中日 146 85 56 5 0.603 M 0  0
阪神 146 85 56 5 0.603 0.0  0

となって、するとこれは、おいおい、同率じゃないですかぁ?

 いや、今の状態の阪神なら8勝は軽いとすれば(つまり、阪神が残り9試合を8勝1敗 勝率0.888で、中日は7勝7敗 勝率0.500のママとすると)

    試合 勝 敗 分 勝率  差  残
阪神 146 86 56 4 0.605 M 0  0
中日 146 85 56 5 0.603 0.5  0

 で、阪神大逆転優勝じゃないですか?!

 まあ、中日は残り14試合を二つ勝ち越し、8勝6敗でいいんだけれど、そうすると阪神の“バカ野郎”(この表現は河野太郎ブログの竹中引退に関する引用ですので誤解なきように)が9戦全勝無敗なんてとんでもねえことやらかしてくれると、なんと

    試合 勝 敗 分 勝率  差  残
阪神 146 87 55 4 0.613 M 0  0
中日 146 86 55 5 0.610 0.5  0

 でやっぱり、阪神大大大逆転優勝じゃないですか?!

 う~む、実際のところケッコウキビシーのよねぇ
 ♪おばけなんてないさ、おばけなんて嘘さ、だけどちょっと、だけどちょっと、だけどちょっと恐いなっ<「NHK みんなの歌」より>
 

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囲碁よろしくネットワークだよ~お笑い系の乱入、名人戦七番勝負第3局

2006-09-28 19:20:53 | 囲碁

 第31期名人戦七番勝負第3局 張栩名人対高尾紳路本因坊

 名人戦も第三局、ここまで高尾の2-0という予想外のペースで来ている。囲碁一般というくくりでいうと最近の囲碁界は張一強時代を四天王の他の三人が追うという展開なのは
間違いがないのだが、こと本因坊、名人というビッグタイトル戦に限り高尾が張を6勝1敗という意外な結果が出ている。この二人の対戦は昨年の本因坊戦と今回の名人戦の間の対局では張が勝ち越しているから、余計にビッグタイトルでのこの二人の対戦成績の偏りが目に付く仕掛けになっている。そしてこの二人の碁は内容的にも高尾が負けていないところが特徴的だ。今回の名人戦でも、高尾は張の仕掛けをがっぷり四つに受けて立ち、その上での勝負所で力勝ちしているのが素人目にも気になる。まるで、横綱相撲ぢゃないか、これでは?2回戦なんて黒番の張栩の敗着が序盤の黒13、15のあたりにまで遡って研究されたというから、張にしてみれば納得できない負け方で、感想戦も10分もなかった、というのは相当ショックも大きかったのではないだろうか。
 そういった点では、今日第一日目が行われた第3局も、その流れの上にあるような気がして心配だ。どちらから仕掛けたともいえぬ右下の戦いが、双方一歩も譲らないまま全局的に拡がっていき、その中でも「白(張)が勝てば、歴史的な名局になるだろうw白36、38の巧手」を放ちながらも、トータルに言えば左下隅の地は稼いだものの、その代償に白にのみ微妙な死活を残し、かつ中盤を終えてヨセに進む最後の大場(黒81から83の左上隅のフリ替わり)を黒に許して地合いで大きく先行される、という第2局に酷似した展開になっている。
 え~と、白96で封じ手となった時点で黒地60目、白23目半しかない。これでは白は上辺に40目近い地を作らなければ割に合わないわけで、大丈夫か張?!なのである。

 ところで余談であるが、今日の衛星放送の聞き手(司会っていうのかい?)は、“噂の”今村康子さんであった。“噂の”というのは、『週刊碁』でしか聞いたことのない人で、関西棋院所属棋士今村俊也九段の奥さんで、京都在住、囲碁インストラクターということであった。なんでも関西の囲碁のイベントなどでは夫婦揃って囲碁の解説をやるそうであるが、その様が「漫才のような」と書かれていたからである。なもんで、勝手に想像して今くるよもたいなタイプかな、と決め付けていたのであるが、なんとなんと、見た目は高木美保かオードリー・ヘップパーンかという、本格派(?)の美形である。ところがところが、番組が始まってみるとまたまたびっくり、“お笑い系”といわれる理由はなんとなんと「自分でボケて、自分でつっこみ、笑ってごまかす一人漫才(?!)」というなんとも楽しいキャラクターなのであった。棋士の打った手順を間違える、といっても決まった一連の流れの途中に挿入される利かしなどを飛ばしてしまう、というよくあるやつなのであるが、間違える、間違える、いや呆れるほどよく間違えるのである。これはテレビの聞き手の女流プロなんかでもよくある類のやつなんかであるが、普通恐縮したり、恥じ入ったり、あわてたりするだろうところ、(だんだんと、なんとなくではあるが判ってきたことであるが)このヒトの場合は確信犯的常習犯であるらしく、すぐに自分でも気がついて、とっさに自分から笑い飛ばし(それも「カンラカンラ」といった豪傑笑いであるよ)てすましてしまうことであるところがなんとゆうか、ユニークである。こんなに間違えれば、普通見ているほうも白けるかイヤになってしまうところであるが、この今村康子なる類稀なる美形という器に咲いたあまりにもあっけからんとした天然ボケというボケ茄子の花の偉容さに、笑うっきゃないという状態に見ている者全てが追い込まれてしまうという意味で、囲碁番組の聞き手としては前代未聞の得がたい楽しいキャラにしあがっているようだ。うんうん、明日も康子ちゃんのボケが楽しみになってきた。あ、勿論それと解説のレドモンドさんの明解説もね。というのはど~も、今村康子女史のボケっぷりは消息通の間では有名であるらしく、女子がボケても棋譜をしっかり諳んじていておちついてすぐにフォローしているのはこのヒトである。というか女史がボケても平然と笑って流すところをこの男性がすまなさそうにフォロっている様がもうそれは漫才の世界で、なんとなく大助花子(無論、レドモンドさんがお人よしの大助クンである)をホーフツさせて楽しい。これはいやはや、NHK杯のレギュラーになってほしい素材だね。
 

 PS:ところで国外に目を転じると、春蘭戦準々決勝では李世㌦、李昌鎬という韓国勢が謝赤赤、古力といった中国勢に敗れ、ベスト4は全て中国勢という状況である。う~ん、これは内外ともに囲碁新潮流が勃興してきて時代が変わる兆候なのか、それともこれは次元が違う世界の出来事ってことなのかねぇ。

 

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囲碁よろしくネットワークだよ~ダメヅマリという魔物、竜星戦

2006-09-26 21:42:31 | 囲碁

 第15期竜星戦準々決勝 河野臨天元対彦坂直人九段

 解説の王立誠プロは「二人は本格的な棋風、細かい勝負になりそうです」なんてことを云っていたらしいが、このクラスで本格的とは、四天王のような超一流とは違い“極めつけの特徴=一派を編み出すほどのそれはない”という意味でもある。まあ、それはマスコミの言うことだから、シロートはそれを鵜呑みにするだけでもあるということで、おふたりさんには気を悪くしてほしくないのだが...。いや、すまんすまん、どうも、あおきのような低いレベルのアマチュアはそのような決め付けでもしないと棋風とかがわからない、ということで勘弁してやってください。はいな。

 しかしまあ、この碁は言っちゃあ悪いが、そんな程度の低いアマチュアにはかっこうの、ストーリーがはっきりしていて、しかも最後の最後にドンデン返しがくるというドラマになっていた。
 碁は序盤の左辺の応酬で白が実利に走り、黒が厚みを取って一気に進み、黒リードのまま、白76からはもうヨセに入っていた。ところが黒91が打ち過ぎでこの石が白の模様の中で命からがら目ふたつでもがいて生きねばならず、おかげで黒の二子取り7~8目(と見えた)という大きな手が残った。で結局そこが決勝点になってその黒二子を白取ってゲームセットと思った瞬間、何とまあそこがダメヅマリになっていたという運命のイタヅラ!そこを衝いた鬼手の置きが逆ヨセ16目というとてつもないでかい手で大逆転というハプニング、河野天元もテレビカメラの前で飛び上がったのではなかろうか。いやぁ、手というものはあるもんですなぁ、いやはやなんとも、はい。
 

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囲碁よろしくネットワークだよ~幻の二人羽織、NHK杯

2006-09-24 17:23:47 | 囲碁
 第54回NHK杯戦2回戦第7局 神田英九段対山下敬吾棋聖

 この碁は黒番山下棋聖がその力強い棋風に反し、いつになく薄く地に走ったため、白番の神田九段は解説の武宮正樹九段推奨の宇宙流に転じるチャンスは幾度となくあった。実際武宮Pが提示する参考図は盤面をいっぱいに使った、惚れ惚れするようなスケールの大きい構想ではあったのだが、それが棋風というものだろう、神田は武宮案にはのってこなくて、武宮構想は幻の二人羽織に終わった。
 碁は中盤の大石同士の攻め合い、逃げ合いという際どい場面で、黒99という「右辺の白地を荒らしながら黒の大石をシノごうという強引な勝負手」が炸裂、テレビ画面に緊張が走ったが、この大事な勝負所で二回もソッポを打つようでは白、勝てる碁も勝てる道理はない。本来怪しい黒であったが、この剣が峰を力技というより、力戦の雄という虚名で相手の譲歩を引き出してごまかした、という感じでラッキーな二勝目。なんとか三回戦に駒を進めた。
 

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囲碁よろしくネットワークだよ~高尾の力学、名人戦

2006-09-21 22:52:15 | 囲碁
 第31期名人戦七番勝負第2局 高尾紳路本因坊対張栩名人

 昨日のいやな予感は当たっていた。
 二日目の今日の朝、9時~10時のテレビでもう、解説の河野臨天元は「黒13、15の仕掛けは早すぎなかったか?」と黒の敗北を見越しての、敗因究明の言葉を吐いていたらしい。
 序盤戦の最後の大場である下辺に急ぐため黒16~31の右上での折衝が双方ともに急ごしらえの安普請である中で打たれた白22の価値は高く、しかもその右上を先手で切り上げて下辺白32のハサミに回った時点で、結果論的にではあるが「最早黒の勝ち目はない」らしい。
 先程見た「asahi com」囲碁欄の右肩に偶然にも二人の最近の著作の広告が載っていてそれが偶然なのか「張栩の詰碁」と「高尾の力学」だった。そのタイトルに似たこの一局はまさしく張の仕掛けた盤面パズルを高尾の豪腕が粉砕した形となったのはいかにも、という気がした。
 なんかなぁ~。
 

 
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中日マジック13

2006-09-20 23:39:38 | プロ野球
 やったねドラゴンズ、今日(9.20)は4-7で負けていたゲームを代打取って置き“日本シリーズ用必殺兵器”矢沢じゃない立つ鳥後を濁さずでもなくて絶波くんのヒットに始まる荒木、井端、福留(二塁打)、ウッズ(敬遠)、森野(押し出し支給)、アレックス(投手前安打、これが効いたね。逆転だ)、田螺毛(ダメ押しね)クンたちの連打連打による9回の一挙5点で大逆転だ。バンザ~イ、バンザーイ、バンザーイ!
 この勝ちは大きいね。もしも負けていたら、阪神とのゲーム差が3.5となって尻に火が点いていたところだった。危ない、危ない。
 とはいうものの、昨日中田、今日マルチネスと先発陣が早い回で崩れて大量点を取られているというのが気になるねぇ。やな感ぢ。このままじゃ、日本シリーズが心配だ。う~ん、一昨年の二の舞にならなければいいのだが。

 で、現在の成績はというと...

    試合 勝 敗 分 勝率  差  残
中日 126 74 47 5 0.612 M13 20
阪神 132 73 55 4 0.573 4.5 14

ぢゃないか。
 う~む、中日はここのところ14試合で8勝6敗、阪神は10勝3敗で、中日のマジックは11減っているが、阪神とのゲーム差は2.5縮まっている。

ん~てぇと...
①中日が残り20試合を7勝13敗 勝率0.350だとして(う~む、プレッシャーがかかるこの時期、充分考えられる成績だね)
②阪神が残り14試合を8勝5敗1分 勝率0.615だとすると(うん、調子の良い阪神ならこれ位いきかねないね) 

    試合 勝 敗 分 勝率  差  残
中日 146 81 60 5 0.574 M 0  0
阪神 146 81 60 5 0.574 0.0  0

となって、するとこれは、おいおい、同率じゃないですかぁ?

 いや、今の状態の阪神なら9勝は軽いとすれば(つまり、阪神が残り14試合を9勝5敗 勝率0.643で、中日は7勝13敗 勝率0.350のママとすると)

    試合 勝 敗 分 勝率  差  残
阪神 146 85 57 4 0.598 M 0  0
中日 146 84 57 5 0.596 0.5  0

 で、阪神大逆転優勝じゃないですか?!

 まあ、中日は残り20試合を勝率五割、10勝10敗でいいんだけれど、そうすると阪神の“バカ野郎”(この表現は河野太郎ブログの竹中引退に関する引用ですので誤解なきように)が12勝2敗なんてとんでもねえことやらかしてくれると、なんと

    試合 勝 敗 分 勝率  差  残
阪神 146 82 60 4 0.577 M 0  0
中日 146 81 60 5 0.574 0.5  0

 でやっぱり、阪神大大大逆転優勝じゃないですか?!

 ♪おばけなんてないさ、おばけなんて嘘さ、だけどちょっと、だけどちょっと、だけどちょっと恐いなっ<「NHK みんなの歌」より>
 
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囲碁よろしくネットワークだよ~高尾本因坊果敢なるファイト、名人戦

2006-09-20 23:19:17 | 囲碁
 第31期名人戦七番勝負第2局 高尾紳路本因坊対張栩名人

 名人戦第2局が始まった。張栩名人が例のごとく“韋駄天”健脚を活かしてヒットエンドランを仕掛けるのに対し、本因坊高尾は一歩も譲らず、黒の剣先を諸手を広げて張の前に立ちはだかって、戦いの場から逃げる気配はない。第1局で読み勝ったのに自信をつけているね。
 

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中日マジック14

2006-09-18 20:01:04 | プロ野球

 今日(9.18)は月曜だけど、中日、阪神ともにゲームがあった。中日は勝ち、阪神はというと、延長戦でさよなら勝ちだ、む~
 今日の中日は吉見なんていう新人で勝ったのが大きい。これで投手のローテーションがひとつ楽になった。9.15~17の対阪神三連戦を2勝1敗と勝ち越したことがありがたいが、この2勝を川上と山本昌の(ほぼ)完封で占めたという内容が良い。
 これで、日本シリーズのローテーションも、川上(1戦と5戦。防御率2.5で2勝ね)、山本昌(2戦と6戦。防御率3.0で1勝すればいい)、中田(3戦と7戦。防御率3.5で1勝キボンヌ)、朝倉(4戦。防御率3.5でできれば1勝ね)の四人で中4日でいけるメドがたった。うんうん、いいぞいいぞ。

 で、現在の成績はというと...

    試合 勝 敗 分 勝率  差  残
中日 124
 73 46 5 0.614 M14 22
阪神 131 72 55 4 0.567 5.0 15

ぢゃないか。
 う~む、中日はここのところ12試合で7勝5敗、阪神は9勝3敗で、中日のマジックは10減っているが、阪神とのゲーム差は2.0縮まっている。

ん~てぇと...
①中日が残り22試合を8勝14敗 勝率0.364だとして(う~む、プレッシャーがかかるこの時期、充分考えられる成績だね)
②阪神が残り15試合を9勝5敗1分 勝率0.643だとすると(うん、調子の良い阪神ならこれ位いきかねないね) 

    試合 勝 敗 分 勝率  差  残
中日 146 81 60 5 0.574 M 0  0
阪神 146 81 60
 5 0.574 0.0  0

となって、するとこれは、おいおい、同率じゃないですかぁ?

 いや、今の状態の阪神なら18勝は軽いとすれば(つまり、阪神が残り26試合を10勝5敗 勝率0.667で、中日は8勝14敗 勝率0.364のママとすると)

    試合 勝 敗 分 勝率  差  残
阪神 146 82 60 4 0.577 M 0  0
中日 146 81 60
 5 0.574 0.5  0

 で、阪神大逆転優勝じゃないですか?!

 まっ、まずいぜまずいぜ。どうしよう、な~んちゃって、w。
 

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囲碁よろしくネットワークだよ~豪快な捻りあいは結城、竜星戦

2006-09-18 19:53:26 | 囲碁

 第15期竜星戦準々決勝 結城聡竜星対趙治勲十段

 34歳、棋聖戦で羽根棋聖を3勝2敗とあと一歩のところまで追い詰めたこともあった。現竜星位で今の碁界のトップ10クラスの結城聡九段。タイトル獲得69は歴代一位、
第16世名誉本因坊にして現役の十段でベスト5クラス、50歳の大台にのった趙治勲十段。力と力の激突は若き結城が制した。
 かって二度、趙治勲の時代というものがあった。50歳を迎えた今、グランドスラムとは言わないものの、ビッグ3のタイトル戦で、挑戦するどころか、たたひとつのリーグ戦(棋聖戦は今年はB組で1勝2敗と黒星先行している)でも苦戦している有様。三度目の春はもうこないのか、趙治勲50歳、ここ2~3年が囲碁人生で最後の輝きになるのであろうか。
 かって坂田栄男は「20代の名人はありえない」と豪語したが、日本、韓国、中国どこを見ても現在の碁界は20代がトップを占める。30歳の李昌鎬が過去の人扱いをされている現在、34歳の結城は決して若い、とはいえない。思えば羽根棋聖に挑戦した2003年が彼のピークだったとは思いたくはない。
 そんな両者の対決はどちらも負けてはほしくない、切ない争いであった。早碁という場ではそれまでに蓄えたものの力よりも、短い時間の中で最適の選択を続けていく瞬発力のようなもののほうが要求されるのだろうか、より年の若い結城に凱歌があがったが内容は力あふれる爽快なぶつかりあいであったことが救いではある。
 

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囲碁よろしくネットワークだよ~解説の不在、NHK杯戦

2006-09-17 17:36:32 | 囲碁

 第54回NHK杯2回戦第6局 黄翊祖七段対依田紀基九段

 この碁は133手という短い手数で白番黄翊祖七段の完敗に終わった。19歳で名人戦リーグにも入り、新人王戦決勝三番勝負でも貴重な1勝を上げて波に乗っている若武者も、40歳のベテランの前には王銘ワン九段の「勝負にならないということはないでしょう(良い勝負になる)」との予想に反して、あっさりと土俵を割った観がある。
 勝負がついたのが午後1時25分と早く、放送終了まで35分も残していたので感想戦は充分に時間をかけて行われたのだが、それでもこの碁の敗因(あるいは勝因)が明らかにされたとは言いがたかった。

 感想戦は、勝敗を分けたと思われる白54の中央黒模様の消し以下に論議が集中した。ここで、白64のコスミが問題となり、左上に逃げている(それでも、中央の白と左上の白との連絡が一手で保証される訳ではない)ようでは消極的に過ぎるから、↑上記棋譜に添えた参考図Dの白64のように、白は中央の黒模様の中で居直って「生きれば白勝ち、取られれば(当然だが)黒勝ち」の確率50%(?!)の勝負にでるべきではなかったかということで、色んな変化図が検討された。
 この論議は主として解説の王Pが主導して行われ、それに勝った依田紀基九段が答え、負けた黄Pは時々肯く位でほとんどしゃべることはなかった。そこ(白64で白は中央で居直る)まではよいのだが、その変化は多岐に分かれ、そうなると「考え=変化図に口が追いつかない」状態になってしまった。つまり「(こうなると?が)悪いね」「(こうなると)う~ん(?が良いor?が悪い)」という言葉しか画面からは聞こえてはこなくて、盤上には次々と新しい図が並べられては崩される、というその連続であった。
 これはもう完全にプロ同士(そしてプロだけで)の検討戦になってしまって、テレビを見ている視聴者はそっちのけである。
 無論、これは、ある意味では当然のことで、一流のプロ同士の対戦の敗因(あるいは勝因)がそんなに簡単に解明できるものではなく、変化図を一つ一つつぶしていって、限りない変化図を消したその先にようやく問題点を絞り込んでいく、ということの難しさはよく分かる。(いや、分からないんだけれど、当人たちがそう言う以上、そうなんだろうなぁ、と思うだけのことではあるのだがorz)絶頂期の林海峰が24時間検討を続けて「結局何もわからない、ということだけが分かった」という位で、プロの検討とはそのような、海辺で砂の塔を建てては崩すにも似たエンドレスで空しい作業なのかもしれず、たったの数分間で1局の碁のストーリーを語ることのほうが無茶な営為なのかも知れない。
 しあkし、そのことは充分わかった上で言うのだが、テレビ碁のようにアマチュアに公開して行なわれている場合では、解説(あるいは検討)は、その場ではそれなりの(仮りに、ということでもいいから)結論を出して、それを図とともに明確な言葉で示してほしいものである。それが小生あおきひとしが以前にこの場であげたエントリー【囲碁よろしくネットワークだよ~英文法と論理性、NHK杯】(2006.8.30上梓)で主張した事柄、「囲碁の解説は主語も述語もある文法、つまり頭も体も手足もあって、論理的な行動(文章)で語られなければ、シロートには通じない」ということである。

 閑話休題。ところで、
 小生あおきひとしは昨日の8月16日(土曜)、日本棋院中部総本部で行なわれたある会合に参加した。それはmixiでも活動している『NYAGO』(名古屋囲碁クラブ改め)の囲碁入門ワークショップで、講師は中部棋院所属(といっても名古屋と東京と活動の拠点はふたつある)の棋士青葉かおり四段(中卒以下も多い棋士には珍しく、名古屋一の名門旭丘高校<公立トップ、名古屋の日比谷高校といったところですぞw>-早稲田大学という正真正銘“まっとう”なエリートコースの経歴の持ち主で、二文に一芸特技コースで入り中退したヒロスエよりはるかに優秀なのだよ)でした。そこで出されたのが、この問題。
 詰碁
 白24となったところで、問題黒先25でどこに打てば黒生きる?という問題。白26で一番きつい白の抵抗は、黒23とハネたところ白26(F-19)の打ち欠き。黒は27と妙なところにへこみ、白28と目を取りに来た時、黒29のサガリが冷静、これで白は30と逃げようとしてもダメヅマリでアウトというのがミソ。
 ただし、我らが青葉かおりセンセは黒31と打ち上げた所で説明を終えてしまった。これはイクない。
 我々次元の低いアマチュアは、白32と打ち欠き、黒33でそれを取って、そもで“めでたく”二眼ができていることを実証した(この盤面を最低15秒、手を出さずに示しておくのが大事である)上で改めて白30のところに戻り、「白30とひきずり出してもダメヅマリのため白三子は取られ。三子の取られだからここは打ち欠いてもまた取られで一眼できるから、この黒は生きている」ということをじっくりと最低1分間確認というか、<三子ダメヅマリ⇒一眼>ということを味わって体にに染みとおらせないといけないのである。

 さようにかように手数をかけて、条理をつくして初めてやっと、アマチュアというやっかいなシロモノは事の真相に到達するのであるからして、アオバセンセも王銘ワンプロもまだまだ認識が甘いなぁ、と言わざるをえないのでした。アマチュアを過大評価してはいけない、のである。わっはっは。
 



 

コメント (3)
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囲碁よろしくネットワークだよ~緒戦は黄、新人王戦

2006-09-15 22:16:28 | 囲碁
 新人王戦三番勝負 松本武久段対黄翊祖七段

 19歳、名人戦リーグ入りもしていて一流棋士の仲間入りをしている黄翊祖七段が、趙治勲門下武闘派の松本武久六段(26歳)を下してまず一勝。
 
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囲碁よろしくネットワークだよ~腐っても棋聖、山下天元挑戦

2006-09-14 21:51:04 | 囲碁
 第32期天元挑戦者決定戦 武宮正樹対山下敬吾棋聖

 久しぶりのタイトル戦出場のチャンスだった武宮だが、棋聖山下の前にあえなく挫折、内容的にも悪く、世代交代を印象づける一局だったか。
 

 
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