YOです!
まだまだ寒い日が続きますね。でも、戦いは既に始まっています!^_^
この寒い時期にこそ、地道に練習をして、グリップの悪い路面と相談しながらタイムを刻んでいく。
そんな努力をしている選手が、開幕戦から良い成績を残せるキーポイントなのかも知れません。
そんな寒空に威力を発揮するのが、タイヤウォーマーですよね!
私が見ている限り、ジムカーナでタイヤウォーマーを使いだしたのは、そんな昔では無いと記憶してます。
確か3~4年前に限られた選手が使用していた位で、我が大瀧選手も、この2~3年前からの使用なのです。
ロードレースでは当たり前の様なタイヤウォーマーですが、一度使用したら、2度と外せない感覚になります。
外したら不安が残り、スタートグリットに付いて、スタートした瞬間からの熱い走りに影響を及ぼします^_^。
そして近年では、ジムカーナの選手の中では、マシン全体を温める様にボディーカバーの被せて、ウォーマーの
発熱で全体を温める選手などもいます。
そして今回大瀧選手が導入したのは、GET HOT製のヒートキャッチャーと呼ばれる、ホイール全体を覆い被せ、
タイヤウォーマーの熱をホイール、ディスクローターや各ベアリング等も温める事で、本戦前をなるべく
ベストな状態でスタートで来るようにと、使用する選手が増えてきていたので導入しました。
見つからに暖まりそうなヒートキャッチャーですよね! 今年も頑張りますよ!
DUNLOP CUP 開幕戦は3月31日 筑波サーキット ジムカーナ場でスタートです!
応援宜しくお願い致します!^_^