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Kawasaki KLX150 は ちょーど良い。楽しそう!

2015年06月03日 | KAWASAKI

YOです!

自分自身でお伝えするのも変な話ですが、YOYOは変なバイク屋です。
今日ご紹介するKLX150は以前からKLX150S(スモールホイールKLX
125と同じサイズ)のマレーシヤ仕様を導入して以来、今回はKLX150L
(ラージホイール)の導入と何故?この排気量に拘るの・・・。と。

現在ではKTMそしてHusqvarnaと言わずと知れたオフロードバイク界では
超ハイグレードなメーカーであり、現実性能もピカイチというバイク達。
そんなメーカーを取り扱って既に26年が経ちました。

しかし私のオフロードの初めてのバイクは・・・借り物のYAMAHA DT125で
学生時代友達3名と能登半島にツーリングしたのがトレール車の初運転で、
その時に感じた「自由」を教えてくれた忘れられない旅でした。
その時まではロードバイクに夢中だった私を、DT125がバイクとはツーリングとは?
を伝えてくれたオフロードの原点です。

その後は原付アメリカンを改造したオフロード仕様で、土や砂利の上を好んで走り、
スライド走行等、丸太越え等ハチャメチャに遊んで楽しんでいました(笑)。
そしてセロー225の初期型が初めての新車トレールで、色々と走りの勉強を
セローから学びました。

そんな私が選んだKLX150は、原点回帰と感じるオフロードの楽しさを教えて
くれる取扱いがとても優しく、それでいて頼もしい相棒だと感じたからです。
現実、先日私が最近ハマっているアタック走りのオフロードパーク白井でも
そのポテンシャルは高く、楽しむ事に関してはKTM以上?かとも思いました。
どこでもそばに居て、一緒にいる事が嬉しくなる。そんなバイクがKLX150です。

このライムグリーンの車両が、今回導入したKLX150L タイ仕様でラージホイール
なので少々車高は高くなりましが、その分タイヤの選択幅も広がり走破性も向上
しています。しかもリムは150Sの鉄リムではなく、アルミリムとなりしなやかな乗り心地
を約束します。

この黒い車両は先日まで在庫していたKLX150S タイ仕様の中古車ですが、
この様なスペシャルなCUSTOMを施し、本格派のオフロードマシンとしてダートデビュー。
軽量化とオフロード車としての装備を100%したスペシャルエディションです。

もちろんKLX150Lでこのスペシャルエディションを製作する事も可能ですし、実際に
手軽にオフロードをやってみたい!という方へのKLX150L SEとして製作計画中です!

皆さん。ロードバイクは行き慣れた目的地へいつも同じ道を走って向かいます。
オフロードは違います。そこには土があり、水溜りがあり、ワダチが出来て、石もあります。
毎回通る道でもオフロードは常に違うんです。そして寄り道、Uターン。行きたい所へ
行きたい時に。それが自由な走り方。最高ですよ!

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