仕事を変えたい40代へ

40代の転職は介護業界がおすすめです!

転職するなら今が狙い目の介護業界。

2020-09-03 11:35:01 | 日記

心身にハンデを負っている方や高齢者、生活が困窮している方の支援を行っている福祉の仕事は、人を助けたり、仕事にやりがいが持てたりする魅力があります。
そのため、仕事を選ぶときにやりがいを重視したい場合は、福祉業界はぴったりなのではないでしょうか。

しかも、人を助けるという性質上、福祉は社会に必要不可欠な存在であり、需要がなくなることはありません。
むしろ、今後さらに需要は高まっていくことが予想されるでしょう。
特に介護分野は、高齢化が進む日本において欠かすことができない存在です。
したがって、仕事がなくなるという心配はなく、1つの仕事を長く続けていきたい方にも適しているといえるでしょう。

ちなみに、介護の仕事は、需要が高まる一方で、それに人材の供給が追いついていないという現状があります。
どこの現場も人手不足が叫ばれており、世の中にはたくさんの求人が出回っています。
そのため、売り手市場となっており、ミドル世代にとっても狙い目の業界です。
多くの求人の中から、自分の希望に沿った求人を見つけられる可能性も高いでしょう。
それに、介護業界は資格がキャリアアップの鍵を握るので、積極的に資格を取得していけば、ミドル世代から業界入りしても昇進のチャンスは十分に巡って来る可能性があります。

ただし、後悔のない転職をするためには、求人の情報をチェックするだけでは十分ではありません。
職場によっては、人手不足により過酷な労働環境になっているところもあるので、そういったブラックの施設を見抜く必要があります。
介護業界には、職場見学や職場体験を行っているところが多いので、積極的にそれらに参加して、自分の目で見て職場の良し悪しを判断することが大切です。


四〇代の転職に有利!介護業界の色々

2020-03-27 08:00:28 | 日記
四〇代で転職を考えているけど成功するか不安という方も多いでしょう。
そのような方は介護業界に飛び込んでみてはいかがでしょうか。
需要が高いため求人が多く、気になる求人も見つかるはずです。

ある程度、社会で経験を積んだ四〇代という年齢であれば、特別養護老人ホームやデイサービスなどの施設長や管理者として就職することが出来ます。
施設長の場合は、全国社会福祉協議会の通信授業を半年間、履修しないければいけませんが、管理者であれば特に資格もありません。
実際に介護するわけではなく、施設全体に対する管理や業績を上げるのが仕事です。

管理職ではなく現場の仕事がしたいのであれば、介護職員初任者研修(旧ホームヘルパー二級)から受ける必要があります。
これは最短一ヶ月で取得できます。
実務者研修を受けて一級を取得してから、三年以上の実務経験があれば介護福祉士の資格も取れます。
そうなると国家資格ですから、給料や待遇も大きくアップしてきます。
五年の実務経験を経てケアマネージャー試験に合格すれば、介護度にあわせたケアプランを計画するのが仕事ですから、ほとんどがデスクワークとなり体力的に難しくなった四〇代後半からでも仕事を続けていけます。

介護施設とは離れて、福祉用具のレンタルや販売業務に転職する手もあります。
これは最短五日程度で福祉用具専門相談員の資格を取れば、福祉系の販売会社に有利に就職できます。

他には介護タクシーを開業するという方法もあります。
介護職員初任者研修の資格と自動車二種免許があれば自宅を事務所にすることも可能です。
準備資金は車両代などで必要になってきますが、他の業種よりは少ないでしょう。

フランチャイズオーナーなどもあり、開業の代行やサポートなど素人でも開業しやすい利点があります。

このように介護業界には様々な職種がありますので、四〇代の転職には有効な選択肢と言えます。
また四〇代で転職を考えているのであれば、介護職を含む四〇代での転職でおすすめの職種を紹介している<http://40s-gyakuten.com>もついでに見てみると良いでしょう。