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野村克也さんの名言・至言-その2

2020-02-16 00:00:39 | 「身の程」人生

 photo出所:ウィキペディア

 現役時代はプロ野球の南海,ロッテ,西武で活躍し,ヤクルト,阪神,楽天の監督を務めた野村克也さんが死去した,84歳だった。1975年,通算600号本塁打を打った時に「長嶋や王はいつも太陽の下に咲くヒマワリ,僕は人の見ていない所にひっそりと咲く月見草みたいなもの」と語った。550号は一番乗りだが,600号は王さんに次ぎ二人目,マスコミに大きく取り上げてもらおうと考えたせりふだという。

 photo出所:NHKテレビニュース画面

 プロ野球界で,野村克也さんほど著書の多い人物はいない。ジャンルは大きく2つに分かれる。1つは,プロ野球での経験と実績に基づく著書である。スター選手たちのエピソードから,組織論や人生論,さらには今年のNHK大河ドラマの主人公,明智光秀まで論じている。
 もう1つのテーマは,3年前に先立たれた,妻の沙知代さんの思い出をつづった著作である。昨年3月に出た『ありがとうを言えなくて』(講談社)では,自身の生い立ちにも触れていた。

 

▼Kindle版(電子ブック)

 

 数多い野村さんの著書のうち,『思考を変えれば人生は劇的に変わる 野村の金言セブン&アイ出版 (2016) から,妻の沙知代さんをイメージしたと思われ至言(しげん)をご紹介する。

◆困ったときほど、女性の発想に耳を傾けよ 
                 (p129)
 女性上位の国は栄える,という。国でなくても,かかあ天下の家ほど,夫婦,家庭はうまくいくものだ。
 男はしばしば思考が硬直化してしまいがちになる。楽をしたいという本能があるからか、とくに環境を変えることに関して,消極的になってしまう人が多い。そんなとき,往々にして決断を促してくれるのは,女性の発想力である。
 雑念にとらわれることのない女性の感性は,男だけで決断するよりも,遥かに深くてたくさんの判断基準を与えてくれる。

 

 

 

 

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