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塗り変わる鹿児島のコンビニ勢力図 2   <セブン-イレブンの地域密着戦略>

2013-05-28 00:01:24 | 九州経済(地域経済)

 セブン-イレブン・ジャパンは2011年3月,霧島市,曽於市を皮切りに,2011年度中には鹿児島市内への出店を開始。2013年4月末で,鹿児島県内には108店が出店しています。  同社は,2013年度(2014年2月末)までに鹿児島県内へ約200店舗の展開を計画しています。

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┗■ セブン-イレブン宅配の差別化戦略-店頭スタッフが届ける

 セブン-イレブンは,「高齢化が進み,働く女性が増加する一方,買い物拠点は減少して不便を感じている人は多い。急いで宅配サービスに対応すべき」として,競合他社に先がけて,2011年9月から宅配サービスを開始しました。
 このサービスは,配送業者への委託ではなく,セブン-イレブンの従業員が顧客に直接商品を届けるという地域密着サービスで競合他社との差別化を図っています。 


2011年9月19日 食事宅配スタート
  鹿児島県内のセブンイレブンでは2011年9月から,前日午前10時半までに電話やインターネットなどで500円以上の注文すると,配達無料となる宅配サービス「セブンミール」を実施。
 配達時間帯は昼頃と夕方の1日2回で近くのセブン-イレブンの従業員が直接商品を届ける地域に密着したサービスが提供が特色です。
 会員制で,専用カタログの商品を原則前日の午前11時までに注文すると,近くの店舗従業員らが届ける。メニューは弁当や総菜,肉・野菜,菓子など食品のみ。管理栄養士が監修した日替わり弁当など,店頭にない商品も扱います。


2012年7月 小型EVでの商品宅配サービス開始
 2012年7月からは,トヨタ車体が発売した1人乗り小型電気自動車(EV)「コムス」を使う商品宅配サービスを始めています。セブンは配送業者への委託ではなく,店頭スタッフが届けるサービスで,競合他社との差別化を図っています。
 宅配サービス「セブンらくらくお届け便」は,セブン-イレブンのほぼ全商品が対象としています。電話注文の商品や店頭で購入した商品を,顧客宅などへ原則として無料で届けます。注文商品が500円未満の場合は送料120円が必要となり,配送範囲は実施店の半径2~3キロを想定しています。

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「身の丈」を強みとする経営』(日本経済新聞出版社刊)。本書では,性急な業容拡大は弊害が多いとして,堅実な発展を目指して,自らの分を知り,ライバルの動きに惑わされることなく,マイペースを貫きながら存在感を発揮するという経営姿勢を貫く経営姿勢を「身の丈経営」とし,縮小の時代の小売業経営のあり方を示しています。
 
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