クリスマス・プレゼント

今年もクリスマスシーズンになりました。

クリスマスになると、どうしても最初の不倫相手のＷさんを思い出します。

彼女と出会ったのはクリスマス・イブ。もう何年前の話。

それ以来欠かさずにクリスマスプレゼントを贈っていたけど、もう今年は贈ることはできないです。

彼女は本当にプレゼントを喜んでくれて、その姿を見ると贈った方も本当に嬉しくなりました。

それを想い出しながら、今晩は飲むことにします。。。

昔の彼女から連絡があった。

最初の不倫相手のWさんから久しぶりの連絡があった。
新しい彼氏ができたのかな？って思ったら、男と遊びで肉体関係を持ってしまったらしい。。。
少しショックを受けました。
まだ僕にそんな事を報告してくるなんて、自虐的な面があるので、何とかしてあげたいけど今は何もできない。
少し胸が痛みました。

人生のパートナーは誰？

「人生のパートナーは誰ですか？」

コメントをいただいた日から、この問いかけについて考えることが多い。

人生のパートナーと聞いて３名の女性の顔が浮かぶ。

妻、最初の不倫相手、いまの不倫相手…


ただ、どうしても最後に残るのは、もう二度と会わないと考えている最初の不倫相手のＷさん。。。

いったい僕は何を目指しているのだろう。。。

あの頃、セックスレスで悩んでいた事を思い出した。

ブログのテンプレートを変更しました。

以前は白黒の暗い感じでしたが、僕が好きなアジサイと明るめ（今まで比較して）のデザインが気に入ったからです。

白黒のテンプレートを選択したのは、当時の心境がそういう感じだったのだと思います。

初めて不倫をして本気で離婚を考えていた頃。


家族としては問題ない、いい家族だったです。

ただ夫婦の関係は悩んでいました。

完全なセックスレスでした。

なぜ、そうなったのかは、今でも理由は分かりません。

その時点で女性経験は奥さんだけ、風俗で発散することも考えたことありませんでした。


あの頃は純粋に悩んでいたな～と思い出しています。

結婚記念日の夜に

いま不倫を続けています。

良いことではないと思っているけど続けています。

子供には愛情を持っていますし、家族も大切にしているつもり。

ただ自分の奥さんへの愛情は残っていない。

でも以前に感じていた嫌いという感情は薄くなってきた。良い子供に育ててくれて感謝している。


先日は結婚記念日だった。

毎年、その日の事を忘れたことはない。今年だって気がついていた。けど無視した。

本当だったらその日を祝いたい。

ただ素直にそれができない。


結婚記念日の夜、１人で考えている。

どこで間違ってしまったのだろう？

・最初の不倫相手と出会った日

・セックスレスを解消したくて話し合った日

・セックスレスの最初の頃

・初めて拒否された日

・結婚した日

・結婚を決めたこと


どうすれば良かったのかな？答えはでないし、答えたがあったとしても、もう戻ることはできない。

男女の仲が終わったとき、友人のまま続けることはできるか？

Ｍさんとはまた再び連絡を取り合うようになりました。

（よくコメントをいただくマツイさんの言ったとおり。ただ家族が途方に暮れるようなことはするつもりはないです。）

単身赴任者とバツ１の女性、Ｍさんはシフト勤務のため休日は合いませんが、それでも今まで婚外恋愛より時間が会う機会が多くなります。

Ｍさんとは男女の仲になっていますが、趣味にも共通点があるのです。なのでＭさんは彼女でもあり、友人の様でもあるのです。

男女の仲が終わったとき、友人のまま続けることはできるのかな？

そんな事を考えています。

自宅までの帰り道で

自宅までの帰り道、小雨の中を歩きながら考えていた。


自分の奥さんには簡単なことも要求できなくなっている。

「駅まで迎えに来てほしい」「ほつれたボタンを直してほしい」とか…。

自分の事を気遣って欲しくないと思う。自分が悪いことをしている負い目もあるし、断れるのも嫌なのでそうなるのだろう。


一方、不倫相手の彼女にはどんな事でも要求ができている。

自分勝手に振舞っているのではなく、自分も彼女の要求に対して応えているから、セックスしたいという究極な要求には応えてくれる安心感があるからなのかな。


一度交差した関係は最後にどうなるのかな、、、って考えているうちに自宅に着いた。

彼女が出て行った。。。

Ｍさんと２人で休日を過ごした後、僕の部屋に戻ってきて僕だけ遅い昼寝を取ってしまった。

僕はうとうとと夢の入口でこれからＭさんとの会話を考えていたが、ふと目を覚ますとそこにＭさんは居なかった。

今日は僕の一言で彼女を傷つけてしまい、僕は修復するための会話を考えていたところだった。


慌ててＭさんを追いかけるために家を出て、なんとか街角でＭさんに追いついた。

本当は追わない方が良かったのかもしれない。そうすれば自然と戻っていたかもしれなかった。。。

Ｍさんは「今日はＲＫさんが疲れているようだから家に帰ることにした」って。。。


僕は途方に暮れている。

いつ終わるかもしれない生活

潜伏先から花嫁姿の写真「指輪もらい事実婚」(読売新聞) - goo ニュース

もちろん犯罪は悪いことですし、事実はこれから分かるのですが。。。このニュースを聞いて胸が切なくなりました。


逮捕されたオウムの菊池直子容疑者。僕や付き合っている彼女と同じ年代です。

犯人隠匿で逮捕された男性は、数回のプロポーズの末にオウムの菊池だと打ち明けたと言う。


もし自分がこの男性だったらどうしたのか？愛してしまった女性が犯罪者。離婚歴がある男性からみて今度こそは良い夫婦になれると考えってプロポーズした結果。

たぶん自分でも同じように警察に突き出したりはしないだろう。

いつ終わるかもしれない生活を少しでも長く続けようとするだろう。

その結果逮捕されても後悔はしないだろう。


菊池容疑者だってその心意気を感じていて愛情につながっていただろう。


いびつだけど１つの愛。壊れないで欲しいと思うのは、愛の形は違うが自分も同じような心境だからか？

いつ終わるかもしれない生活を続けている。

不倫以上

この世の中に永遠というものはなく、人とも出会いがあれば当然別れもあります。

一緒の時が楽しいければ楽しいほど、その別れが悲しものになるでしょう。

僕はいまの彼女Mさんとの別れを考えると悲しくて仕方ありません。


不倫はMさんが初めてではありません。

ただ今までの不倫は体の関係が中心であったり、気持ちが一方的であったり、ただ一緒に過ごす時間が短かったから付き合いが続いたように思えてきます。

なぜ「思えてきます」という表現なのかというと、Mさんは自然な感覚で一緒に過ごすことが出来るからです。

まだ付き合い始めて３ヶ月、お互いにいい部分しか目に入らないのでしょう。

それでも一緒にいて楽な感じです。


もし彼女が自分の奥さんだったら、どんな夫婦だったのかな？って

バカな事を考えますが、それはそれで問題が有ったでしょう。

きっと４０代という年齢が関係を自然にしているのだと思います。