廣治療院の健康のすすめ

山形県東根市から廣治療院が体も心も健康になるためのヒントを発信
懸命に生きているすべての人が 健やかに暮らせますように

「 ひざ痛 」 は正しい治療で治ります ( 楽しい人生はこれからです )

2017年11月27日 | 膝痛
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[腰痛や膝痛] ブログ村キーワード
「 ひざ痛 」の正しい治療をうけることで 人生が楽しくなるお話です  山形県 東根市の 廣治療院 です
その前に 私の毎食後の「 ビタミン補給源 」を紹介したいと思います  すべて頂き物です( ありがとうございます )  東根市 では「おすそ分け」が普通なのです
その1「リンゴ」毎食後1個(皮つきで丸かじりします)
その2「キウイフルーツ」毎食後3個食べます


リンゴはほとんど「紅玉」で甘味が少なく酸っぱいです キウイフルーツもほとんど酸っぱいです  できるだけ果糖の少ないものを頂いています
私は間食を全くしないので 食事とフルーツは しっかりと食べます   東京に住んでいたころに比べると 本当に夢のようです  ありがとうございます (*^。^*)


さて 今回は 「 ひざ痛 」の正しい知識と治療についてお話させていただきます

「ひざ痛」の原因で1番多い説明は( 病院などで1番多く受ける説明は ) 「 ひざ軟骨がすり減っています 」 「 ひざ関節の内側が狭くなっています 」
 と言われることが1番多いでしょう
もっと詳しく説明すると 〔 すり減った軟骨の破片が 関節の内側の組織に刺激を与えて 炎症を起こす 〕 というのが 「 ひざ痛 」の1番の原因とされています

確かに人間 年を取れば ひざの軟骨はすり減るし ひざ軟骨が ほとんど無くなっているレントゲン写真を たくさん見てきました
さらに ひざの内部で炎症が起きているので 水がたまっている患者さん( 関節水腫 )も たくさん見てきました

整形外科での 今の一般的な治療法は 「 消炎鎮痛剤を処方する 」 「 ひざの水を抜く 」 「 ヒアルロン酸 キシロカイン ステロイドを注射する 」 
「 ひざの装具をつくる 」 「 足底板という装具をつくる 」 「 温熱 低周波 マッサージ 重りを付けて足の運動 などのリハビリを行う 」 大体これくらいで以上です

これで 日常生活に支障が出ない程度に ひざの痛み から解放される患者さんが どれくらいいるのでしょうか

私は 28年間 整形外科やリハビリテーション病院のリハビリ室で 多種多様な ひざ痛 患者さんを 大勢見てきましたが 治って 整形外科を卒業されるような患者さんを
ほとんど見たことがありません  途中で 人工関節 の手術をされた方は別ですが 手術の後でさえ 完全にリハビリから 縁が切れる患者さんは 
私の経験上 半分くらいです  手術の後 痛みは取れたが 「 ひざが完全に伸びない 」 または 「 左右で曲がる角度がちがう 」 などの症状が気になるとのことです
いわゆる 手術後のリハビリの失敗か 手術の不手際かの どちらかが原因なんでしょうけれど……… この原因は よくわかっていません


本当にひざの治療はこれで良いのでしょうか 本当にひざの治療はこれしかないのでしょうか  そもそも 「 ひざ痛 」 の原因は 主にひざの軟骨の異常だけなのでしょうか

私は 28年間 整形外科やリハビリテーション病院で 整形外科医の診察をたくさん見て  整形外科医の指示通りのリハビリ業務をたくさんこなしてきました
そして 残念ながら たくさんの報われない ひざ痛患者さんをも見てきました

私は 整形外科医から給与をいただいて そのおかげで生活ができていたので 整形外科医の批判をするつもりは 毛頭ございません
ただ 私の見てきた 現実を記載しただけです  私のできることを模索するために………


整形外科へ入職して 4~5年が経ったころより 「 この現状を 私でなんとか改善できる方法はないのだろうか 」 と考えるようになり 私の研究がはじまりました

まず初めに 着目したのが ひざ痛 の原因です  ひざの軟骨 がすり減ってゆくのはわかるが 痛みの原因は 他にもあるのではないだろうか
なぜなら これまでたくさんの ひざ痛の患者さんのリハビリをしてきて ひざの痛い場所が ひざ関節の内側だけでなく 
その他にも痛い場所が いたるところに点在していたからです  その ひざ以外の 痛い場所が ひざ痛とは無関係とは どうしても思えなかったからです

ひざ痛患者さんが ひざ関節以外で 痛がっている場所で多いのが まず 「 ふとももの内側を中心とした ふともも周囲の筋肉 」 それと 「 腰痛 」または
「 腰痛から坐骨神経痛のある臀部 」でした  そこで思い出したのが 学生時代に研修していた「 接骨院 」で ひざが痛い患者さんには 腰も治療するように 
と言われていたことです  その治療法は 昔から先人の柔道整復師に 言われてきた治療法だとのことでした
その当時 あまり学術的な説明ができる 柔道整復師は少なく 先人から伝わつてきた治療法を 脈々と受け継いでいく というものでした

以前 そのことを 整形外科の医師に話したことがあったのですが 「 ひざと腰は関係ない 」 と一蹴されました  それでいままで 深く考えたことが無かったのですが
もしかしたら 「 ひざ痛改善 」の糸口は そういうところに あるのではないだろうかと思うようになり 独自で研究することにしました

まず ひざ関節以外で どこをどれだけ筋肉をほぐせば( マッサージをすれば )どのような反応が 患者さんから帰ってくるのか データをとることにしました

被験者はたくさんいますので ありとあらゆる組み合わせを 多種多様な患者さんで試し続けました

マッサージ( 手技治療 )は 施術者によって 治療効果に非常に大きな差が出るものですので 一概に正しいデータとは言えないのですが
やはり 腰 臀部 ふともも( 大腿部 )の 全てにおいて 手技治療をした場合の方が ひざの痛み が軽くなる傾向があることが わかりました

このことは ひざの痛みには 腰からの 坐骨神経痛 も関係しているのか さらには ふともも( 大腿部 )からの トリガーポイント( 反応点 )も関係しているのか
もしくは その両方なのか 詳しい文献などがないので やはり経験を積んで 明確にしてゆくしかない と考えました

あとは どの程度までの ひざ軟骨が擦り減っている患者さんにまで その効果はあるのか などのデータもとりながら 研究し続けました

同時進行で研究していた 「 腰痛 」 での手技治療で 運動生理学的な方向に 関節をわずかに滑らす( 動かす )と 痛みが激減することを
未完成ながら 少しつかんでいたので それも 応用できないか 組み込んで 研究することにしました



長年の研究とデータで分かったことは 「 ひざ痛 」 の患者さんには 腰痛(坐骨神経痛)の治療と 大腿部のトリガーポイントを丹念に刺激しながらの手技治療を
施してゆくことにより かなりの確率で ひざの痛み が消失するか もしくは痛みが半減以下になり 日常生活で困らないレベルまで回復することがわかりました

これは ひざの軟骨が レントゲン上かなり減っている患者さんの場合にも 効果が出ることもわかりました  さらに 手術が適応とされているような
高度な変形で ひざ軟骨がなくなり 骨と骨がぶつかっているような患者さんや  ひざの水が抜いても抜いてもたまり続けるような 慢性炎症の強い患者さんには
運動生理学上無理のない方向に ひざ関節をわずかに動かし または わずかに開いたりする手技治療も試してみた結果 通常歩行が可能になるレベルまで 
痛みが 消失 または改善することもわかりました  思った以上の成果が出たことに 非常に興奮し そして 感動しました

これが今現在の 廣治療院の独自の手技治療 「 整体指圧マッサージ 」「 関節調整治療 」となり ひざ痛の患者さんに とても良い結果を出すことができています
今まで病院より 手術を勧められていたような ひざ痛の患者さんが この治療で痛みが治まり 手術を回避されるようになることが 私の誇りになりました


しかし誤解のないように 付け加えなくてはならないのが すべてのひざ痛患者さんにおいて 万能な治療法では 決してないことは 知っていただきたいと思います
あくまで 今までのデータと経験上 多くの患者さんが この「 整体指圧マッサージ 」「 関節調整治療 」で ひざの痛みが治まるか または
痛みのコントロールが定期的な治療で可能になる というだけで この「 手技治療 」は いま まだ研究中です

人工関節の手術が必要になる患者さんも 必ずいるだろうし  万能な治療法など この世にあるとは思っていません

ただ私が言いたいことは いま現在 ひざ痛の治療をうけている方で あまり思わしくない経過をたどっている方は 他にも有効な治療法が 必ずあるということです 
一つの治療法で あきらめないで もう一つの選択肢として できるだけ多くの ひざ痛の患者さんに 当院の 「 整体指圧マッサージ 」「 関節調整治療 」を
試して頂きたいのです

28年間 東京・埼玉・仙台の整形外科とリハビリテーション病院で たくさんの ひざ痛 の患者さんを 見させていただいた臨床経験を生かして 
疼痛の改善効果としては とても 成績の良い「 手技治療を 」完成させることができました
 
ひざ痛で 本当にお困りの方は ぜひ「 廣治療院 」に ご相談ください  きっとお役に立てるよう 全力で対応させていただきます


すべての患者様が それぞれの 正しい治療法に巡り合い ひざ痛より解放されて 思う存分活動出来るようになり 楽しい人生を歩まれることを 心より切望いたしでおります 


長々と読んでいただきありがとうございました                                          




「 腰痛 」「 ひざ痛 」「 股関節痛 」「 足首痛 」「 坐骨神経痛 」「 椎間板ヘルニア 」「 腰部脊柱管狭窄症 」「 頭痛 」「 めまい 」「 首肩こり 」などで お困りの方は
山形県東根市の 廣治療院 におまかせください    廣治療院の手技治療は 東京・埼玉・仙台の整形外科とリハビリテーション病院を中心とした
最前線でのリハビリ業務及び最先端の手技治療の研究と臨床実務を積み重ね その二十八年の臨床経験から医学的根拠に基づいて完成させた 
最新にして独自の手技治療で その手技治療である「 整体指圧マッサージ 」「 関節調整治療 」を用いれば 上記疾患にとても高い治療効果を発揮します




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